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4.アスナ、エクスタシー

アクセス数: 2422

作者:ブルー

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「あーん、あっ、あっ、あっ……!!」
 画面からは明日奈の切なげな喘ぎ声が休みなく聞こえていた。
 上半身裸でベッドサイドに膝を開いて座り、体を支えるように両手を後ろについている。重たげに揺れているバスト。床には制服の上着とブラウスとリボンタイ、それにブラジャーが散乱している。
 その足元では裸になった中年男がスカートの中に頭を突っ込んでいた。そうして下着を横にずらして明日奈のスリットをベロベロと舐めていた。
(きっと俺は悪い夢を見ているんだ。こんなエロゲーみたいなことが現実に起きるはずがない)
 映像を否定しようとすればするほど、明日奈のあられもない表情が胸に突き刺さった。
 あの明日奈が。一緒にSAOの世界を冒険した日々が走馬燈のように頭をよぎる。
「すごいよ。舐めても舐めてもいやらしい汁が溢れてくる。よっぽど舐められるのが嬉しいみたいだ」
「や、やだぁ……はずかしい」
「気持ちいいだろ」
 男の問いかけに明日奈は我慢しきれない様子でガクガクと首を縦に動かした。
「クリが弱いんだね」
「ぁぁ……」
「マンコの形も育ちのいい明日奈ちゃんのイメージにぴったりだ」
「あっ、あっ……はぁ……こんなの、信じられないっ」
 明日奈はベッドまで伸びた髪を揺らして、手でシーツを引っ張るように掴んでいた。
 男の太い指がズブズブと埋まる。
「指が焼けどしそうなぐらいアツアツだ。いい感じにほぐれてきた」
「はぁ……ン」
「そろそろこの肉壺を味わわせてもらおうかな」
「えっ」
「そこに仰向けになろうか」
 男は手際よく明日奈をベッドに寝かせて足側に移動した。反り返った男性器に片手を添える。
「んァ……」
「あんよを自分で開いてごらん」
「……やっぱり初めてはキリトくんに」
 頭をクッションに乗せた明日奈は追い詰められた表情で見上げていた。両手は祈るように胸の所に重ねている。
「はじめにも言ったでしょ、今日は明日奈ちゃんの体をたっぷり楽しませてもらうよってね?」
「そうだけど……」
「内緒にしていれば経験済みになったかどうかなんて誰にもわからないよ。それに明日奈ちゃんのオマンコはこんなにグチョグチョだ」
 男は焦らすようにショーツをよじった場所に先っぽを擦りつけた。
「あ、あン……っ」
「ほらほら」
「ン、くっ……っぅ……」
 唇を真一文字に結んだ明日奈は細い指先の両手で膝の裏を掴んだ。そのまま抱えるようにしてニーソックスの両足を開いた。髪と同じ色をした陰毛が生えたアソコは部屋の灯りを反射するぐらい濡れていた。
「おじさん、物わかりのいい女の子は大好きだよ」
「っ……私っ……」
「ウヒヒ、すぐに刺激的な大人の世界を教えてあげるからね」
「……は、はい」
「そーら、閃光のアスナちゃんの貫通式だっ! ゲームでいくら恋人気取りでも、リアルで一発ハメてやればこっちのもんだっ!!」
 声を荒げた中年男が全体重を乗せて腰を沈めた。
 ブワッと明日奈の背中が浮き上がる。膝の裏を強く握りしめ、明るい栗毛色の髪を振り乱すように「アッ、アアーーん!!」と、断末魔を上げた。
「明日奈っ!!」
 俺は端末に向けて叫んだ。
 画面の中の明日奈は顔をしかめて眉根をピクピクとさせていた。
「ウヒヒ、明日奈ちゃんのバージンはおじさんがレイプしたよ」
 男の腰と明日奈の下半身が密着していた。まるで狭い通路をこじ開けるようにゴリゴリと押しつけている。
 アソコにはグロテスクな男性器が根元まで埋まっていた。赤い血がわずかに見える。
(ウソだ!! 明日奈があっさり体を許すなんて……)
 ショックで目の前が真っ暗になった。ずっと大切に育んできたかけがえのない物が他人によって踏みにじられた気がした。
「わかるだろ、これがリアル生チンポだよ、明日奈ちゃん」
「はぁ……ァッ……痛いっ」
「こいつはたまらん。チンポが根元からもぎ取られそうだ」
「キ、キリトくん……」
「これで明日奈ちゃんも立派な中古品だ。男の性欲を満たすためのオナホだ」
「うぅ……」
「さっそく活きのいい肉壺が食いついてきた」
 明日奈が苦痛に顔を歪めているのもかまわず、喜悦した男はズンズンと腰を動かしはじめた。シンクロして巨乳が波打つように弾む。
「ALOで一、二を争う美人に手をつけない男がいるんだからバカな奴だ」
 男は派手にベッドを軋ませた。
「んっ……くっ……はぁ」
「ハアハア、そう簡単に痛みは消えないか」
「くぅ、ぅぅ……はぁ、はぁ……」
「しっかり自分で膝を持ってるんだよ。時間をかけてオマンコの中をこねくってあげるからね、ハアハア」
「やぁ……うあっ、んっ……あぁ……」
「今まで明日奈ちゃんみたいな子をたくさんオンラインで声をかけてきたけど、こんなに開発しがいのある肉壺ははじめてだ。トロトロキュッキュッしてる。これならおじさん、何回でも射精できるよ」
 男は覆いかぶさるように顔を近づけて乳首にしゃぶりついた。腰を忙しく打ち付けながらレロレロとベロで舐め回してしゃぶり付いている。
 だんだんと明日奈の声がうわずってきた。
「あっ……あっ……はぁ……」
「やらしい声だ」
「はぁ……ぁぁ……私の中に、太くて熱いのがっ……!!」
「オマンコが感じるだろ。頭の芯まで悪い男に襲われたお姫様になりきってごらん」
 男は緩急をつけて腰を動かしながら明日奈の耳元に囁きかけている。まるでピンチの記憶を思い出させようとしているみたいに。
 両手でバストをムンズと掴んだ。腰を引いて勢いをつけて叩き込む。
 膝を抱えた明日奈は、顔を歪めてニーソックスの両足を綺麗なV字に伸ばしている。男性器が根元まで入ったり出たりするのがバッチリと映っていた。汁がシーツに飛び散っている。
「こうか! こうかっ! 男にはじめてマンコを突かれて気持ちいいのか!」
「アーー、ヒィーー、ふ、深いっ……!!」
「チンポを突き刺したまま、先っぽで子宮をグリグリされたらたまらないだろ」
「あっ、アーン……下品な声が勝手に」
「ハアハア。エッチされた女の子はみんなそうだよ」
「はぁ、はぁ……んっ、あぅ、ぅう……」
「フゥフゥ、ゲームで剣を振り回してるよりこっちのがよっぽどセンスがある」
「ンンーーッ……体が熱くぅ……」
「ハアハア、まだまだ」
「ぁぁ……んんっ……も、もうダメ、私っ……なにも考えられない……!」
「ハアハア、今日から明日奈ちゃんはおじさんの肉マンコ奴隷だよ。私がダイブしたらすぐに来るんだ」
「ぁぁ……はぁ、はぁ……キリトくん……んーーっ」
 男が太い舌を明日奈の唇にねじ込む。
 くぐもった声が漏れ、ディープキスを受けている明日奈の表情はどこか恍惚としているように見えた。
「おほっ、ねっとりとした肉襞がまとわりついたきた」
「ンンーー……恥ずかしい」
「チンポキスにザーメンの味も知らない子宮が降参したかな」
「ああ……どうしてなの?? ほんとに初めてなのに、私っ」
「おじさん、本気で明日奈ちゃんのことを好きになりそうだ」
「はぁはぁ、ふぅーぅ……」
「ハアハア、チンポがとろけそうだ」
「ンゥ、アァ――、ふぅ、はあっ、ィィ……」
「くぅぅぅー、おじさんも我慢の限界だ」
 しばらく一定のリズムで腰を動かしていた男は、いきなり明日奈の左右の足首を掴んで前方へ押し広げると猛然とピストンを加速した。
「ぐおおおおっ、若いマンコに種付けっ!! 処女を失ったばかりの明日奈ちゃんを妊娠させてやるぞっ!!」
「やぁあ、はあっ、だめぇっ、な、中はっ……!?」
「ハアハア、ごめんね。ごめんね、明日奈ちゃん。今日はこのいやらしいマンコに一杯中出しするって決めたからね!」
「そ、そんなっ、はあっーー、に、妊娠しちゃうっ!!」
「ハアハア、そうだよ、明日奈ちゃんはおじさんのチンポ汁で妊娠させられるんだよっ!!」
「あっ、あっーー、いやっ、やめてぇっ」
「ハアハア、ほんとにレイプしてるみたいで興奮する」
「やぁ、やぁ、はっんー、ンンー……お、おじさん……」
「いくよ、明日奈ちゃん! おじさんのザーメンで子宮の奥の奥まで雌に変われっ!!」
 男が思い切り腰を叩きつけた。
「あっ、アアーーーッ!! アアアーー……」
 明日奈がひときわ大人っぽい喘ぎを発した。
 汗だくになった男がのしかかって腰を押しつける。小刻みに痙攣をしていた。
(明日奈、ほんとに中に出されたのか……あのメッセージも全部ウソだったのか)
 週末に明日奈とかわしたメッセージアプリのやりとりがよみがえる。
 明るい栗毛色の髪が乱れ広がり、輝きを失った視線が空中を漂っていた。明日奈は胸を剣で突き刺されたようにぐったりとした。
 満足した中年男が体をどけると、力なく足を開いたアソコから赤混じりの白い精液がドロリと逆流した。
「腰が吊るかと思うぐらい一杯出た。こんなに出したのはひさしぶりだ」
「はぁ、はぁ……」
「明日奈ちゃんの下腹部を軽く押しただけですごい出てる、私の精液が」
「ぅぅ……」
「疲れた? すこし休憩しようか?」
「……」
「最高だったよ、明日奈ちゃんのバージン。ほんとにヤラせてもらえるとは思わなかった。勝手に中出ししたりしてキリトくんには悪いことをしちゃったかな」
 男がこちらを見てニヤリと笑った。
 そこで動画は終わった。

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