ブルー

こんな藤崎詩織はいやだ

1.こんな主人公はいやだ

「こんな藤崎詩織はいやだ」を発売中(note:500円)  作者:ブルー  俺は高見公人(たかみ・なおと)。 都内のきらめき高校に通う二年生。ごく普通の男子生徒だ。  六月、教室で下校の準備をしていた。 窓の外には気持ちのいい空と街並みが広...
インターヴィーン

10.保健室

作者:ブルー << 前  インターヴィーン(10/14)  次 >>  午後の体育の授業中、ひとりで校舎に戻った公人は保健室前の廊下で詩織とばったり出くわした。「公人」 体操服姿の詩織は口元に手を当てて驚いた顔をした。「詩織も保健室に用事か...
インターヴィーン

9.用具置き場

作者:ブルー << 前  インターヴィーン(9/14)  次 >>  部活中、レオタード姿の詩織は練習場を抜け出した。 体育館の通路を人目をさけるように足早に歩く。一番奥にあるドアを開けた。 新体操部の用具置き場として利用されている部屋で、...
インナーストレングス

9.ブルセラショップ

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(9/9) 次 >>  金曜日、A駅前で南ちゃんと待ち合わせて顔なじみのブルセラショップに連れて行った。 その店は家電量販店などが建ち並ぶ繁華街の雑居ビル3階にあり、入り口からして初見だとちょっと...
インナーストレングス

8.いたずらなサスペンダー

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(8/9) 次 >>  南ちゃんは暇さえあれば練習終わりに私の部屋に寄るようになった。 一人暮らしの私の栄養面を心配して食事を作ってくれたり、日曜には部屋の掃除もしてくれたりする。昨日は晩飯に野球...
インナーストレングス

7.処女喪失

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(7/9) 次 >>  両腕を縛られたまま眉音をピクピクとさせる、南ちゃん。 汗ばんだ肌のせいで色気が増している。「ハアハア、チンポを入れたらすごく気持ち良さそうな肉壺だ」 2本の指を駆使して細い...
インナーストレングス

6.ご褒美のクンニ

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(6/9) 次 >>  電動マッサージ器でイキ姿を晒したのだ、ファンだと公言していた私に。精神的に落ち込まないわけがない。 南ちゃんは部屋の中央に上半身を露わにした半裸の状態でうなだれて立っていた...
インナーストレングス

5.はじめてのフェラチオ

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(5/9) 次 >>  私と南ちゃんの距離は確実に縮まっていた。 南ちゃんはレオタードの汚れを気にするみたいに、半分振り返って手で確認していた。 時刻はまだ夕方前だった。「もう付いてないよ」「良か...
インナーストレングス

4.密着

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(4/9) 次 >> 「こういうポーズをしてほしいんだけどさ」 私は参考として『スーパー写〇塾』という投稿雑誌を彼女に渡した。 南ちゃんと同年代の女の子達が制服姿や体操着姿や水着姿で、男のスケベ心...
インナーストレングス

3.レオタード

作者:ブルー << 前 インナーストレングス(3/9) 次 >>  制服姿だとわからないが、レオタード姿になった南ちゃんは首筋や鎖骨のラインがとても綺麗だ。 あと姿勢がいいので見栄えがする。基本中の基本だが南ちゃんが高得点を連発する理由でも...