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19.昨日食べたオレンジが痛んでたのかも

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作者:ブルー

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 経過報告19 ―― 7月20日

 今日はとんでもないことがあった。まずは終業式だ。体育館に生徒が集まって、校長が長たらしい訓辞を述べていた。高校生の自覚を持てとか危ないところには行くなとか、この夏休みをどう過ごすかがこの先の人生を大きく左右するとか、そういうのだったと思う。思うっていうのは俺はそのときそれどころじゃなかったからだ。マンコとアナルの両方にピンクローターをセットされてた、好雄の仕業で。どうやらマジで詩織の体をエロエロに開発するつもりらしい。
「ねえ、詩織ちゃん大丈夫?」
 美樹原さんが心配そうに声をかけてくれた。
 俺は「う、うん……へ、平気」って赤い髪を揺らしてごまかした。手の平は気持ちの悪い汗でびっしょりだった。うだるように熱くてまともに会話なんかできなかった。ブブブ……ってずっと前と後ろで不規則に回転してて、マンコだけじゃなくて全身がビリビリ痺れてた。みんなにバレるんじゃないかとそればっかり不安だった。でも、逆にそのスリルがたまらない。好雄の命令で詩織がマンコとケツの両方にローターを仕掛けられてるって考えるとゾクゾクってする。しかも全校生徒のいる場所で。詩織が知ったら失神どころの騒ぎじゃないだろう。
「顔色悪いよ。先生にいって保健室で休ませてもらったほうがいいよ」
「はあはあ……昨日食べたオレンジが痛んでたのかも……うっっ!?」
 いきなり震動が強くなってその場にしゃがみそうになった。まるで詩織の奥をスクリューでかき回されてるみたいだった。ふらふらってしてよろめてしまった。ニヤニヤした好雄の顔が目に浮かんでた。詩織マンコからトロトロってエロイ汁が太ももを伝って垂れて、ブブブブって震動するモーター音が体に響いてた。頭がぼーっとしてきて、もう誰でもいいから詩織のマンコをグッチョングッチョンに突いてくれって考えてしまった。

 式が終わると男子トイレの個室で好雄のチンコをしゃぶらされた。両手を後ろに縛られて。もーどうでも良くなってたので、俺も好雄に調教されてる詩織になりきってエロっぽく鼻を鳴らしてしゃぶってやった。
 好雄は「ハアハア、みんなの憧れの詩織ちゃんが、学校のトイレで俺のチンコをしゃぶってる」ってデレデレしてた。カメラを構えて、写真まで撮影して。
「体育館でエロエロな顔してただろ」
「んっ、ふぅ、くぅ、んちゅっ……」」
「なんだよ、返事しろよ」
「う、うるせえっ、誰のせいだと思ってんだ」
「とかいいつつ詩織ちゃんが調教されるって興奮してんだろ。いっそのことこのままずっと詩織ちゃんでいるのってもありだよな」
 チンコを口に含んだまま首を横に振った。
「なにマジになってんだよ。その顔、マジで詩織ちゃんそのものだよな。まー、見てろって。体がもとに戻ってもこうして詩織ちゃんを俺のモノにしてやる。そのためにもいまのうちにしっかり体に覚えさせておかないとな」
 好雄のやつ、日増しに考えがあくどくなってる。
「ンンンー!!」
 ピンクローターの震動に全身が痺れて、あっさりとイカされてしまった。

 でも、本当の問題はこのあと起きた。
 校門を出たところで「詩織ちゃん」って呼ばれた。誰だろうと思って振り返ると昨日のパンチラおじさんが立ってた。俺はうげええって思った。すっごい悪い予感がした。
「今日も暑っついねー。帰るの待ってたよ」
 汗をハンカチで拭いてた。シャツもかなり汗を吸ってた。見てるだけでこっちまで暑くなるぐらい。
「なにしてるんですかここで?」って、疑問形で聞いた。無視しても良かったけど詩織なのでそれもどうかなって思った。
「もちろん詩織ちゃんと気持ちいいことするためだよ」
「ちょっ……」
 絶句だろ、マジで。すっかり忘れてた。っていうか来週ぐらいまでに紐緒さんに相談すればいいやと思っててなんの対策も考えてなかった。つーか、せっかちにもほどがありすぎる。昨日の今日なんてどんだけ気が早いんだって話だ。
「天使みたいな詩織ちゃんの裸を思い出してたら我慢できなくなってね。おこづかい欲しいだろ」
「そりゃあ、おこづかいは欲しいけど」
「昨日よりいっぱいあげるよ」
「え、マジ? ラッキー! って、そうじゃなくて」
「おじさんと二人で気持ちいいことして遊ぼうね」
「今日はそういう気分じゃ……」
 通りすぎる生徒の視線が痛かった。有名人の詩織がいかにもスケベそうな中年男性に話しかけられてるもんだからみんなチラチラこっちを見てた。まー、そんな場面に出くわしたら俺も見るけど。場所が場所だけに目立ちすぎた。俺がそのことを気にしてるとおじさんが「二人きりになれるところに行こうか」って腕を引っ張られた。

 連れて行かれた場所は昨日と同じラブホテルだった。壁と天井が鏡になってるあの部屋だ。
 部屋に入ってすぐ制服のスカートをめくるよう言われた。いやだって断ったけどダメだった。スカートをめくらないと帰れないよって言われた。
「ふうふう。たまげたな。詩織ちゃんもおじさんに会えるのを楽しみにしてくれてたんだね」って、おじさんの鼻息が一気に荒くなった。
 俺は、ヤバイよこれ、って天を仰ぎたい気持ちになってた。色白の下着モデルみたいな詩織のパンティからはピンクローターのコードが二本生えてて、好雄の命令でローターがそのままになってた。(一日中つけて、詩織の体をマンコとケツの両方から開発するつもりらしい)
 おじさんがスカートの横のスイッチを入れると、ブブブ……ってまた震動して、たまらずその場にしゃがんでビクビクッってしてしまった。正面の鏡には、床にしゃがんでおしっこをするみたいな格好をした詩織がヘアバンドをしたさらさらの赤い髪を制服の肩に垂れかけ、愛らしい瞳をうるうるさせて泣きそうな顔をしている姿が映ってた。しかも場所はラブホテルの部屋だし、相手はスケベな中年オヤジだし。
 パンチラおじさんはスカートの奥を覗いて、「最近の女子高生はこういうのがはやってるのかな」って言ってた。
 俺は「ち、ちがう。これは好雄くんが」ってあわてて否定した。
「そいつが詩織ちゃんの彼氏なのかな」
「ちがいますっ!」
 なんとか詩織らしく毅然とした口調で否定した。おじさんは本物の詩織と信じてるわけだし、おこづかいもくれるので中身が別人だってバレるわけにはいかなかった。そうでなくてもずっと詩織のふりを続けてるので自然と身についてるし。
「ふうふう、詩織ちゃんはいまどき珍しい真面目な女の子だって思ってたけどやっぱりエッチに興味があるんだね。おじさんムラムラしてきたよ」
 おじさんは俺を立たせると制服の胸に片手を当てて、押し揉むように手を動かしながら横からキスをしてきた。
 逃げようとしたけどダメだった。おじさんに支えられて立ってるのがやっとで、足がガクガクで動かなかった。顔を上向けて、ヌチュンヌチュンに舌を絡めてキスをされてしまった。制服の上から乳首を思いっきりつねられて。あー、やばい、頭がとろけるーー!! って気が動転してた。昨日も思ったけどおじさんは詩織の体を感じさせるのがマジでうますぎる。ピンクローターでずーっと刺激されてたってのもあって、キスだけで心臓がドキドキして詩織マンコがヒクヒク反応してた。
 走りすぎたみたいに頭がぐわんぐわんしてきて、なんかもーどうでもよくなってった。そうでなくても制服をめくられてブラジャーをずらされて乳首を吸われたり引っかかれたりして、立ったまま詩織のマンコをこれでもかってぐらいグチュグチュにまさぐられたし、敏感な詩織の肌が溶けるぐらいお尻も脚もお腹もうなじも全身をじっくりとねぶられた。すげー汁が床に飛び散ってた。パンティーは膝と膝のあいだで紐みたいに伸びてた。
 おじさんは「つらいでしょ、つらいでしょ、詩織ちゃん。おじさんのおちんちん欲しくなってきたんじゃない、ハアハア」ってずっと話しかけてた。
 俺は「ああ、だめっ、やめてーーっっ!!」って、詩織の赤いキューティクルな髪を振り乱して必死に抵抗してた。つーか、おじさんに詩織の体を弄られれば弄られるほど、自分が本物の詩織になっていってるような気がしてた。好雄の言ってたとおりだ、詩織の体がスケベなやつにもてあそばれてると考えれば考えるほどゾクゾクってする。
「きらめき高校のアイドルなのに学校のみんなが知ったら驚くよ」
「はあ、はあ……」
「ほら、そこに座って足をパカーってしてごらん。詩織ちゃんの大好きな電マで、大事なオマンコをもっととろけさせてあげるよ」
 言われたとおりベッドに座って脚を大きく開いた。ヒラヒラのパンティーは右足の足首に引っかかってた。スカートをめくって詩織のピュアマンコを晒すと、裸になったおじさんは俺の後ろに座って右手に持った電動マッサージ機を直接アソコに当てた。
「んぐぐぐーーー!! いくー、いくいくいくぅぅぅっっーー!!」
 思いっきり腰を斜めに捩って浮かせて、一発でマンコがとろけてしまった。しかも舌を突き出したいやらしい詩織のアヘ顔までさらして。マジで頭が痺れる。奥に回転するピンクローターが入ったままだってのもかなり効いた。
「まだまだ。詩織ちゃんがおじさんの恋人になるって約束するまでずっとイカせっぱなしにしてあげよう」
「やめろー、やめてくれー」
 イキすぎて気が狂いそうになって、思わず男言葉を使ってた。
「やばいー、やばすぎるぅぅー。マジでおちるぅぅーー」
 濡れたピュアマンコ全体、とくにクリに当たる電マのバイブレーションと、ケツとマンコの中で回転するローターの電流が気持ち良くて頭が真っ白になってた。清純な詩織の胸をグイグイ揉まれて、耳の穴におじさんのベロがビチョビチョ入ってた。
「ハアハア、見てごらん、あれを。すごいことになってるよ」
「うううー、あくぅぅ」
 鏡には、すらりとした長い足を大きく左右に広げて、泣きながらマンコに電動マッサージ機を当てられてる詩織が映ってた。虚ろな瞳でハアハア息を荒げて制服のはだけた胸を上下に大きく喘がせて。とてもきらめき高校のスーパーアイドルっていわれてる詩織とは思えない。
「どうかな。そろそろおじさんに詩織ちゃんのバージンをくれる覚悟はできたかな」
「ふああ、んくぅーー、そ、それだけはぁぁ」
「がんばるねぇ。魅羅ちゃんはこれで一発だったのに。詩織ちゃんのオマンコは入れて入れてっておねだりしてるよ」
「た、たのむぅ」
「昨日の約束忘れたわけじゃないよねぇ。今日こそ詩織ちゃんのオマンコをおじさんが立派な大人にしてあげるよ」
 電マがグリグリって詩織のアソコに押し付けられて、頭が一瞬でスパークした。開いた足の指の先までビリビリの電流で感電してた。マジで頭が発狂しそうになって、目の前で中年オヤジに体をいじられてる詩織の姿が何重にもなってグルグル回りだした。
「やるっ、やるっ、おじさんに詩織のバージンをやるからっ!!」って、悶え苦しんだあげくに言ってしまった。

「ぐふふ。それじゃあそのまま仰向けになってごらん。指で大事な場所を開いて。そうそう、素直ないい子だ。すぐにおじさんが友達と同じようにしてあげるからね」
 マンコのローターを抜いて電マを放りだして、場所を移動したおじさんはしたり顔で詩織の膝を片手で軽く押さえた。たぶん有名美少女の詩織が自分の物になるって喜んでたんだと思う。チンコを詩織の割れ目にグニュグニュって擦りつけてた。天井には赤い髪を広げてベッドに身を投げ出してあきらめにも似た顔をしてる詩織が映ってた。
「入れるよ、詩織ちゃん」
 おじさんは詩織の手首を持ってベッドに押さえつけた。はじめグムゥゥってマンコが歪む感じがして、そこから一気におじさんのチンコが詩織の中に入ってきた。
「むぅぅ、ぐぐぐぅー」
 ローターと電マのおかげで痛みはほとんどなかった。ただ閉じ合わさったマンコをこじ開けられてるっていう圧迫感があった。両手首をベッドに押さえつけられたまま、おそるおそる首を起こしてアソコを覗いて見ると、子供だった詩織のピュアマンコの入り口におじさんのチンコががっちりとねじ込まれてた。
 アソコがヒリヒリして、ちょっとだけ血が出てた。ハアハア……マジで詩織のバージンがやられちまったのか、こんな中年オヤジに、って思った。状況が異常すぎて、まともな考えなんかできなかった。だいたい俺が詩織で、その詩織がおじさんに初エッチされたわけで、それはつまり俺がやられてるわけでもあって――。いま考えてもマンガかゲームみたいな話だと思う。でも、これは全部ほんとの話だ。
 おじさんは詩織の手首を押さえて、ようやくエサにありついた犬みたいな顔で大人になったばかりの詩織のマンコに向かってガンガンにチンコをねじ込んでた。そのたびにグッチョングッチョンとかズチュルズチュズチュとか、アソコから粘っこい汁の絡まるいやらしい音がしてた。
「ハアハア、ついに藤崎詩織ちゃんの初マンコを犯してやったぞ」
 顔に息がかかるぐらいすげー鼻息を荒くしてた。
「どうだい、ハアハア、詩織ちゃん、はじめて男に抱かれた感想は」
「んぐぅ、はあはあ、むぅぁっ、んくー、詩織のマンコがひろがるぅぅ」
「そうだろそうだろ。女の子はみんなこうして大人になっていくんだよ」
「んああ、むぅ、アソコが苦しい」
「そのうち、これが気持ち良くてたまらなくなるよ。それにしてもすごいマンコだ。キュッキュッしててチンコに食いついてくる。さすがきらめき高校のナンバーワン美少女だけはある。こんなに反応のいいオマンコ、おじさんも初めてだよ」
 詩織のマンコがねじれるぐらいこれでもかって腰を振り下ろしてた。なにがやばいってそのうち奥に火がついたみたいに熱くなってきて、詩織のマンコが勝手におじさんのチンコに絡みついて食いついてるのが俺にもわかった。ズンズンとチンコの挿入がお腹に重く響いてた。まともな意識なんかどっか遠くに飛んでいって、やべぇ、セックスハマるかもって快感に全身が染まってた。
「ここが詩織ちゃんの子宮だよ」
「んあっ、やあっ、深いっ、突かないでっ!」
 思わず、詩織口調の甘い声で反応してしまった。
「ここに男の精液を注がれると妊娠しちゃうわけだ」
「やあっ、やあっ」
 妊娠はマジで困る。お腹が大きくなると詩織が学校に通えなくなる。
「心配しなくても、あとでたっぷり注いであげるからね」
 なんじゃ、それ。もうおじさんのやりたい放題だった。詩織が完全に自分の物になったと思った顔をしてた。俺の体を横向きにさせて、詩織の片脚を持つ形でガンガンと横向きに詩織マンコをえぐってた。ビチョビチョ、いやらしい汁がシーツに弾けてた。お尻の穴ではローターがまだ回転してたし。
「ハアハア、あとでおこづかいいっぱいあげるから今日はおじさんとたくさんエッチの勉強しようね」

 今度はおじさんが下になって、詩織の俺が背中向きで上に跨る格好になった。正面の鏡には、ラブホテルのベッドで中年オヤジの上に制服姿で跨って、処女を失って泣きじゃくる詩織の姿がバッチリ映ってた。(詩織になりきってると自然とそういうふうになる)見ててすげー興奮した。ピンクのピュアマンコには根元まで大人のチンコが埋まってたし。
 おじさんが下から突き上げるたびに詩織のさらさらの赤い髪が上下に波打って、制服からこぼれたバストがボインボインって弾んでて、さらにマンコがズチュズチュって広がってた。
 見てるだけで目がトローンってしてきて、(詩織が……援助交際で犯されてる)って、喉がからからに渇いてきた。
「詩織ちゃんも腰を動かしてごらん」
「んあっ、んんっ、ああっ」
 もう詩織の処女は犯されたんだし、それならどうせだから楽しもうって思った。それぐらい興奮して頭のネジが飛んでたし、おじさんのおちんちんに詩織のマンコがえぐられて本当に気持ち良かった。
「そうそう。いいよ、クネクネクネクネ、まるで夕子ちゃんみたいな腰使いだ」
「はあっ、んんっー、マンコよじれる」
「どう、初めてのセックス気持ちいい?」
「んん、ああっ、き、気持ちいいっ、詩織マンコのセックス超気持ちいいよ」
 つい言っちゃった。たぶんパンチラおじさんと詩織は体の相性がバッチリだ、それかおじさんのセックスがめちゃくちゃうまいか。パンパン突かれてるだけで詩織の子宮がキュンキュン鳴いてた。
 後ろに倒れるようにおじさんの体に背中を預けて、制服の胸を力強く握りしめられると、詩織のマンコが軽く潮を吹いてた。
「いくよ、詩織ちゃん、このまま中に出すよ」
「だめっ、それはやばいっっ!! ンンンーー!!」
 パンチラおじさん、俺がやめろって連呼するのも無視して、詩織マンコの中、それも一番奥に思いっきし射精しやがった。ビュルビュルって下腹部が熱くなって、詩織の子宮に大量の精液が注がれてるのがわかった。その瞬間「いくーー!!」って、詩織の体が子宮でイキまくった。マジで体がバラバラになるみたいに全身がとろけた。
 チュポンってチンコを抜くと、詩織のマンコからドロドロの精液が溢れてきた。
 おじさんは「詩織ちゃんのオマンコ、すごく気持ち良かったよ」って満足してた。もちろんこのあとも詩織マンコの形が変わるぐらいエッチされまくってしまった。何回イカされたのか、何回射精されたのかわからない。ラブホテルを出たときには外はもうすっかり暗かった。アソコがヒリヒリしてすげー歩きづらかったし。いまも詩織のマンコに物が挟まってるみたいでまだ違和感がある。

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