インビシブル

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9.アイドル藤崎詩織

「はあ、んむっ、はっ、ちゅっ、ぴちゃ……」 高級マンションの一室に、水蜜の絡まるひそやかな吐息が充満している。 詩織は制服のスカート以外は全裸になって、しなりと体を斜めに崩しNの股間に美顔を埋めていた。 右手でシャフトをあやしながら、陰嚢を...
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8.屈辱の本番撮影

ラストシーンの撮影がはじまった。「準備おねがいします」 関係者以外完全シャットアウトの撮影スタジオにADの声が響く。 両手を膝に置いて、チェアーに座っていた詩織が静かに立ち上がった。 うつむいたまま腰紐をほどく。羽織っていたガウンをハラリと...
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7.悪魔のクリーム

恋人よろしく寝室に戻ると、Nは詩織の両腕をベッドのヘッドボードにくくりつけた。 フルチンで立って、濡れた清純アイドルの肉体を酒の肴にホクホク顔で見下ろしている。(へへへ、ずいぶんとしおらしくなったもんだ) 赤い髪の垂れかかる横顔――仰向けで...
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6.バスルームで

Nは放心状態になっている詩織を連れてバスルームに場所を移す。 シャワーのフックに縄を引っ掛けて、そこに一旦後手縛りほどいた詩織を立たせて、両腕をあげさせた姿勢で手首を縛って吊るした。 きれいに処理された脇に鼻先をクンクンと近づける。舌で軽く...
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5.目覚めてなお

「う…んん……」 差し込む日差しに呼び起こされ、ベッドで寝返りを打つ。 眠い目をこすろうとして手首に縄が食い込んだ。(ああ、夢じゃなかったのね……) 辛い気持ちがこみあげてきて、じわり涙ぐむ。すべて夢であれば良かったのにと、唇を噛みしめた。...
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4.レイプ

作者:ブルー「あの手この手で奮戦してきたが、いよいよ詩織はベッドに押し倒されてしまうんだ」 枕元に台本を置いて、二人で頭の向きを逆にしてベッドに横になり、互いの性器を舐めあっている。いわゆるシックスナインの体勢だ。 Nは制服姿で両腕を縛られ...
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3.口唇奉仕

作者:ブルー 寝室に移動するとNはバスローブを脱いで全裸になり、荒縄を取り出した。 立たせている詩織の背後にまわり両手を後ろにさせる。「男は一度イカせたことで得意になっているが、なかなかに頭がまわる。詩織が抵抗しないように両手を縄で縛ってし...
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2.セリフ合わせ

作者:ブルー ステージが終わると詩織は急いでシャワーを浴び、地下駐車場に待たせてあったハイヤーにマネージャーと飛び乗った。 車中で乾ききっていない髪にドライヤーをあて、ドラマの台詞合わせの現場へ向う。 どういうわけか着いた先は都内でも有数の...
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1.新人アイドル

作者:ブルー 開演時間をむかえたコンサートホールは、押し寄せた群衆の熱気にあふれかえっていた。 そのすべてが若い男性ファンだ。団扇やペンライトなどの公式の応援グッズを持って立ち上がり、1枚3000円もするプリントTシャツを着て野太い声援をは...
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作者:ブルー全9話 新人アイドルとして人気上昇中の詩織に、ドラマ主演の話が舞い込む新人アイドルセリフ合わせ口唇奉仕レイプ目覚めてなおバスルームで悪魔のクリーム屈辱の本番撮影アイドル藤崎詩織