アジュールロー

26.早乙女優美ちゃん

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (26/34) 次 >>「ちょっと、いいかな――。そこのポニーテールをした女の子――」 意を決した私の呼びかけに、通り過ぎかけていた早乙女優美ちゃんは「はい?」と振り返った。 まだ中学生の面影が抜けき...
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25.詩織ちゃんの部屋で

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (25/34) 次 >> お母さんが出かけているということで詩織ちゃんの部屋にお邪魔した。 外からは遊んでいる子供たちの明るい声が聞こえていた。「いいよ。そこで制服を脱いで」「ここでですか?」「そうだ...
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24.ローションプレイ

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (24/34) 次 >>「ムフフ。ずいぶんローションを溶かす姿もさまになってきたねえ」「え……そうですか」「いますぐソープランドで働けそうだよ」「ソープランド??」 詩織ちゃんは愛らしい瞳でキョトンと...
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23.朝日奈夕子と鏡魅羅

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (23/34) 次 >>『ごめんなさい。今日は遅れそうです』「練習?」『はい。試合が近くて』「たまには友達といっしょに帰ったらどうかな?」『友達とですか?』「そういうの減ったでしょ。息抜きに寄り道でも...
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22.満員電車

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (22/34) 次 >> ひさしぶりに満員電車に乗っていた。 電車はきらめき市とひびきの市、それにはばたき市を走る路線で、きらめき高校やひびきの高校の女子生徒を狙った痴漢が多数出没することでも有名な路...
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21.アナルセックス

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (21/34) 次 >>「ふぅ、ふぅ、ふぅ。すごく良かったよ」 感謝の言葉を伝えて体を動かすと、私の下でうつ伏せになっていた詩織ちゃんのアナルから注いだばかりの精液がドロリと溢れだしてきた。「ありがと...
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20.早乙女好雄3

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (20/34) 次 >> 状況はさらに悪化して私は突入のタイミングを失ってしまった。 端末には、黒革製の背面式首輪付き縦手枷と、足を閉じるの封じるつっかえ棒のついた足枷によって両手足を拘束された詩織ち...
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19.早乙女好雄2

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (19/34) 次 >> 端末を持つ手はありえないぐらい汗ばんでいた。 突入しようかどうしようか迷っている間にも、詩織ちゃんの中心部は隣にいるあいつによってネチネチといじられていた。「しおりんのあえぎ...
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18.早乙女好雄1

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (18/34) 次 >> 私が立てた作戦はこうだ。休みの日にあいつをおびき出し、問題を起こしたところで私が出ていって現場を押さえるというものだった。エサは詩織ちゃんのヌードモデルだ。それなら疑われる恐...
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17.好雄の動画

作者:ブルー<< 前  アジュールロー (17/34) 次 >>「そうそう。ありがとうね、詩織ちゃん」 画面の詩織ちゃんが赤い髪を揺らして不思議そうに小首をかしげる。 今日はピンクのヘアバンドに、ベージュ色のパジャマを着ていた。「車では話し...