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作:クマ紳士連絡
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2019/02/26
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『彼と彼女の性事情』

ーー俺の名前は河野貴明。取り立てて取り柄のない、平凡な男子高校生だ。

ついこの間まで、女性が苦手で話す事すらままならず、避けて生きてきた。

そんな俺がどうしてか……最近になって″彼女″が出来た。

ーー向坂環。一つ年上の幼なじみ。才色兼備。非の打ち所のない美少女(遠目から見る分に関しては)

そんな彼女が、なぜ俺なんかを恋人に選んだのか? 自分でもよく分からない。

春先に彼女が久しぶりに里帰りして来たかと思えば、いつの間にか付き合う付き合わないの話になっていた。

何を言っているんだと、言いたくなるだろう。俺だってそうだ。

よく分からない彼女の追っかけ三人娘に八つ当たりをされ、恋人のフリをしてデートもした。

そのあとだ。何かが、何かの歯車が狂ったのは!

あれよコレよと言う内に事が進み。気付けば、彼女がいきなり告白して来た。

俺は考えてもおらず、思考が止まる。風邪を引いた彼女の看病をしていただけなのに……何故?

らしくなく泣き始めた彼女に戸惑い、思い出してしまった苦い記憶。忘れていたかった黒歴史。そう、思い出してしまったのだ。

あの時も彼女に告白され、はぐらかした。2度目はない。短絡的にコレだけを判断してしまった俺は、あろう事か、俺で良ければ付き合う的なニュアンスで返事をしてしまった。

返事をした俺は未だに半信半疑。情けなくも、未だに彼女が俺を選んだ理由が分からないのだ。

かくして、俺と彼女はなし崩し的に付き合う事になりました。めでたしめでたし……とは、簡単に行かなかった。

電光石火。思い立ったが吉日とでも言うのか。風邪を引いているはずの彼女は、とても手が早かった。

具体的には、俺のセカンドキス(ファーストキスも奪われている)を奪い、初パイズリ、初パイズリフェラ、初クンニ、初膣挿入、初膣内射精、初アナル挿入、初アナル射精……性関係のあらゆる初体験。

ーー俺の童貞を奪われたッ!!

終わってみれば、あっという間だったが、俺が主導権を握れたのは本当に少しの間だけだった。

ほぼほぼ彼女にリードされ、なすがままに彼女を抱かせてもらった。

彼女は喜んでいたが、こっちは痛気持ちいい記憶が強い。

おかしい。男の方が痛気持ちいいとか、絶対おかしい。

大体、彼女も処女だったクセに手慣れ過ぎているのが悪い。

てっきりあの美貌から、既に初体験は済ませていると思ったのに……彼女の膣内からは破瓜の血が出ていた。

弱々しかったのは、あそこら辺くらいだ。

アナルまで俺に捧げた彼女は、疲れ果てて寝た。

俺も疲れていたが、高熱を出している彼女を放っておくわけにも行かず、朝まで看病した。

雄二が帰って来て事情を説明し(かなりからかわれた)、あとを雄二に託した(あまりに五月蝿いので2、3発殴った)

そこから、彼女と会ってない。

彼女は熱が中々下がらず、学校を休んでいた。見舞いも考えたが、またなし崩し的にイタしたらヤバい。

雄二に話だけを聞き、見舞いの品も頼んだ。直接、顔を合わせていない。

それから、高校二年生のビッグイベント。修学旅行。北海道の旅。

はしゃぐ雄二に先導され、それなりに楽しんだ。頭の端で、もう治ったかなと心配はしていた。

お土産は、何が良いかなと選んだ。

2泊3日の修学旅行が終わり、校庭で雄二にまたなと別れの挨拶をした。雄二は一瞬、何かを言いかけたが、明日はお互い死んでるなと笑っていた。

雄二の言う通り、俺は帰った途端、ベッドで死んだように眠った。制服を中途半端に脱ぎ、眠気に誘われ倒れ込んだ。

それが昨日。昨日の事だ。帰って来たからか、彼女の事を思い出している。

修学旅行中は考えないようにしていたのに、帰って来るなり、俺の頭を支配して来た。

……やっぱり、俺は彼女のことをーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ーーおはよう」

「……んぁ?」

突然の声に寝ぼけ眼を左目だけ、こじ開けた。寝すぎたのか、右目が開かない。

反射的に返事をしたが、まだ視界がボヤけている。誰だ、朝っぱらからと中途半端な思考が働く。

声の主は呆れたように溜息を吐き、顔を近づけて来た。

「お は よ う」

「……どちらさんへ?」

近づけて来たが、まだ視界がボヤけてる。頭が働かない。

聞き覚えのある声だが、誰だろうか?

手足も気だるく感じ、動かしたくない。身体全体がまだ休息を欲しがってる。今日は休憩、休み、閉店。店じまい。

眠気が再び襲って来て、また瞼が閉じかけていると、

「ーーまったく。仕方ないわね」

呆れた声と同時に、

「ほはぁッ!?」

俺の股間をまさぐられた。我ながら奇天烈な奇声を上げてしまう。

俺の逸物を下からすくい上げるかのような指の動き。どこか手馴れた手つきで、玉袋に指を這わせ、撫でている。時折、軽く爪で引っ掻くような動きで適度に刺激を与えてくる。

絶妙。際どいラインを的確に攻めて来ている。

「や、やめ!? 何して!?」

「おーはーよーう」

静止を呼びかけ、思わず視線を股ぐらに向けたが、それに合わせて相手も逃がさないように顔を近づけて来た。

そこまでされて、ようやく、ようやく頭が動き始めた。読み込みを始めた鈍い脳がやっと相手を認識した。

「お、おはよ。タマ姉」

「おはよ。もうお昼よ、寝坊助さん」

俺の鼻先にタマ姉の顔があった。お互いの吐息はもちろん、匂いだってハッキリ分かる。

彼女の赤い髪が俺の顔にかかっていた。言いようのない感触を感じ、肌をくすぐっていた。

彼女の体温だって、こんなにハッキリと……え?

俺の胸の位置に、柔らかいモノが重量感たっぷりに押し当てられている。

「タマ姉、何してるの」

「タカ坊が起きないから、寝込みを襲ってたの」

……助けて。またお姉さんに犯される。

「嘘よ」

「本当に?」

「半分、ね」

……やっぱりだ。だって目が本気だったし。

よくよく見れば、私服姿のタマ姉が俺に密着する型で寝そべっている。半分覆い被さる姿勢で、俺を見ながら、俺の股ぐらに手を這わせている。

「ねえ、修学旅行楽しかった?」

……この状態で、それ聞くの?

タマ姉の手は止まってない。俺の反応を見ながら、ズボンの上から刺激してくる。まだ摩ったり指で掻く程度で良かった。握られたら、おそらく……。

「ねえ、楽しかった?」

タマ姉の吐息が、俺を掴む。雄二なんかは口臭を気にしないとモテないと、躍起になっていたが、タマ姉のはヤバい。

何を食べて、どう過ごしていたら、こんなに甘い蜜のような刺激的な嗅ぐわいを出すのか。

こちらの反応を伺うような、いつもより少し下がった声のトーン。いつも活発なハキハキとした真っ直ぐな声音だけに、急な変化は効く。

「……楽しかった、よ」

正解は分からないが、とりあえず正直に答える。嘘はどうせバレる。

「そう、良かったわね」

……正解か?

「北海道なんて行った事ないからさ。見る物全部新鮮に感じてさ。牧場も行ったんだけど、すっごいデカくて、乳製品美味かったんだ。あ、そうそうちゃんとタマ姉にお土産をーー」

「ーー私は、寂しかった」

……不正解だった。早口で丸め込もうとしたのに、それすら許してくれない。

二の句が告げずにいると、寂しかったともう一度言われた。

「お見舞い、全然来てくれないし」

「ごめん」

「治ったら、修学旅行で居ないし」

「……ごめん」

ひたすら謝る。目も背けたかったが、これ以上逃げるのは不味い気がした。

タマ姉の瞳が段々潤んで来ているのが見て取れる。彼氏として、自分が全然何も出来ていないのを突き付けられた気がした。

いや、実際そうなのだろう。

「……私のこと、きらい?」

……なぜ、そうなるんです?

「……いや、嫌いでは……」

「じゃあ好き?」

……やっぱり、その2択か。前もされたなぁ。思わず天を仰ぐが、答えを待っているタマ姉の瞳に耐えきれず、

「………………………………好き、だよ」

と蚊の鳴くような声で、ボソリと口にした。それだけで、俺は恥ずかしさのあまり顔から火が出そうだ。

今まで女性が苦手とか言ってた奴が、何を恋人に甘い語らいなぞしてるのか。

羞恥に耐え切れず、身震いしてしまった。

こんな情けないはずの俺に、

「……私もよ。タカ坊が、大好き」

ーーズルいよ、タマ姉。

演技じゃない、心の底からの彼女の安堵のため息。不安な顔が一転、向日葵のような暖かい笑顔を向けられた。

直接的ではない、タマ姉必殺のアイアンクロー。俺の心臓を鷲掴みにされた。

顔が赤くなってしまいそうで、何とか逃げ道を探そうとするが、それ以上にーー

「あ」

ヤバいと思ったが、遅かった。タマ姉に気付かれた。先程のやり取りの最中も触られていた部分から、彼女の手が引っ込められる。

「ねえ、タカ坊」

「……はい」

「おっきくなってるよ」

「……朝勃ち、かな? 生理現象だよ。HAHAHA」

冷汗を垂らしながら、軽くそっぽを向く。本当はすぐにでも逃げ出したいが、彼女の身体を押し当てられていては、動く事が出来ない。

自分で自分のモノを見なくても、状態が分かってしまうのが悲しい。

タマ姉を可愛いと思い、その感情がすぐ様表に出てしまった。我ながら若い。

「ね、お姉ちゃんがスッキリさせてあげようか?」

言いながらタマ姉が身体を移動し始めた。俺の股ぐらに顔を寄せ、目の前の逸物を指で突き始める。

こちらから言われなくても、彼女はやる気満々だ。どうしてこうも、性欲が強いのか。生まれついての肉食女子なのか。

「……いいよ。少し時間経てば、治まるから」

不貞腐れたように吐き捨てれば、

「ダメよ。ちゃんと発散しないと。溜め込みすぎは身体に毒よ」

ね? と今度は頭を撫でるように、俺のズボン越しに反り勃った逸物の頭を撫でてきた。優しい手つきに、益々危うさを感じた。

また、彼女におもちゃにされる。

だから見舞いに行かなかったんだと、改めて心の底で思った。今の彼女に会えば、きっとこうなる。

一線を越えてしまったからか、彼女は自分の性欲を満たそうと躍起になる節がある。

あの日の夜も、後半は俺を男性器が生えた道具か何かとしか見ていない行為だった。

俺も無理やり気持ち良くさせてもらったが、俺の意思はほとんどない。

また流されるだけか、と自暴自棄になりかけた時だった。

「……タカ坊、イヤならイヤって言って。私、タカ坊の嫌がることはしたくないから」

「え?」

予想外だった。てっきり、有無を言わさず、されると思ってた。俺の意思は関係なく、タマ姉の性欲を満たすためだけに、使われるのかと。

それが、

「タカ坊、私に貴方を気持ち良くさせて。頑張るから」

顔を上げて見つめてくるタマ姉に、思わず唾を飲み込む。言葉を変えただけで、結局したいだけかもしれない。

だけど、もう既にタマ姉に落とされている俺は、

「…………………………お願い、します」

情けなくも、彼女に性処理を頼んだ。

タマ姉は俺の返事に微笑み、ズボンのチャックへと手を伸ばす。

ゆっくりとズボンのファスナーを降ろし、トランクスの窓口から反り勃った俺の逸物を丁寧に取り出した。

握られているだけで気持ちいい。女の子の手で触れられている。柔らかく、しっとりとした細い指に。

「タカ坊の、あの時以来ね。風邪引いてたから、あの時はゆっくりと出来なかったけど……今度は」

俺の逸物をどこかウットリとしながら見つめるタマ姉は、俺の股ぐらに顔を寄せ、ベッドに寝転んだ姿勢のまま……頬擦りした。

ーーうわぁッ!?

びっくりして、思わず腰が浮いた。その反応に、タマ姉がこちらを気遣ってくれた。

「ごめんね、痛かった?」

「い、いや、びっくりしただけ」

いきなり俺の逸物に頬擦りするとは思わなかった。気付けば俺も、彼女の行動が気になり、肘で身体を支えながら上半身を起こして成り行きを見守っていた。

「髪が当たって痛かったら言ってね。タカ坊の匂いに包まれたくて……」

タマ姉は言いながら、鼻を擦り寄せ、逸物の先っぽの匂いを嗅ぐ。スンスンと鼻先がなり、吐息が漏れた。

「タカ坊の匂い。今ね、お姉ちゃんが匂い嗅いだら、ドクドクって脈打ってた。とっても熱いの」

軽く上下に擦るタマ姉。上目遣いで俺の顔を見ながら、俺の反応を伺う。

また唾を飲み込むと、髪を軽くかきあげた彼女は大きく口を開けた。俺のモノを口に入れる気だと思い、反射的に身構えた。

が、

「タカ坊ぉ……タカ坊の、ちゅ、ん、タカ坊ぉ。大好き。ん、ちゅ」

「〜〜〜〜〜〜ッ!?」

タマ姉のぷっくらとした艶やかな唇が、俺の逸物に何度も触れてくる。竿の下から小鳥が求愛を示すかのように何度も触れて来て、段々と上へ。竿の先っぽに触れると、また下へ。左右交互に。触れる時間はバラバラに。

彼女の赤く染まった頬が、感情の高ぶりを教えてくれている。タマ姉も感じてるんだ。

「タカ坊ぉ……タカ坊ぉ……んぁ、レロ……ん、ちゅ、レロ」

タマ姉の唇から僅かに突き出た舌が、今度は逸物を舐めてくる。さながら子猫のような動きにも見え、一生懸命に舌を這わせる姿に益々興奮する。

タマ姉の唾液で見る見る内に俺の逸物が濡れていく。俺のを懸命に舐め回しながらも、タマ姉は俺から視線を外さない。きっと俺が少しでも痛い素振りをすれば、行為を中止してしまうだろう。

ーーやめないでくれ。もっと、もっと見せてくれ。

タマ姉の淫靡な姿に目が離せず、頭の中はもっと、もっとと気ままな願いが止まらなかった。

そして、ついにーー

「……ふはぁ、あ、ふぅ、タカ坊ぉ。タカ坊ぉ。好きぃ。大好きぃ。ん、ん……」

「〜〜〜〜〜〜ッ!?」

タマ姉が俺の竿の先っぽを唇から徐々に口の中へ含み始めた。ゆっくりと、ゆっくりと、上下に頭を動かしながら、俺を見つめる。

瞳はすっかりトロンと落ち、口で呼吸出来ない分も鼻での呼吸を繰り返し、俺の反応だけを気にするタマ姉。

彼女の口の中で包まれながらも、たくさんの唾液が絡まり、滑りを良くしてくれているのを感じる。

以前雄二に借りたAV女優がやるような、わざとらしい音を立てたフェラではなく、本気で相手を気遣う愛情たっぷりの奉仕行為だと分かるモノだった。

それだけでも、最高だった。抗い難い快感。しかし、そんな俺の予想以上に、

「…………ふ…………ん、ぁん……」

「〜〜〜〜ッ!!!」

タマ姉が竿のほとんどを口に咥え始め、さらにはゆっくりと舌を這わせて来た。口の中で彼女の舌が別の生き物のように動き周り、竿を舐め回す。動きだけなら激しいはずのソレも、彼女は歯を当てないよう気遣いながら行う。トロンとした瞳をこちらに向けながらも、行為を止めない。

鼻まで赤くした彼女は、疲れを知らないように俺を刺激し続ける。

「…………ぁ…………んん…………」

「〜〜ッ!?」

次が来た。耐えたと思ったら、今度は竿の先っぽを舌の先で舐められた。さらにはその周りをゆっくりと舐るように舐め回された。言いようのない快感に声が出かけたが、何とか耐えた。

そろそろ息が苦しくなって来たのか、彼女の呼吸が荒くなって来た。俺は一度口を離すよう、彼女に声を掛けようとするが、

「…………ん、んぁ………………ふ」

「〜〜〜〜〜〜つッ!??」

彼女の奉仕は止まらない。今度は舌を竿にピタリと当てられ、下から上へ舐められた。何故かこれまで以上に快感に飲まれ、声を上げかけた。しかし、その反応を見たからか、彼女の舌が激しさを増した。

「……ふ…………ふ……ん、ぁ…………ん」

「〜〜〜〜〜〜〜ッ!! た、や、やめッ!!」

舌先で舐められながら、適度に刺激される。自分でも分からなかったが、どうやら一番感じる場所であるらしかった。弱点を見つけたと張り切る彼女は、ゆっくりと頭を動かしながら、舌だけを激しく動かす。

俺の弱いところを探すまでは様子見。これが、彼女の本気のフェラチオ。どこでこんな知識を手に入れてくるのか、性知識まで優等生ぶりを発揮しなくていいのに……まったく、彼女には頭が上がらない。

「〜〜〜〜ッ!! だ、ダメだ! もうッ! タマ姉、ごめッ!!!」

「ッ!!? 」

我慢出来なかった俺は、呆気なく果てた。彼女の本気には、俺程度では耐えられない。彼女は今回、かなり俺に合わせてくれたのだ。

タマ姉の口の中で果てた俺は、力なく後ろへ倒れ込む。身体中から力が抜け、荒い呼吸を繰り返す。あの時以上だったような気がした。

初めてのタマ姉のフェラチオより、今の時の方が気持ち良かった。

ノロノロと、首だけを動かすとタマ姉が口元を抑えたまま、うずくまっていた。

「タマ姉? 大丈夫?」

何とか身体を起こし、彼女の肩に手をかけると鼻で息をして、顔を真っ赤にしていた。呼吸が苦しそうだ。一体何がと、心配しているとタマ姉がゆっくりと喉を鳴らした。

何度か咳をして、顔を上げる。

「けほっ! けほっ! タカ坊の、喉に絡み付いて、うまく、飲み込めな、けほっ!」

「バカ! 何やってんだよ。飲まなくていいんだよ。まったくタマ姉は!」

背中をさすって上げると、彼女は肩を落としながら、ごめんと謝った。存外素直に謝られ、こちらが悪い気さえしてくる。そう言えばあの時も、彼女は俺の精子を飲み込んでいた。

……タマ姉、頑張って飲んでくれてるんだな。俺の、だからか。

「ありがとう。もう大丈夫だから」

タマ姉が礼を言いながら、身体を離す。すると視線はすぐに、俺の逸物へ向けられた。

「タカ坊の、すごく濃い。あの時よりたくさん射精てた。溜まってたの?」

聞き辛いことをハッキリ言うなぁと呆れながら、そうかもとだけ伝える。

何となく顔を見づらくて、自分の部屋を見回す。

「……あの時より、気持ち良かった?」

……また聞き辛いことを淡々と。

「…………………………………………うん」

俺の顔はきっと真っ赤だ。彼女以外、誰にも見られたくない。

「……良かった。タカ坊に気持ち良くなって欲しかったから」

はにかんだ笑顔のタマ姉は、すっごく可愛いくて……油断するとまた、俺の逸物が元気を取り戻しそうだった。

タマ姉なりに、気にしていたのかもしれない。俺が無理やりされたと感じているように、タマ姉も罪の意識が出てしまったのかも。

うまく愛情表現を出来ない俺を気遣って、こんなにも愛してくれていると思わなかった。

タマ姉に感謝の気持ちと素直に好意を言葉にしようとするが、

ぐ〜〜。

先に腹の虫が鳴き始めた。あまりの音にタマ姉が目を丸くしている。やがてクスクス笑いながら、ベッドから立ち上がった。

「もうお昼過ぎてるもんね? 朝から食べてないんだもの、お腹空いちゃうわね」

すぐに用意するから、着替えて下で待っててと俺の部屋をあとにしようとする。しかし、部屋の入り口で立ち止まった彼女はこちらに振り返り、

「……タカ坊、良かったら、良かったらでいいの……あのね」

俺はなんだろうと彼女の言葉を待っていると、

「……タカ坊のおチンチンを、しゃぶってたらね。お姉ちゃん、我慢出来なくなっちゃった」

タマ姉のその言葉に目を丸くしていると、彼女はさらに着ていた服をまくり上げ、履いていたミニスカートをずり下げた。

「……あとでお姉ちゃんに、タカ坊のおチンチン挿入れて♡」

タマ姉は上下共に所謂スケベ下着を身に付けていた。上も下も大事な部分が全く隠れていない。彼女の迫力満点の大きな乳房と薄らと毛の生えた陰部に目を奪われた。さらには彼女の言葉通り、彼女の股下は濡れているようで僅かにテカリを帯びている。

「タカ坊ぉ、お願い。ね?」

……まったく、タマ姉は。どうしてこうも性欲が強いのか。

俺は痛くなった頭を抑えながら、自らの逸物が反応してしまっている事に喜びを感じていた。
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