ブルー– category –
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インビシブル
7.悪魔のクリーム
恋人よろしく寝室に戻ると、Nは詩織の両腕をベッドのヘッドボードにくくりつけた。 フルチンで立って、濡れた清純アイドルの肉体を酒の肴にホクホク顔で見下ろしている。 (へへへ、ずいぶんとしおらしくなったもんだ) 赤い髪の垂れかかる横顔――仰... -
インビシブル
6.バスルームで
Nは放心状態になっている詩織を連れてバスルームに場所を移す。 シャワーのフックに縄を引っ掛けて、そこに一旦後手縛りほどいた詩織を立たせて、両腕をあげさせた姿勢で手首を縛って吊るした。 きれいに処理された脇に鼻先をクンクンと近づける。舌... -
インビシブル
5.目覚めてなお
「う…んん……」 差し込む日差しに呼び起こされ、ベッドで寝返りを打つ。 眠い目をこすろうとして手首に縄が食い込んだ。 (ああ、夢じゃなかったのね……) 辛い気持ちがこみあげてきて、じわり涙ぐむ。すべて夢であれば良かったのにと、唇を噛みしめた... -
愛娘物語
17.メグパパ3
<<前へ 愛娘物語-17ー 次へ>> 放課後、通学路を一人で下校していると、見覚えのある車が停まったの。 メグパパの車だって、すぐにわかった。 助手席のウインドウを下げて、血相を変えた様子で「大変だ。詩織ちゃんのお父さんが倒れた」って。... -
愛娘物語
16.オフ会
<<前へ 愛娘物語-16ー 次へ>> 日曜日に、パパとお出かけすることになったの。 デートかなって思ってたら、ちょっとちがうみたい。 パパと同じ趣味の人とオフ会らしいの。 パパにいわれたとおり、私は制服に着替えて、市内のシティホテルにい... -
愛娘物語
15.その後
<<前へ 愛娘物語-15ー 次へ>> 初エッチをしたことで、私とパパの気持ちはひとつになったの。 血の繋がった父娘だけど、いまでは正真正銘の恋人よ。 ママに隠れて、たくさんキスをして、家の中でもラブラブ。 日曜には、二人でお出かけして、... -
愛娘物語
14.二人きりの夜
<<前へ 愛娘物語-14ー 次へ>> ついにパパとエッチすることになったの。 その日は、ママは同窓会で地元に帰っていないの。 事前に、エッチしようってパパに誘われてて、私はすぐにOKしたわ。 大切な処女はパパにもらってほしいってずっと思... -
愛娘物語
13.ブルマ
<<前へ 愛娘物語-13ー 次へ>> パパは、ママの目を盗んで、頻繁に私の体を触るようになったの。 このあいだなんて、台所にママがいるのに、リビングで私の胸をさわってきたの。 もし見つかったらどうするつもりだったのかしら。ドキドキしっぱ... -
愛娘物語
12.夜這い
<<前へ 愛娘物語-12ー 次へ>> 放課後、メグといっしょに下校したの。 気になって、探りを入れてみた。「メグのお父さんって、どんな人なの?」「どうしたの、急に? 詩織ちゃん」「なんとなく。よく遊びに行くでしょ」「……すごくやさしいよ」... -
愛娘物語
11.メグパパ2
<<前へ 愛娘物語-11ー 次へ>> 学校帰り、またメグの家に遊びに行くことになったの。 あんなことがあったし、しばらくは行かないつもりだったんだけど、メグに誘われたら断るわけにはいかないわよね。 もしかして、メグパパに私を呼ぶようにい... -
愛娘物語
10.お風呂
<<前へ 愛娘物語-10ー 次へ>> 私のスマホ、中学生にときに買った機種だからかなり古いの。 そろそろ新しいのが欲しくて、ママに頼んだらダメっていわれた。 勉強、がんばってるのに。 だから、パパにおねだりしたの。ママを説得してくれるよ... -
愛娘物語
9.メグパパ
<<前へ 愛娘物語-9ー 次へ>> 学校帰りにメグの家に遊びに行ったの。 メグの部屋は、ピンク色でレースのカーテンやぬいぐるみがたくさん置いてあって、少女趣味がふんだんなの。 ファッションも含めて、同性の私から見ても、かわいいなって思う...