ブルー

インビシブル

9.アイドル藤崎詩織

「はあ、んむっ、はっ、ちゅっ、ぴちゃ……」 高級マンションの一室に、水蜜の絡まるひそやかな吐息が充満している。 詩織は制服のスカート以外は全裸になって、しなりと体を斜めに崩しNの股間に美顔を埋めていた。 右手でシャフトをあやしながら、陰嚢を...
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8.屈辱の本番撮影

ラストシーンの撮影がはじまった。「準備おねがいします」 関係者以外完全シャットアウトの撮影スタジオにADの声が響く。 両手を膝に置いて、チェアーに座っていた詩織が静かに立ち上がった。 うつむいたまま腰紐をほどく。羽織っていたガウンをハラリと...
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7.悪魔のクリーム

恋人よろしく寝室に戻ると、Nは詩織の両腕をベッドのヘッドボードにくくりつけた。 フルチンで立って、濡れた清純アイドルの肉体を酒の肴にホクホク顔で見下ろしている。(へへへ、ずいぶんとしおらしくなったもんだ) 赤い髪の垂れかかる横顔――仰向けで...
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6.バスルームで

Nは放心状態になっている詩織を連れてバスルームに場所を移す。 シャワーのフックに縄を引っ掛けて、そこに一旦後手縛りほどいた詩織を立たせて、両腕をあげさせた姿勢で手首を縛って吊るした。 きれいに処理された脇に鼻先をクンクンと近づける。舌で軽く...
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5.目覚めてなお

「う…んん……」 差し込む日差しに呼び起こされ、ベッドで寝返りを打つ。 眠い目をこすろうとして手首に縄が食い込んだ。(ああ、夢じゃなかったのね……) 辛い気持ちがこみあげてきて、じわり涙ぐむ。すべて夢であれば良かったのにと、唇を噛みしめた。...
愛娘物語

17.メグパパ3

<<前へ 愛娘物語-17ー 次へ>> 放課後、通学路を一人で下校していると、見覚えのある車が停まったの。 メグパパの車だって、すぐにわかった。 助手席のウインドウを下げて、血相を変えた様子で「大変だ。詩織ちゃんのお父さんが倒れた」って。 お...
愛娘物語

16.オフ会

<<前へ 愛娘物語-16ー 次へ>> 日曜日に、パパとお出かけすることになったの。 デートかなって思ってたら、ちょっとちがうみたい。 パパと同じ趣味の人とオフ会らしいの。 パパにいわれたとおり、私は制服に着替えて、市内のシティホテルにいった...
愛娘物語

15.その後

<<前へ 愛娘物語-15ー 次へ>> 初エッチをしたことで、私とパパの気持ちはひとつになったの。 血の繋がった父娘だけど、いまでは正真正銘の恋人よ。 ママに隠れて、たくさんキスをして、家の中でもラブラブ。 日曜には、二人でお出かけして、腕を...
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14.二人きりの夜

<<前へ 愛娘物語-14ー 次へ>> ついにパパとエッチすることになったの。 その日は、ママは同窓会で地元に帰っていないの。 事前に、エッチしようってパパに誘われてて、私はすぐにOKしたわ。 大切な処女はパパにもらってほしいってずっと思って...
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13.ブルマ

<<前へ 愛娘物語-13ー 次へ>> パパは、ママの目を盗んで、頻繁に私の体を触るようになったの。 このあいだなんて、台所にママがいるのに、リビングで私の胸をさわってきたの。 もし見つかったらどうするつもりだったのかしら。ドキドキしっぱなし...