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2018年02月21日
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実践編
 実際に小説を書いていきましょう。
 小説を書くにあたって大事なことは、書けない事を無理に書こうとするのではなくて自分の書ける範囲内で書くという事です。
 はじめはみんな素人です。初めての人は下手でもいいので完成を目標にしましょう。


1.話のどこから書くか
 小説は1話から書かないといけないという決まりはありません。
 あらすじの時は書きませんでしたが、物語が時系列で進む必要もありません。時系列が入り乱れている作品も多々あります。
 なので、自分が書きやすい(書きたい)ところから書くのがベストです。
 とは言え、初めてでどこから手をつけたらいいかわからない場合には、話の流れがイメージしやすい1話目から書くのが良いでしょう。


2.舞台設定を明示する
 はじめての人にありがちなのが、頭の中ではイメージ出来ているけどそれを文章でどう表現したらいいかわからない事だと思います。
 小説も突き詰めれば情報の伝達なので、頭の中のイメージが相手に伝わらないと意味がないです。
 まずはプロットに書いた、場所・時間・登場人物は誰がいるのかそれらしく明示しましょう。
 今回は下準備編で書いたプロットの1話目を元にしてみました。

例)
 金曜日の放課後の事だ。
 紐緒さんに呼ばれていた俺は化学室のドアをノックした。

 これだけで、読者に時間は『金曜日の放課後』で場所は『化学室』、登場人物が『主人公』と『紐緒さん』だと伝わります。
 ちょっと舞台がイメージできたのではないでしょうか。


3.登場人物の説明はさりげなく
 登場人物がどんな職業でどんな容姿をしているかは、とても重要な情報です。
 ただし、なるべくさりげなくあっさりと説明するのがコツです。
 あと、一人称の場合は省いてもかまいませんが、三人称視点の場合は主人公がどんな姿をしているかの情報も必要です。
 2の例文の続きです。

例)
 紐緒さんは化学部の部長を務めている女の子だ。
 きらめき高校きってのマッドサイエンティストで、斜めにかかった前髪でいつも片側の目だけが隠れている。

 こんな感じでいいです。
 あまり長くすると説明臭くなるので注意してください。


4.台詞とト書き
 小説は「」で表される台詞とそれ以外の部分で構成されています。
 「」は会話なので聴覚での情報になります。()も心の声なのでこちらに入ります。
 それ以外の部分は、主に視覚・触覚・味覚・嗅覚の情報(描写)、および考察(思考)になります。
 一般的に台詞よりも描写の部分のほうが書くのに技術と経験が必要になります。
 とりあえずプロットに沿った流れになるように台詞だけを書き出して、横に登場人物の動作などをト書きとして書いておくとそれらしい形になると思います。

例)
「開いてるわよ」
 ※主人公がドアを開けると、紐緒結奈がいる
「遅かったわね」
「ちょっと職員室に呼ばれててさ」
 ※化学部の部室の真ん中にある、変な装置を見て驚く
「でっかい装置だな」
「人類永遠の夢、魂の起源を探る装置よ。私が発明したの」
「ふーん、よくわからないけど難しそうだな」
 ※あまり興味がなさそうに返事をする。

 ※の部分はト書きです。


5.映画をイメージして
 ト書きの部分をそれっぽい文章にしていきましょう。
 基本的にはト書きの部分は視角情報が主です。カメラマンになったつもりで映画のワンシーンを想像してみてください。
 以下は一人称視点で、4のト書き部分をそれっぽい文章に直してみたパターンです。

例)
「開いてるわよ」
 ドアを開けると、制服の上に白衣を着た紐緒さんが立っていた。
「遅かったわね」
「ちょっと職員室に呼ばれててさ」
 ふと見ると、化学室の真ん中にコードがたくさん伸びた椅子と電極が生えたヘルメットみたいなのがあった。まるでSF映画に出てくるような装置だ。
「でっかい椅子だな」
「人類永遠の夢、魂の起源を探る装置よ。私が発明したの」
「ふーん、よくわからないけど難しそうだな」
 俺は紐緒さんの説明を半分聞き流した。

 はじめはこれぐらい簡潔でいいです。
 短い方が文章にテンポが出て読みやすくなります。慣れたら描写を増やしていきましょう。


6.途中でアイディアが浮かんだ時は
 話を書いていると、ここをこうしたほうがもっと面白くなるなと、思うことがあります。
 そういう場合には、『ボツ1~』という名前のテキストファイルを作成して、そこに現在の文章をコピー&ペーストした後で新しい文章に差し替えるようにしましょう。
 前の文章のほうが良かったなと思った場合でもすぐに元に戻すことができます。
 ただし、物語のあらすじを大きく変えてしまうようなアイディアは、ネタファイルにでも書いておいて次回作に生かしましょう。あくまでも表現などの小さな変更に留めるべきです。
 どうしても思いついたアイディアを書きたくなったら、もう一度プロットから組み立て直してください。


7.推敲
 ”推敲”は”すいこう”と読みます。
 最後まで文章が書けたら、句読点の打ち間違えや誤字や脱字がないか確認しましょう。
 書き手は、無意識で文章を補完してしまう癖があるので意外と書き間違いが多いです。最低4回か5回は読み返しましょう。
 声に出して音読するとミスの箇所が見つけやすいです。
 推敲が済んで、話の流れに問題がないと思ったら完成です。
 一応、1話~最終話まで書き終えてから推敲するのが理想です。
(実際は1話ごとに推敲していますが……)
 

8.書いた作品を投稿しよう
 せっかく書いた文章を誰かに読んでもらいたいと思う感情は自然なことです。
 小説は誰かに読んでもらって初めて作品として評価されます。
 最近だとネットのいたる所に投稿サイトがあるので、作風にあったサイトに投稿してみると良いでしょう。
 投稿する際はサイトごとの規約に注意してください。中には二次作品がNGだったり、成人的な描写がアウトだったりするサイトもあります。
 当サイトの投稿ページはこちらです。メンバー登録してから投稿してください。
 http://pncr.jp/books/add


9.感想をもらおう
 作品を書いたら、感想が欲しいと思うのが普通だと思います。
 感想がもらえると素直に嬉しいですし、次回作へのモチベーションにもなります。
 しかし、なかなか感想がもらえない……。
 という人は、他の人の作品を読んで感想を書いてみてください。少しだけ感想がもらえる確率がアップします。
 あと某大手サイトに投稿してみるという手もあります。閲覧数が多いで必然と感想がもらえる機会が増えます。
 当サイトに投稿してもらえれば、管理人が1作品につき1回は感想を書きます。
すぐではなくてそのうちです。中には厳しめの指摘になることもあります

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