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lion
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2017/12/19
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「ヨッシー起きろ~」
伊織お嬢様の声で佳史は目覚めた。
なんとお嬢様はベッドに寝ている佳史に馬乗りになって、腰を上下に揺すっている。
まるで騎乗位の体制だしかも佳史の股間と伊織お嬢様の股間がぴったりと重なっている。
その間に伊織の服と布団などがあるからいいが。

「お嬢様お早うございます・起きますからそこを退いてください、それにそのように揺すられましては出てしまいそうで・・・・」
「出る?何が出るの?」
「アッ!!いえこちらのことで申し訳ございませんが詳しいことは言えません」
「変なの、」
若い男というものは朝目覚めれば元気になっているのが常であるが、伊織お嬢様にそれを言うのは禁句である。

伊織お嬢様は元気があっていいのだが、あの詩織様も子供の頃はこんなおてんばだったのだろうか?詩織様の高校時代の写真を見せていただいたことがあったが、実にお淑やかで気品があり、そして稀にみる超がつくくらいの美少女で、子供時代も同じだったとしか思えない。
その高校時代と現在の詩織様はほとんど変わらない、三十路を過ぎてもちょっと大人になったかなくらいしか差がないように思う。
勿論伊織お嬢様だって詩織様の子供だからこれも超がつくくらいの美少女、やがて中学生になり、高校生になれば、詩織様とそっくりの美少女になることだろう。

「お嬢様最近朝が早いですね」
「(´ー`*)ウンウン、だって学校が楽しいんだもん」
「それはよろしいことで、成績も今では学年で3番、クラスで1番とか」
「成績が上がったのはヨッシーのおかげ、だってヨッシーの教え方すごく解りやすい、学校の先生は解りにくい、ネネ、ヨッシーが学校の先生になればよかったのに、どうして?」
「さあねー、どうしてなんでしょうね、わっかりませーん」
「ふうーん…そうだ、あのねお願いがあるの、やっぱりクラスで一番はいいけど、学年で一番になりたい」
「学年で一番か・・その二人は男の子かな?」
「と思うでしょ、実は二人共女の子、普通学年一番は男の子が常識だけど、うちの学校はというより学年は女の子が優秀なのよね」

「それではまいりましょうお嬢様」
伊織お嬢様は後ろのシートに座った。
校門まで車で送って。
「それじゃお嬢様気を付けて、帰りは2時30分頃お迎えにあがります」
季節は初夏そろそろ暑い夏が目の前にやって来ようとしている。

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