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24.ローションプレイ

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作者:ブルー

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「ムフフ。ずいぶんローションを溶かす姿もさまになってきたねえ」
「え……そうですか」
「いますぐソープランドで働けそうだよ」
「ソープランド??」
 詩織ちゃんは愛らしい瞳でキョトンとしていた。
 私はエアマットの上に仰向けになって、フルボッキの息子はへそのところまで反り返っていた。
 そのすぐ横では、髪をアップにまとめた詩織ちゃんが学校のブルマと体操服姿で床に膝を着いて、洗面器に入ったローションをお湯を使って丁寧にといでいた。場所は学校帰りに寄ったラブホテルの浴室だった。
「ソープランドって聞いたことない?」
「たぶん」
「男の人がお金を払って女の人に体を洗ってもらったり気持ち良くしてもらうところだよ」
 私は説明しながら手を伸ばして、青色に近いブルマのお尻を触っていた。
 詩織ちゃんはくすぐったそうに体を動かす。その仕草はソープランドで働きはじめたばかりの女の子を連想させた。
「○○さんもそういうところに行ったりするんですか?」
「うーん。詩織ちゃんと知り合ってからはあんまり行ってないかな」
「あの、もう行かないでくださいね」
「どうして?」
「……その、不潔だと思います」
 詩織ちゃんは言いづらそうに口をつぐんだ。目もとが赤く色づいていた。詩織ちゃんの内側で複雑な感情が渦巻いているのがわかった。
「私じゃだめですか?」
「嬉しいなあ。ブルマもピチピチだ」
「もうっ」
「ごめんごめん。髪をアップにした詩織ちゃんも大人っぽくて可愛いよ。まるで老舗旅館の若女将みたいだね」
「またそうやってごまかそうとする」
「詩織ちゃんには勝てないなぁ。ほら、早くしてして」
 私がせかすと詩織ちゃんは小さなため息をついていた。
 膝を動かして向きを変える。洗面器のローションを両手ですくってまずは私の体にかけた。まんべんなく広める。それから適量のローションを自分の胸に垂らす。まるで熱湯でもかけているような様子だった。体操シャツがじんわりと透ける。
 詩織ちゃんは隣に寝そべり、右手で輪っかを作って私の勃起を握って、全身を擦りつけるようにエアマットの上をヌリヌリ動いた。密着するように胸を押しつけている。
「おっ、おっ、うっー! いいよ、詩織ちゃん! もっとおっぱいを押しつけて!」
「ああん……こ、こうですか?」
「くぅー。ボインボインのおっぱいが当たって動いてる。こっちの膝を曲げて、私の足に絡めるようにしてごらん」
「はい……んしょ」
「詩織ちゃんの足が、私の足にっ! ヌルヌルの太ももとブルマが擦れて最高だよ」
「はああん……私もへんな気分になりそう……。
 本当に男の人と付き合うと、みんなこんなふうにするんですか?」
「ムフフ。私がウソを教えるわけないだろ? 詩織ちゃんもいまのうちから練習しておかないとね。くくっ、右手で竿を扱くのも忘れたらだめだよ」
「は、はい……あん……また硬くなりました」
「詩織ちゃんが上手だからだよ。初心者とは思えない。もっと積極的にね」
「よ、よかった……」
 詩織ちゃんはローションまみれの体で密着しながら、ぽーっとした顔をしていた。ぬめる粘着質な音が詩織ちゃんの肌だけではなく精神まで溶かしているみたいだった。体操シャツがめくれて、豊満なおっぱいの下側が見えたりする。
「握ったまま、膝を引っかけるようにして挟んでくれるかい? ……おおうっ! いいよー、うまいよ」
 男根を握ったまま膝裏で挟む技巧になる。いわゆるソープの基本でもある膝裏コキだ。ローションの滑りと控えめな締めつけが気持ちいい。彼女のブルマの股間に私の膝が当たっているのも良かった。
「乳首も舐めてくれるかい? 口に入っても平気なローションだからね」
「はい……んんっ、ちゅっ……ぴちゃ、ぴちゃ……」
「ううう。詩織ちゃんの乳首舐め。たまらん」
「男の人も舐められると気持ちいいんですか?」
「ハアハア……もちろんだよ」
「はあん、んくっ……あんっ、髪につく。○○さんの乳首も硬くなりました」
「私が詩織ちゃんのテクニックで感じてる証拠だよ。体操服がスケスケだね」
「やだ……」
「体操服でエッチな奉仕するのってどんな気分?」
「わかりません……なんとなく普通じゃないかも」
「ハアハア。パパって呼んでみて」
「えっ??」
「詩織ちゃんのお父さんより年上なんだからおかしくないでしょ」
「でも……」
「あとで詩織ちゃんの全身がとろけるまでマンコ舐め舐めしてあげるからさ」
「ンアッ、そんなこと言われても」
「ほらほら、早くさ」
「ああん……パパ」
「ハアパア。なんだい詩織?」
 私に呼び捨てにされて詩織ちゃんの顔が一気に耳まで赤くなった。まるで恥ずかしいのをごまかすように膝裏と手を使って淫らに扱く。
「ママに内緒でこんな悪いことをしたりして、詩織はいけない子だね」
「……なんだか恥ずかしいです」
「いいから本物の娘になったつもりで続けて」
「?? どういう意味ですか?」
「そういうプレイだよ。私は詩織ちゃんの本物のパパで、詩織ちゃんは私の血の繋がった娘っていう設定だよ」
「私が○○さんの娘??」
「一生のお願いだよ」
「……パパ、いつも私のこといやらしい目で見てたでしょ」
「ムフー! 本当の娘みたいで興奮する! とてもナイスなアドリブだよ」
「はああん……○○さん……」
「このまま続けるよ。詩織ちゃんは私のことを本物のお父さんだと思うんだよ、いいね?」
 私は繰り返し念を押す。
「詩織がいけないんだぞ。お風呂上がりにショーツ1枚でリビングを歩いたりして。ほんとはわざとパパを誘惑してたんじゃないのか? 詩織は小さいころから負けず嫌いのおませな女の子だったからな」
「ち、ちがうわ……パパの考えすぎよ」
 体をくっつけている詩織ちゃんの目が一瞬泳いでいた。
 私はもしかして現実でも思い当たることがあるのではないかと疑った。なにせ一人っ子の女の子は父親にとても大事にされて育てられやすい。詩織ちゃんだって父親に男を感じたことぐらいあるだろう。
「それなら今日はどうしてパパと一緒にお風呂に入るのをOKしてくれたのかな?」
「それは……パパが私の裸を見たいって言ったから……」
 詰まりながらも話を進める。振られた設定に迅速に対処するあたりはさすが頭の回転が早いなと感心していた。
(いいぞ。うまく父娘プレイに入ってきたな)
 私は詩織ちゃんと父娘のシチュエーションプレイができることが嬉しくてしかたなかった。
 詩織ちゃんは私と目を合わせようとしなかった。心ここにあらずといった様子で膝裏の男根をシコシコと処理していた。たぶん設定にのめり込んで、私のことを本物の父親と意識している顔つきだった。
「パパはずっと詩織にこうして欲しいって思ってたんだぞ。詩織はパパにどうして欲しいと思ってた?」
「私だけを見て欲しいって」
「もしかしてママに焼き餅を焼いてたのかな?」
「えっと」
「正直に話してごらん。詩織はパパの娘だろ? 隠し事はいけないよ」
「ちょっとだけ……だから私も、パパに大人になった私の裸を見せてあげたいって思ったの」
「えらいなあ。詩織はほんとパパの自慢の娘だね」
「ああん……私にエッチなことをして、パパ」
 私は詩織ちゃんの肩に腕をかけてキスをした。唾液を飲ませる。
 詩織ちゃんはおとなしくまぶたを閉じて、右手に持った男根をキュッと握りしめていた。
「ありがとうね、詩織。正直に話してくれてパパも嬉しいよ」
「はあ、はあ……○○さん、私……」
「ちがうよ。パパだよ、詩織」
「パパ……」
「今日はママがいないから、どうやって詩織が出来たのか教えてあげるよ」
 詩織ちゃんはまるで暗示にかかったように「うん、教えて」と小さくうなずいていた。
 私はしめしめと喜んでいた。
 ずっと抱き合って、ローションのぬちゃぬちゃという音を聞いていればエッチな気分にならないわけがない。
 私は今日こそ詩織ちゃんの処女を味わえると鼻息を荒くした。
「パパの上に乗れるかな? こうして手を持っててあげるから滑らないように気をつけるんだよ」
「うあん……はあ、はあ」
「そうそう。えらいね。そのままブルマの股間でパパのチンポを擦ってごらん」
 途中、エアマットの上を転がりそうになりながらも詩織ちゃんは膝で跨いで私の上に乗った。
 両手を私の胸板に置く。とろんとした表情で唇をぽっかりと開けていた。禁断の父娘プレイに精神が麻痺した女の子の顔だ。真面目な子ほどかかりやすい。
 詩織ちゃんがゆっくりとブルマの腰を前後にくねらせはじめる。ローションをたっぷりと吸ったナイロンの生地が擦れ、私は一気に昇天してしまいそうな快感に痺れた。
(うほお! 詩織ちゃんがブルマ扱き!! こいつはたまらん!!)
 ブルマに守れた処女の割れ目のプニプニ感も極上だった。
 きらめき高校の校章が入った体操シャツは、ローションのせいでぴったりと体に張りついて、乳首の浮いたおっぱいがボインボインと揺れていた。
 私はそれを、体操シャツの内側に入れて両手で掴んだ。
 詩織ちゃんが「あんっ!」と顔をしかめる。
 体操シャツを肩のところまでめくると、ピンク色の乳首はしっかりと充血していて乳房は硬い弾力の張りを帯びていた。
「ほんと詩織は若い頃のママにそっくりだね」
「ああん、パパッ!」
「どこでこんなエッチな腰の動かし方を勉強してきたのかな?」
「あん、ああん、い、いえないわ」
「パパにもかい?」
「パパにも、いえないっ!」
「フゥフゥ。きっとパパに内緒でスケベな男にエッチをされてきたんだね」
「はあっ、んんっ、ちがうの……ううーん、詩織を信じて」
「またパパのチンポにブルマの割れ目をぐりぐり押しつけてる。詩織はそこが一番気持ちいいんだね?」
「あん、はあん、あっ、あっ……」
 私は手を伸ばして重たく弾む色白の乳房を揉みしだきながら、鏡魅羅ちゃんや朝日奈夕子ちゃんにしたのと同じように下からズンズンと突き上げてブルマの股間をストレートに刺激した。髪をアップにまとめた、体操服姿の詩織ちゃんがリズミカルに跳ねる。
「あん、ああん……詩織、へんになっちゃうっ!」
「いいんだよ。そのままおかしくなっても。詩織はまだ処女なのかい?」
「はあん、んんー。いやぁ、はずかしぃ」
「もっと膝を開いて、パパにブルマの股間が擦れてるところをよく見えるようにしてごらん。そうだ、いい子だよ、詩織」
「あん、はあっ……」
「パパのチンポが詩織の大事な場所に当たってるね? いままでの比べ物にならないぐらい気持ちいいよ」
「ああんー、わ、私も……頭が真っ白になるの」
 詩織ちゃんは神経が切れたように前のめりに倒れてきた。
 私の胸板で詩織ちゃんのおっぱいがムニュリと歪んで押し潰される。
 私は重くなった彼女の体操シャツを薄皮を剥くように脱がせると、優しく抱きしめて、そのまま全身の肌を密着させて前後にすべって動くように指示をした。
(ブルマー1枚だけでローションプレイは絶品だな。これならどんな高級ソープよりも金が取れるぞ)
 私は詩織ちゃんがソープランドで働いているところを想像した。きっとすごい人気になるだろう。
 当の本人は潤んだ瞳で、ぬるぬると体を前後にすべらせていた。本能で感じる場所を刺激する動きだった。私は目の前にある大きなおっぱいを両手で掴んで乳首をしゃぶり、きらめき高校ナンバーワンの美少女によるローションプレイの醍醐味を堪能した。
「このまま詩織の大事な場所に入れていいかな? 手でブルマをずらしてさ」
「はあ、はあ……それは……」
「詩織はパパのことが好きなんだろ?」
 ローション洗いをしている隙にブルマに手をかけて脱がせようとすると、詩織ちゃんがあわててそれを掴んでいた。
「やっぱり、だめっ」
「どうして?」
「まだ心の準備が……ママが悲しむ」
「ムムゥ。それならブルマを膝まで下げて、パパのチンポを詩織の股間で挟むのはいいだろ?」
「で、でも……ああん、だめよっ、パパ」
 詩織ちゃんは最後に残ったブルマをはぎ取れるのを極端に恐れている様子だった。
 私はそれを強引にずり下げて、股下の隙間に直立したチンポをねじ込んだ。ズンズンと垂直にマンコを擦り上げた。
「ーー!! はあ、ああっ、だめよ、パパっ! ああんー」
「フゥフゥ。パパのチンポに詩織の割れ目が直接擦れて気持ちいいよ」
「いけないわ……!! ほんとに危ないっ!!」
 詩織ちゃんが悲鳴めいた声を上げる。もしかするとそのまま襲われてしまうのではと思ったのだろう。
 私はローションのすべりを利用して、エアマットの上で素早く反転した。
 今度は詩織ちゃんが下で、私が上の位置に入れ替わる。
 残っていたブルマも一気に脱がして、ローションですべらないよう詩織ちゃんに腕を引っかけさせて自分の足を持って開くマングリ返しのポーズをさせた。
「ハアハア、もう我慢できん!」
 私はいきり立った男根を突き立てて、詩織ちゃんの割れ目の真ん中に狙いを定めた。
 浅くジャブを繰り出す。充血して花開いた薄い肉ビラが先端にねっとりと絡まった。
 誰の目にも詩織ちゃんの割れ目が牡の受け入れ準備が整っているのはあきらかだった。
「や、やめて……○○さん!」
 詩織ちゃんも私の男根が埋まりかけて、それが父娘プレイの流れではなく本気であることを悟った様子だった。
 律儀にも両足を自分で抱え、怯えた表情で私を見つめて小さく首を左右に振っていた。
「ハアハア。このままいいだろ? 詩織ちゃんのここもハメてくれっておねだりしてるよ」
「いやっ、うそよ……○○さん、おねがい……」
「だがなあ」
「もししたら、私もう○○さんと会えません」
 私は思わずうなった。
 詩織ちゃんの愛らしい瞳は真剣だった。これまでの交流で頑固な一面もあることを知っているだけに、私としてもそれ以上手のうちようがなかった。
「わかったよ。そのかわり、さっきの続きをしてもらうよ」
「あん、○○さんっ、まってっ……んんんー」
 私はエアマットに仰向けになっている詩織ちゃんの膝を押さえ、挿入スレスレの角度で割れ目を摩擦した。
 グチュグチュとすぐに詩織ちゃんの表情が淫らに崩れる。ヌラヌラと輝く発育盛りの体がとても卑猥だった。おっぱいは弾み、詩織ちゃんの体は足の指の先までローションにまみれていた。
「ハアハア。こうして手で握って……うっ! ほんとに入れてるみたいだ」
「あん、ああんー、こわいっ」
「まだこれで終わりじゃないよ。ベッドでもお仕置きだよ。いいかい、家でもお父さんの前を下着姿で歩いたり、短いスカ―トでわざとパンチラしたりするんだぞ」
「あん、はあ、はあ、んあー、ああ、わ、わかりましたっ、し、しますっ!」
「よーし。それじゃご褒美だ!」
「あん、あん、はあん、んんー」
 素股と手による疑似セックスを続けて、詩織ちゃんのお腹に向けて大量の精液を発射した。
「んんー、あついのが、私のお腹に……」
「フゥフゥ……詩織ちゃんの胸にまで飛んだね」
「うう……○○さん……はげしすぎます」
「それよりさっきの約束、忘れたらだめだよ」
 詩織ちゃんは虚ろな様子で浴室の壁を眺め、とくに返事をしなかった。

※イラストはしょうきちさんがAIで作成しました

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