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6.テニスルック

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作者:ブルー

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 画面には、テニスルックの詩織ちゃんが右手に持ったラケットを背中にして、こちらに微笑みかけるようにたたずんでいた。
 上は爽やかなポロシャツタイプで、下は折り目の綺麗なプリーツスカートだった。色はどちらもテニスコートで映える白で、詩織ちゃんはとにかく白がよく似合う。ミニスカートからは上品な脚線美がハイソックスまで伸びていて、スタイルの良さを引き立てていた。思わず触りたくなる、むっちりとした太腿が女子高生らしい色気をかもしだしている。
 私がどんな気持ちでその体を眺めているかも知らない様子で、詩織ちゃんはまるで私にどうですか? とたずねるように愛くるしい瞳を注いでいた。
 私はすでにノックアウト寸前だった。そもそもが詩織ちゃんを褒めまくってようやく着替えてもらった。昨日、あのサイトで見た写真よりも生の映像のほうが断然可愛かった。照れている彼女のテニスルックは、私に初恋の甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれた。肩にかかった手入れの行き届いた赤い髪が彼女の清楚さに拍車をかけていた。
「抜群に可愛いよ。最高だよ」
 私は本心から褒めちぎった。
 詩織ちゃんは私の言葉に反応したようにつぶらな瞳をきらきらと輝かせていた。
「よかった」と小さな声でそう言った。
「もし似合ってないって言われたらどうしようって不安だったんです」
「そんなこと言うはずないよ。このまま避暑地のペンションに行きたい気分だよ」
 詩織ちゃんなら一流大学のテニスサークルでもマドンナとして通用すると思った。

「テニスウェアってことはさ、その下はアンスコを履いてくれてるのかな?」
「そうですね。練習のときの格好でといわれたので」
「じゃあさ、ちょっとスカートをめくって見せてくれないかな」
「いいですよ」
 詩織ちゃんがあっさりと言ってくれた。まるで私がそう言うのを予想していたようなあどけない困り顔で、右手にラケットを持ったまま、両手でテニスウェアのミニスカートを上品にめくる。純白のアンダースコートに包まれた、年頃の下半身を見せてくれた。
(おお、詩織ちゃんがこんなに簡単にアンスコを見せてくれるとは!!)
 私はむしろそちらのほうを驚いていた。出会ったときの彼女だと考えられない反応だった。それだけ詩織ちゃんも男に自分の体を見られてドキドキする感覚に目覚めたということだろう。容姿に自信がありそうだけに、もともと男の注目を浴びるのが好きなのもしれない。
 まるで下着のようなアンダースコートの股間は柔らかく盛り上がり、真ん中に薄いスリットの線が走っていた。むっちりとした太腿をしっかりと閉じ合わせている。
「ハアハア、まるで下着みたいなアンスコだね」
「はずかしい。へんなことを言わないでください」
「ごめんごめん。ちょっと横を向いてみてくれるかな」
 詩織ちゃんは小股に足を動かして横を向いてくれた。スカートを腰のところまでめくる。ヴィーナスの丘の稜線が手に取るようにわかる。処女特有の土手の形をしていた。
 私はその脚のラインからはみ出た盛り上がりの部位を集中的に観察していた。
「つぎは後ろを向いてごらん」
「あんまりへんな目で見ないでくださいね」
「わかってるよ。これも詩織ちゃんの可愛さを確認するためだよ。さあ、後ろをめくって」
「うふふっ。ほんとうまいですよね。いつもそういうこといってるんですか」
「まさか、詩織ちゃんだけだよ。こんなふうにおじさんが褒めるのは」
「……私、信じますよ」
「そのかわり学校では見せない詩織ちゃんを見せてほしいな」
「ずるいです。もういっぱい私のことを知ってるくせに」
 お嬢様っぽいテニスルックの背中を向けた詩織ちゃんが、スカートの後ろをめくった。
 ハート型に肉の張り詰めたお尻を見せてくれた。もうすっかり大人だ。ぴっちりと純白のアンダースコートで包まれている。ヒラヒラのフリルの飾りがとてもエロかった。べつに今日が初めてではないのに、詩織ちゃんのお尻はこんなに猥褻だっただろうかと喉が渇いた。
「前したみたいにボールを拾うポーズしてみようか」
「えっ?」
「ほら、最初の日にしてもらったでしょ」
「は、はい」
 私はテニスルックの詩織ちゃんを、学校のテニスコートに立たせたまま後ろから犯したいと考えていた。きっと詩織ちゃんも恥ずかしがって感じるだろうと思った。
 あの日のように詩織ちゃんが膝を伸ばしたままゆっくりと腰を曲げる。左手にラケットを持ち替えて、その手で逆さに垂れ下がる髪を軽く押さえて、右手でボールを拾う仕草をした。
「ストップ」
 私がそこで声をかけるとラケットの先が静かに揺れて止まった。スラリとした美脚を伸ばして、ミニスカートのめくれたアンダースコートのお尻をバッチリとウェブカメラに向けている。純白の生地がはちきれそうなぐらい伸びていた。ヒラヒラのフリルが揺れている。私はハアハアと鼻息を荒くしていた。
「ねえ、詩織ちゃん、いまおじさんがどこを見てるかわかる?」
「……」
 詩織ちゃんの返事はなかった。でも、彼女がある一点に意識を集中させているのは痛いほど伝わってきた。
 体を起こして振り向いた詩織ちゃんは、ラケットごと両腕を背中にして、顔を真っ赤にしてバツが悪そうに視線を横に向けていた。乱れた髪を整えるように右手で軽くかきあげる。唇をまっすぐにしていた。
「もう1回スカートの前をめくって」
 今度はためらいがちに左手だけでスカートの前をめくった。私を無視する感じで顔を横に向けた。
 やっぱりと私は思った。
 詩織ちゃんのアンスコの中央が薄っすらと濡れはじめていた。
(これで不機嫌になったわけか)
 私は自分がだらしない顔をしているだろうなと思っていた。
 テニスウェアのシャツにはブラジャーの陰が透けていた。あどけない顔をしてるのに、詩織ちゃんはなんてマンコを濡らしやすい女の子なんだと、私はどうしようもなく嬉しかった。エロイプをしたせいで、見られるだけでマンコを濡らす女の子になってしまった。

「どうせだし、アンスコも脱いじゃおうか」
 私はなるべく軽いノリで彼女を誘った。いまの詩織ちゃんならいける気がしていた。
 画面の詩織ちゃんは床にラケットを置いて、両手をミニスカートの内側に入れてアンダースコートを膝の高さまで下ろしてくれた。足を肩幅ほどに開く。私がして欲しいことをわかっているみたいにスカートの前を両手の指先で摘んでめくった。

(信じられん!! あの詩織ちゃんが自分から生パンティーを見せてくれている!!)
 私はそのリアルタイムの映像に卒倒しそうだった。
 飾りも柄もない白のコットンパンティーをはいていた。それがまたとてもシンプルで、詩織ちゃんのイメージにぴったりだった。股間の部分がいやらしい割れ目の形になって、ちょっぴり濡れている。
「詩織ちゃん、えらいよ」
 感動しすぎて声がかすれてしまった。視線はアンダースコートを下ろした、彼女の生パンティーに釘付けになっていた。
 よくよく考えてみれば、詩織ちゃんのショーツをまともに見るのはこれがはじめてだった。一昨日は後姿だったし、昨日は赤いランニングパンツが最後まで邪魔をしてた。
 それだけにとてもとても感慨深い。類まれな美少女をここまで脱がしてやった感がふつふつと沸いてくる。
 詩織ちゃんは両目を閉じて、静かにテニスウェアの胸を動かして呼吸をしていた。たぶんそれが彼女なりの恥ずかしさへの対処方法だったのだろう。顔はほんのりと赤くなっていた。

「ところでさ、この前の体育祭で創作ダンスしたでしょ、クラスのみんなと」
 私は昨日見た動画のことを思い出してそうたずねた。
「どうして知ってるんですか?」
「噂で聞いてね。とっても可愛いダンスだったらしいね」
「みんなで頑張って練習したし、たぶん評判は良かったと思うけど」
「その踊りをさ、おじさんにも見せてくれない?」
「ここでですか?」
「そうそう。まだ覚えてるでしょ?」
「覚えてることは覚えてるけど……」
「よし決まりだ」
「でも、道具とかないし」
「道具ってポンポンだよね? あれはなくてもいけるでしょ。この通りお願いだからさ、ちょっとアレンジもありで」
「アレンジですか?」
「それはその……ごにょごにょ」
「!!」
 私がアレンジについて伝えると、詩織ちゃんは顔を紅潮させて絶句していた。
 表情を曇らせていじらしく首を振って拒否を続ける。

 それでも私がパソコンにかじりついて頭を下げると断れないとあきらめたらしく、うる覚えですよと了承してくれた。
「アンスコは邪魔になるから脱いじゃおうか」
 私は嬉しくて声がウキウキと弾んでしまった。
 詩織ちゃんは足から脱いだアンダースコートをラケットの上に置いていた。
 それから、らららら♪ ら~ららら♪ ら~ららら♪ という体育祭で流れていた音楽を口ずさむ。腕を振って、可愛らしい腰振りダンスをはじめた。
 はじめはぎこちない動きで、恥ずかしそうにテニススカートをヒラヒラさせる。
 最初の見せ場のところに差し掛かると、揺れ動く視線で私に何かを訴えかけようとしていた。たぶんやめようかどうか迷っていたのだろう。
 しかし、私が身を乗り出して画面を凝視していると、覚悟を決めた様子でこちら側に背中を向けて、着ているテニスウェアのシャツを両腕を使って下からめくるように脱ぎはじめた。そのあいだもずっとスカートの後ろを波打たせて可憐に腰をくねらせている。「らららら、ら~ららら、ら~ららら、らっらっ♪」というフレーズを繰り返して歌っていた。
 シャツを首から抜くと、赤い髪がふわりと背中に広がった。
 細い肩に肩紐があって、すべすべの真っ白い背中にブラジャーのベルトが見えている。まるで振り付けの一部みたいに脱いだシャツをベッドに放り投げていた。
「いいよー、詩織ちゃん。もっと元気に歌って踊って~。まるでアイドルみたいだよ」
 私は詩織ちゃんの口ずさむ音楽に合わせて手拍子をした。そこがまるでコンサート会場であるかのように口笛を吹いてはやし立てた。このときばかりは自分の年齢を忘れて、最前列で応援する観客になっていた。
 すると詩織ちゃんが肩をすぼめて、ブラジャーの紐を両方とも横にずらした。体全体にしなりを作って踊るダンスをしながら、腕を抜いてチューブトップブラ状態にする。それも私が指示した振り付けだった。
(おお、詩織ちゃんもノッてきたか!? この調子でストリップが見れる!?)
 私は股間をガチガチに膨らませていた。普段であれば近づくことさえ許されないきらめく美少女が踊りながら着ている服をどんどん脱いでいく姿がたまらなかった。
 振り向いた詩織ちゃんは顔を真っ赤にして、体を揺らして踊りながらうっとりとこっちを見ていた。何度もだるそうに赤い髪を背中に払う。そのたびに胸に不安定に乗っかっているブラジャーが動いて、大きな膨らみのバストがいまにもこぼれそうになっていた。
 手を上げて、小さな拳をリズム良く左右に揺らす動きをする。本当なら彼女の両手には黄色いポンポンがあるはずなのだ。本番とは違って体操シャツを着てないせいで、綺麗に処理された脇下を全開で見せることになる。外れた肩紐がじつにそそられた。
 私は、しなやかな体を動かすたびにこぼれそうになるおっぱいと脇のファチリズムに精神を支配されていた。なめらかな彼女の肌が薄っすらと汗ばんできた。
 ハイキックのかわりに、華麗に右足を抱えてY字開脚をする。テニススカートが斜めにめくれて、純白の生パンティーがぐっしょりと濡れているのを私は見逃さなかった。もうマンコの内側までヌレヌレのはずだ。
 左右に動く簡単なステップで踏んで、両手を広げてクルリとその場でターンする。
「きらめき Let’s GO! FIGHT!」と一人で声を出して、あの地面に座って右腕を後ろに着いて、浮かせた両足を左右に開くポーズをはじめた。もうこのときには純白のコットンパンティーは限界まで水分を吸っていて、内側にあるオマンコの形が透けて見える状況になっていた。高校生とは思えない、ピッタリと閉じた割れ目を左手で隠したり見せたりする動きをする。
 詩織ちゃんは体育祭と同じように恥ずかしそうに苦笑した笑顔をしていた。違うのは、あのときより顔が真っ赤に火照って、ブルマではなく生パンティーの股間をオープンしていることだった。白い歯をのぞかせて、はにかんだ詩織ちゃんが私を見ていた。

(ああ、どこまで詩織ちゃんは無邪気なんだ。男がどんな気持ちになるのかわかってないのか)
 詩織ちゃんがさりげなく左手の指先で股間を触っていた。
 最初は気のせいかと思ったが、詩織ちゃんは左手で股間を隠すポーズをするときにパンティーの食い込みを直すふりをしてアソコに触っていた。さらにぐっしょりと濡れる。とうとう詩織ちゃんもそこまでするようになったかと頭が痺れた。真面目な女の子ほど、ボタンの掛け違えが起こると大胆な姿を見せてくれる。
 詩織ちゃんがだんだんとエッチな女子高生の顔をしていた。
 これまで踊りのせいで左側のブラジャーがずれて、上向きに隆起したおっぱいと乳首が顔をのぞかせていた。眠たくなったように表情がトロンとしてくる。陶酔と夢見心地の中間の様子だった。
 たぶん私に見られているという意識が強すぎて、アソコが勝手にムズムズしてるだろう。目を盗んで下着の濡れ具合を確認するように指先で割れ目をクチュクチュとなぞっていた。うっとりとまぶたを閉じる。マンコの形が透けているのまではわかっていないようだった。

 両脚を横に倒して立ち上がった詩織ちゃんは、何事もなかったかのように「ららら~、ら~ららら、らっらっらっ♪」というフレーズをまた口ずさんで、後ろを向いての最後の山場となる腰振りダンスをはじめた。まっすぐにした両腕を頭上で重ね、肩を揺らして踊って背中に悩ましい反りを作る。大人びた腰つきを左右にクイクイ揺らした。下着姿のせいで体育祭の動画のような健康的な明るさは消え、美少女が裸で踊る秘密クラブのようなあやしい雰囲気が充満していた。
「そうそう、大きなお尻で大人を誘うように動かして」
「ああん、こんな踊りおかしいのに」
「優等生だろ。愚痴を言わないで、ブラをはずしてごらん」
「……はあ、はあ。どうして、体が熱い」
 両手を後ろにした詩織ちゃんが、肩を揺らしながら残っていたブラジャーのホックをはずしにかかる。
 まばゆい上半身裸の背中になった。取り払ったブラジャーをお尻の後ろのところから足元に落としていた。
「ハアハア、そうだよ。いい子だ。ついでにパンティーも脱いでみようか。スカートがあるから見えてないよ」
「おねがい、○○さん、見ないでください。恥ずかしくて、頭がへんになりそう」
 後ろ向きのまま、詩織ちゃんがスカートの中で両手をもぞもぞさせる。膝を伸ばしたまま優美なお尻を半分見せて、最後まで残っていたコットンパンティーを慎重に足首まで引き下ろした。テニススカートの後ろを両手でしっかりと押さえて隠していた。
(おお、ついに詩織ちゃんがパンティーまで脱いだぞ!! すこし赤い毛が見えなかったか!?)
 私の興奮は頂点に達した。彼女の体に残っているのは、白のハイソックスと、腰のテニススカートしかなかった。
 その状態で、スカートの両サイドを軽くめくるような仕草をして、お嬢様っぽい背中に赤い髪を垂れかけ腰をくねらせるダンスをはじめる。純白のテニススカートがヒラヒラ揺れて、そのたびに肉厚に盛り上がったお尻と深い割れ目がチラリチラリと見えていた。ときどきマンコの後ろ姿が見えそうになる。エッチな汁がしたたって、踊っている詩織ちゃんの内股までベトベトに濡れていた。
「詩織ちゃん、ちょっとこっちを向いて」
「だめっ。恥ずかしくて見れない」
「ちょっとだからさ、ちょっと」
 私がしつこく食い下がると、曲げた右腕を頭に乗せるような格好で脇を見せて、半身だけ捩ってこちらを向いた。
(なんて綺麗な格好なんだ。ここまでエッチな美少女が他にいるか??)
 詩織ちゃんは横にした左腕でしっかりと胸を隠して半分涙ぐんでいた。前髪のかかるおだやかな眉を斜めに下げて、本当に泣きそうだった。
「詩織ちゃん、最高に綺麗だよ。世界で一番色っぽい女の子だ」
「……ほんとうですか」
「もちろんだよ。詩織ちゃんは頭がいいだけじゃなくて踊りも上手いね」
「嬉しい。そんなふうに言われたのはじめてです」
「セクシーすぎて、見てるだけで詩織ちゃんとセックスしたくなる。詩織ちゃんもおじさんを誘惑するつもりで踊ってごらん」

 私がそう誘導すると、詩織ちゃんはちょっとだけ手を動かして可憐な乳首を見せてくれた。ポウッと頬を染めている。いまなら誰にでも簡単にセックスをされそうな危うさがあった。
 清純な赤い髪を背中でひるがえして、両手を膝に着いて腰を落として、さっきまでよりも熱のこもった動きで腰をくねらせて踊りの続きをはじめていた。チラリチラリとミニスカートが揺れ、手つかずの陰裂を一瞬だけ見せてくれる。
 詩織ちゃんのアソコはまるでまだ女子中学生のような初心な性器だった。後ろからは陰毛のかげりが見て取れなかった。そうして閉じ合わさった真ん中から部屋の灯りを反射するエッチな汁を淫らに垂らしている。
 大きな円を描くように腰を動かすと、お尻の穴まで見えそうだった。たぶんとても可憐な窄まりだった。天使のような美少女でもお尻の穴があるんだなと、私はバカみたいなことを考えてしまった。もうほとんど裸で踊っているも同然だった。

 踊り終わると、詩織ちゃんは「もうだめ。休ませて」と言って疲れ切った様子で後ろのベッドに仰向けで倒れこんだ。ヘアバンドと、前髪のかかる額に両腕を重ねて乗せて、上半身裸のおっぱいを天井に向けてプルンプルンと弾ませる。ピンクの乳首がいやらしく尖っていた。ハアハアと、半分開いた唇で息を吸っている。右膝を立てて、白いハイソックスの左足を横に投げ出すだらしない格好をしてくれたおかげで、めくれたテニススカートの奥にまだ穢れを知らない無垢のオマンコがモロに見えた。
(これが詩織ちゃんのオマンコ。わざとだらしない格好をして見せてくれているのか??)
 そんな気がした。優等生の詩織ちゃんにしてはあまりにも隙がありすぎた。もしそうだとしたら無防備にマンコを見せて私をセックスに誘っている。
 まだ花が咲く前の蕾みたいな性器だった。やはり赤い陰毛がほんのわずかで、土手の内側がピッタリと閉じていた。たぶんタンポンも入れたことがなさそうないたいけな感じだった。
 私は大きな唾を飲み込んで裸同然の格好で仰向けに呼吸を繰り返している詩織ちゃんに見とれていた。あられもなく弛緩した姿はまるで、初めてのセックスをされて疲れてベッドに身を沈めている彼女自身の未来を暗示しているようにも見えた。

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