イラスト・小説投稿サイト
登録者数: 48
today: 176
total: 2096323
lion
作品閲覧
17
create
2017/11/15
today
1
total
2137
good
2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17

終業式終了後帰り支度して帰ろうと思ってると、伊集院がNの処に来て。
「やあTN君ちょっといいかな?」

いつものポーズである。
伊集院レイは夢の中では美少女になっていたが・・・
(まさかそれはないだろう、ないない絶対にない)
「どうしたレイなんか用か?」
「紐緒さんが科学室で待ってる、大事な話があるらしい今直ぐ行ってきたまえ」
何だろう?大事な話とは、まったく予想できないし、Nは紐緒さんは苦手だ。
世界征服とか本気で考えてるのが怖い。
でも本当にやってしまいそうな雰囲気がある。
ゲーセンでメタルを大量に出したこともあったが、あの技はすごい何処をどうやればああなるのか今でも謎だ。
とにかくよくわからないが行くことにした。
「詩織ィ~悪い科学室で紐緒さんがお呼びだ、先に帰ってくれ」
「紐緒さんが・・・ふぅ~ん・・解ったじゃあ好雄君でも誘って帰ろうかな」
詩織は悪戯っぽい仕草で言った。
「わぉっと!!や、やめとけ好雄は危ない」
「でもあなたのお友達なんでしょ」
「そうだけどとにかくやめておけ、好雄から誘われてもいつものお決まり台詞、一緒帰って・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「解ったわよ、私一人で帰るっ!!」
詩織は勢いよく後ろにターンしたのでスカートがふわっと浮き上がってピンクのパンツが見えた。
「おおおお~」
詩織はNの視線に気が付いて、慌ててスカートを押さえてから。
「みたなぁ~」
「見たというより見えただよねー」
「エッチ!!」
と言って詩織は教室から出て行ったが本気で怒ってはいなかったようなので安心した。

とりあえず紐緒さんの処に行く。
紐緒さんは制服の上に白衣を着ていた。
「いらっしゃい」
何の感情も示さずだ、紐緒さんらしい。
「で要件は?」
「N君は昨夜から今朝にかけていい夢見れたでしょうけどどう?」
「エッ!!どうしてそれを」
「じゃあ説明するわ、あなたが見た夢はすべてこの私が見せたと言えば理解できるかしら?」
「そ、そんな馬鹿な」
「信じられないでしょうけど、事実なのよ、だからあなたの見た夢を知ってるのよ」
「うんうん確かにそうだ」
「ただこれだけのことなら容易いこと、私の知能はそれだけじゃないもっと凄いのよ、実はこの実験伊集院君に頼まれて、多額のお金で引き受けたのよ」
「伊集院が何故どうして・・・」
「伊集院君があなたの気持ちを知りたかったのよ、あなたから見て伊集院君に対する気持ち」
「男には興味なし」
「あら?あなた夢の中で伊集院君は女の子だという証拠掴んだのじゃなくて?」
やっぱり紐緒さんはデタラメ言ってるわけじゃないみたいだ何もカモお見通し。
「た、確かに」
「これがそれを表に表したもの」
紐緒さんはA4サイズのコピー用紙を二枚差し出した。
一枚目は女の子がN対する想いである。

伊集院レイーー97
鏡魅羅  --92
朝比奈夕子ーー90
古式ゆかりーー94
館林見晴 --100
藤崎詩織 --190

そしてNがこの6名の女の子に対する想いが、

伊集院レイーー89
鏡魅羅  --88
朝比奈夕子ーー80
古式ゆかりーー91
館林見晴 --99
藤崎詩織 --199

「御覧の通りこれは正確な数字よ、ただこれは100がMAXなのにあなたが藤崎さんに対してと藤崎さんがあなたに対しての数字が100を振り切っている、私の設定ミスだと思ってたけど何度やっても数字は変わらない。」
詩織はNのことをそこまで・・・
「それからあなたが夢の中で見た女の子の裸とかバスト、性器、すべて本物、挿入した中の感覚も本物で、リアルでもその通りに再現されるが、リアルで出来るのは藤崎さんだけ。後の5人はやってはいけない、でも夢の中でできたのだから有難く思いなさい、処で藤崎さんだけ挿入感覚ゼロだったでしょ?それはリアルでお楽しみにと言えば納得できるかしら?藤崎さんのは名器中の名器、あまりの気持ち良さに溺れないようにと忠告しておくわ、この数字見たのはもうひとり伊集院君で数字見てがっかりして、あなたのこと諦めたようです、後の4人はあなた達の仲を壊さないように私の力で止めますから安心して、それから6人全員処女よ、夢の中のことだからなかったことになってるの。」
「うん解った俺もこの先詩織一途に」
「それから藤崎さんのプロフィールも」
これもA4のコピー用紙に。

スリーサイズーーB85・Cカップ、W57,H86,
一流大学目指してる。
好きな男性のタイプ理想は高め、心から尊敬出来て頼もしい人。
二年生迄は他の男子にパンチラは勿論テニスルック、体操服、スクール水着を見られるのを極端に嫌っていたので、特にパンチラだけは非常にガード固し、が、三年になってNにだけは見られたい見てほしいという願望が芽生えてる、Nに脚とか、パンチラを見られただけで濡らすくらいになっている。
スカートの丈も短くなってる。

「夢の中での出来事はあなたの欲望を再現したもの、これでこの話は終わりご苦労さん、帰っていいわよ」
「うんありがとう、じゃ紐緒さん」
「アッそうだ、これ受け取りなさい、でも藤崎さんに見せるのはタブーよ、部屋の奥に隠しておきなさい」
「なんだこれ」
封筒の中を取り出してそれを見てびっくり。
夢の中の詩織を撮った写真である、すべてあるみたいだ、そして一番下の数枚を見て一番驚いた。
なんと詩織が撮らせてくれなかった放尿写真まである。
「どう?私の才能技術は夢の中のこともこのように写真によって復元できるのよ、それから他の4人の写真もあるけどほしい?
「エッあるの?」
「あるけどいらないでしょ、もし他の写真持ってるとそれは藤崎さんに対する裏切り行為」
「それもそうだな、それはいらないよ・・・ぐすん」
「当然ね普通の写真ならいざ知らず」
「あはは」

Nは化学部室から出てから、紐緒さんの言うことが正しければこれから先詩織とはいい感じになりそうだと思うが。
先程教室で詩織を怒らせてしまったのが気にかかる、でも紐緒さんの報告が正しければこのNに見られたい願望があるらしいけど・・・・
校門の処までやってきたら校門に背をもたれている詩織発見。
「詩織!!待っててくれたのか?」
「遅いよ、あなたを待ってる間に5人の男の子に誘われたじゃないの、勿論断ったけど」
「ごめんごめん、紐緒さんの話が長くて、それからさっきはごめんピンクのパンツ見ちゃったのもわざとじゃないんだ、見えちゃったというかその・・・・」
「もおぉ~、何も色まで言わなくても」
詩織の膝蹴り炸裂がヒット、しかし加減したのか全く効いていない。
そしてその瞬間またまたピンクのパンツが・・・・

別に喧嘩したわけじゃなかったけど、仲直り出来て詩織との距離がまた一歩近付いたような気がする。
登校の時は手を繋いで登校したけど、下校は詩織から腕を組んできた。
誰から見ても恋人同士である。
さらに詩織はNに体をくっ付けた
「ねえ私達恋人同士に見られてるかな?」
「この雰囲気はそういうことだと思う」
「見られるだけじゃ嫌N君と本当の恋人になりたい」
「・・・・・・・・・・」
「詩織今何て言ったの?」
「あなた耳までおかしくなったの?女の私に何度も言わせないで」
「確かえっと・・・恋人同士にとか・・」
詩織は立ち止まってNにきつく抱きしめた、そして急に離れてNより先にスキップしながらターン、当然のことながらスカートが舞い上がってピンクのパンツが・・・・
「し、詩織やめろよこんなところで」
「見えた?」
「だからこんなところではやめて、」
「だってあなたが見たいと言うから仕方なしに」
「言ってねえよ!!」
「あなたの顔が言ってるわ^^」
「とにかく止めてくれよ、他の男子に見られたくない」
詩織はその言葉を聞いて急に立ち止まり、目はウルウルになりNのほうを向いて、左手を胸に当てて。
「あなたが・・・好きです。」・・・・・・・・・・・・・・・・・
「世界の誰よりも」



勿論二つ返事でOKした。
「さ詩織帰ろう」
「一緒に帰って友達とかに噂されると恥ずかしい・・・」
「おいおい」
「あはは^^」
Nは仕返しとばかりに詩織のスカートをめくった。
「アッ!もーほんとエッチなんだからぁ」
詩織はNにスカートをめくられただけで、股間を濡らした。
二人は腕を組んで、歩き出した。
Nに寄り添って
「ねえ、家に寄っていかない?お昼ご飯詩織が作るから一緒に食べよう、今日はお父さんは勿論お仕事だし、お母さんは親戚の家に遊びに行ってるから居ないの」
「別に居てもいいじゃないか?」
「もうぅ鈍感、もっと自分に自信持ちなさいよ」
Nは昼ごはんのあと、詩織となんか素敵なことが・・・・・・・・・・・・・・・・・
その時にあの夢に見た詩織の裸像が鮮明によみがえった。



―-----------------------------------------

                  完    





























作品の感想はこちらにおねがいします
2
© 2014 pncr このサイト上にある画像・文章の複製・転載はご遠慮ください。問い合わせ
since 2003 aoikobeya