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作:クマ紳士連絡
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2018/11/21
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クマ紳士
「やっぱり混んでいるね。環ちゃん」

「……電車に乗らなければ……混んでるの分かってましたし、こんな……」

彼女は私から顔を逸らし、車内を見回す。
電車内は混雑していて、私達は座る場所もなく出入り口前に立ち乗りだった。
彼女が出入り口の前に立ち、その目の前に私が位置取りしている。
繰り返すが、車内は混雑しており、私の身体は彼女とぴったりくっ付いている。

……やっぱり大きい。また育ったんじゃないか、この子は。

環ちゃんの胸は服越しでも分かるほど存在感をアピールし、彼女が呼吸する度に盛り上がっていた。
車内が揺れ、私達の身体がさらに近づくと彼女の胸が私に押し当てられた。
周りの目もあるため、私と彼女はお互いに完璧な密着は避けていたが、当たる時は当たる。
彼女も気恥しさからか、少し顔を赤くし、私を全く見ようとしない。

「……環ちゃん、後ろ向いてよ」

「え……で、電車内では……」

「大丈夫。痴漢ごっこするだけだよ。軽く触るだけだから」

触るだけって……と彼女は目を白黒させたが、渋々と出入り口を背にした状態から、反対側へと振り向く。
彼女の耳元で話した会話だから、周りには聞こえなかったと思うが……やはり緊張する。
よくニュースでは痴漢をして、取り上げられるものもあり、もし見つかったら私も終わりだろう。
それこそ、環ちゃんが本当に嫌なら耐えきれず騒ぎ出すかもしれない。

「……環ちゃん、言っておくけど私を痴漢だと騒いだら、私と君の関係もバレるからね。援交している悪い子だって」

「そ、そんな……私、援助交際なんて……!」

彼女は否定しようとするが、行為だけ見たら、完璧にそれに当てはまる。
私は後ろを振り向こうとする環ちゃんを静止し、次の駅までだから、我慢してねと耳元で囁いた。
彼女の身体が一瞬震え、環ちゃんは覚悟を決めたように、はい……! と電車内のドアに身体を張り付かせた。

……いい子だ。これも日々の調教の結果だろうか。痴漢を受け入れるなんて、掲示板に書かれていた情報からは考えられない。

私はゆっくりと周りに悟られないよう、右手を動かし……彼女の臀部をスカート越しに軽く手の甲でノックする。

「~~ッ!」

……まだ触ったとも言えないよ、環ちゃん。

あれだけ散々身体を弄ばれたのに、こんなにも敏感に反応してしまう姿が愛おしい。
しかし、初々しい反応はとても私の男心をくすぐる。
何度かノックした後、私は手の向きを変え、足の付け根から指を這わせ、手のひら全体を環ちゃんのお尻に当てた。
そのまま前後に手を動かし、時折指先でスカート越しに尻肉を撫でる。

「~~ッ! ふっあ……!」

彼女から声が漏れた。全身に電気が走るように、身体を震えさせていた。

……感じやすい子だ。やはり、毎日抱かれているから、全身が性感帯になり始めているのだろう。
私はそんな姿を見せられた為か、悪戯心がむくむくと沸いてきた。

「……環ちゃん、気持ちいいかい?」

「!? だ、誰かに聞こえます! 今は、話しかけちゃ、んッ!?」

お尻を愛でながら、左手を彼女の左胸に持っていき、胸に指を這わせていく。
服や下着もあるためか、少し固い印象を受けたがそれでも十分な柔らかさだった。
脇胸から段々と指を這わせ、胸の中心に指を這わせると固いシコリを見つけた。
二重、もしくは三重に守られた彼女の聖域を……彼女自身が突破しようと淫靡な身体は主張している。

「~~ッ! っだ、め……!」

息を深く吸い、吐き出すように絞り出された声。
車内の混雑から、周りの音が響き渡る状況では彼女の声は簡単にかき消されていた。
私も周りの目を気にしてはいたが、あまり気にしすぎては返って怪しまれる。
何より、車内の連中はイヤホンをしていたり、読書をしていたり、携帯に夢中だったり、誰かと話をしていたりと……とても彼女に目を向けているようには見えなかった。

……まあ電車内が混んでいなかったら、きっとそんな事はないはずだ。こんなに美人な子が電車に乗っていたら、私なんかはずっと目を向けているだろう。

「~~ッ! んん……!」

環ちゃんも耐えてはいるが、我慢出来なくなって来たのだろう。
慌てて、両手で口を抑えた。肘をドアに押し当て何とか身体を支える。
私は胸の中心を指先でなぞってあげながら、お尻に集中していた右手を段々と動かし……彼女の股間部分に指を這わせる。

「~~~~ッ!?」

スカート越しのむちむちしたお尻。さらには彼女の腰周りを触りながら、指を前へと進ませる。

「や、やめてください……だめ……」

なんてか細い声なのか。恥ずかしさから、彼女の顔は真っ赤だ。耳まで赤くした顔を見られれば、きっと彼女を心配する者もいるだろう。
瞳が潤み始め、私に懇願してくる姿を見られ、とても興奮した。

だから、

「……大丈夫だよ、触るだけだから」

彼女の静止を聞かず、スカートの横から手を入れる。
我先にと私の指先が次々と中に侵入し、彼女の陰部があるであろう場所に指を這わせる。

「~~ッ! や……だめぇ……!」

下着の柄が見えないのが残念だが、股の部分に押し当てた指先からは湿った感触が返ってきた。
ベタつく液体は、彼女の愛液に他ならない。
彼女の下着は大きなシミを作り、ベタベタと素肌に張り付いてしまっていた。

「イケない子だね。こんなにお股を湿らせて……」

「ち、ちが……ひッ!?」

調子に乗った私は、彼女の下着を引っ張り股を刺激する。
やめてと静止を呼びかける彼女を無視し、紐状の下着を動かし続け、その動きに合わせて身体を動かす彼女を愛おしく見つめていた。
荒い息をし始めた彼女は、身体を段々と前のめりにさせていた。
そうしたポーズを狭い車内で取られると、益々私の身体が彼女と密着してしまい……。

「あ!? や、やめて……ください……! 当てないで……!」

私の一物が彼女の尻に押し当てられた。
しかし、これは不意の出来事で私が押し当てた訳ではない。

「……環ちゃんから、当てて来たんだよ。欲しくなったのかい?」

こうなればと、突起した男性器を下着越しにずり当てれば、彼女は首を大きく仰け反らせた。

「……違うぅ! ふっ……違うから……当てないで……お願いします……こんな所じゃ、嫌なの……」

胸を刺激していた指先を、今度は手の平全体で胸を包むように這わせ、優しく揉んでみた。
服のゴワゴワとした感触だったが、私としては彼女の胸を揉んでいる事実だけで興奮する。

「~~ッ! もう……やめて……こんな、の」

左手はすっかり彼女の愛液だらけになっていた。私の指先を伝い、僅かに彼女の愛液が電車内に零れ落ちてしまうほど……溢れ出ている。
病的とも言える彼女の感じ方に、いっそうの愛おしい気持ちが芽生えた。

淫乱な彼女は、もう誰かに身体を愛してもらわなければ生きていけない。

ならば、私がこの子を救ってあげよう。

『ご乗車、ありがとうございます。まもなくー〇〇駅ー〇〇駅ー。出口は右側です。お忘れ物のないよう、ご注意ください』

車掌のアナウンスが流れ、窓の外を見れば確かに駅に近い街並みが見えている。
電車内は混雑しながらも、まばらに降りる準備をし始めた者も出始める。

「環ちゃん、私達も降りるよ」

耳元で囁いてあげながら、両手を引っ込めてあげると、彼女は切なそうな表情を見せた。
震える手で衣服の乱れを直し、荒い呼吸を整えるよう、一度深く深呼吸した。

「……はい」

まだ肩で息をしてはいたが、表情を引き締め、周りに気付かれないよう自然な表情を作る。
明らかに場慣れした環ちゃんの姿を見て、私の方が驚く。

……彼女はきっと同じような状況に毎日あっているのだろう。周りにバレないよう、隠し通すつもりなのだ。

私は右手を這わせ、彼女の左手に重ねた。彼女は一瞬身体をこわばらせたが、恐る恐る受け入れる。

しっかりと手を握ると、彼女も弱々しくだが、手を握り返してくれた。
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