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33.仲良く順番に

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作者:ブルー

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 エアコンの効いた寝室は、すでに甘ったるく汗っぽいJKの匂いで充満していた。
 私の息子は若さを取り戻したように攻撃的に反り返っていた。目の前には、ベッドで制服姿のまま四つん這いになり、スカートを背中までめくってパンティーを膝まで下げた格好で、それぞれ肉付きの違う青い果実の肉尻をこちらに向けて横一列に並べている、詩織ちゃんたちがいた。
 青・赤・栗色と、それぞれ特徴的な髪色をしていることもあり、どれから味見しようかと目移りする。床には彼女たちの学生鞄や勉強道具が転がっていた。
「はあー、んー、あー、っ、ぅぅ……すごい、はあっ、んん」
「ふぅぁ、ぁっ、んっ、あん……目がまわる……!!」
「しっかりするのよ、メグ、沙希ちゃん!! あとすこしの我慢だわっ!!」
 一人必死になって叱咤する、詩織ちゃん。
 正面や横には撮影用のビデオカメラとモニターがある。もちろんスペシャル動画として残すつもりだった。
「ふうっ、お腹がくるしい」
「お尻が壊れそう、はあ、んー」
「○○さん、もっとやさしくしてあげて」
 詩織ちゃんが身を捩るように、セクシーな臀部をくねらせつつそう懇願した。
 三人のアナルにはシリコン製のアナルパールが根元まで埋まっていた。
 しかも、さんざんお触りしたあとで例の薬を塗りたくったおかげで、三人とも息が弾み割れ目がグチョグチョのお尻の穴がヒクヒクになっていた。
(沙希ちゃんもメグちゃんも時間をかけて奥までクンニしたからな。セックスしたくてたまらないだろ)
 とくに沙希ちゃんはクリがとても敏感で、舌腹で転がしただけで私の頭髪を両手で掻き毟って、顔を斜めにして青いショートカットの前髪を乱してアンアンと鳴いた。(愛ちゃんは指を咥えて、子犬のようにクンクンと)

「友達をかばってる余裕があるのかい」
 背後から顔を近づけ、埋まっているアナルパールのリングに指を引っかけて剥き出しのクリをねぶる。
「ヒィィ!」と、途端に詩織ちゃんの声が裏返った。
 白いソックスの指先を丸め、スカートの腰をガクンとわななかせ、隣の沙希ちゃんや愛ちゃんのお尻にビタンとぶつかる。真ん中の詩織ちゃんが動くと、左右の二人が動揺するから面白い。やはり詩織ちゃんのお尻が二人より肉づきが良く丸みがあり、愛ちゃんのお尻は中学生のように硬く、沙希ちゃんはちょうどその中間で、とてもよく引き締まっていてやや中性的な雰囲気が漂っていた。ちなみに、今日の詩織ちゃんのパンティーはTバックの真っ赤なスケスケランジェリーで、沙希ちゃんが白地に水色の縞模様、愛ちゃんがピンクのナイロン製パンティーだった。
「し、詩織ちゃん……!」
「がんばって、詩織ちゃん!!」
「わ、私は平気よ……ハア、ハア」
「そうそう、詩織ちゃんはこっちの穴でも何本も咥えてきたから平気だよね。沙希ちゃんとメグちゃんも指でホジホジしてあげるよ」
「やああーん」
「んあ、んくぅ!」
 それぞれ指を逆さにして押し込み、ねじるように浅く出し入れをする。青と栗色の頭と一緒に二人の肩がガックリと下がる。
「ウヒヒ、いいあんばいだ。指が抜けないよ」
「ぅっ、体がへんっ」
「はあっ、んっ、ふぅ……指を動かしちゃだめっ」
「指マンでイッちゃうのかい。サービスだ、クリもいじってあげよう」
「アア、ッ、そこはだめえっ」
「フフッ、反応が若い若い。うぶっ子JKの割れ目をいじるのはやめられん」
「っ、ァゥ、やあっ、体が勝手に」
「メグちゃんもクリをいじってほしいかな。親指でこうして、こうやって、くりくりっとね」
「ァァ、ゥゥ……ッツ!!」
「ウヒヒ。そらそら、ヒクヒクだ」
 クリをこねくりこねくり、奥から溢れてくるツユを指でかき出した。

(家庭的な虹野沙希ちゃんまでこの濡れ具合だ。これなら二人ともあんがい楽に引き込めるか?)
 指の匂いを嗅いだ。甘酸っぱい年頃の牝の匂いを放っている。
「すごいネバネバだ。納豆みたいな糸を引いてるよ」
「い、いや、うそっ」
「そんな可愛い声を出してもダメだよ。ほうら、ちゃんと顔を上げなさい。いまから沙希ちゃんとメグちゃんが大人になるとこを撮るんだからね」
「んくっ……撮っちゃだめ、なのに、ふぁ」
「でも、気持ちいいだろ? だんだん沙希ちゃんが沙希ちゃんでなくなってくる」
「あふぅ、ぅぅ……やあ、わたし、ほんとに、わからないっ」
「腰がビクッってしてる。メグちゃんも可愛いお尻が汗でいっぱいだね。詩織ちゃんを見習ってごらん。色っぽい声で男を誘惑してるだろ」
「はぅぅ、ううぅ、頭がぼーっとして、くる……っぅ」
「そうそう。いい子にしてたらメグちゃんもおじさんのペットにしてあげるよ」
「ァゥァ……私が、ペット?? ふあ、ァァ」
「可愛い可愛い子犬ちゃん。おとなしいメグちゃんは虐められるのが好きなのかな」
 アナルパールのリングを軽く引っ張る。
 窄まりがめくれ、奥から数珠が顔を覗かせる。愛ちゃんは両手と両足で踏ん張った。
「あふぅ、ふぅぅ、お腹がぐるぐるするぅ」と、小さくうめいて、ツルンとしたお尻を紅潮させていた。
 すぐに息切れをする。
「はあ、はあ、はあ……」
「メグちゃんは体力がないねえ。家でも過保護なんだね」
「疲れてるわ。メグを休ませてあげて」
「おや、詩織ちゃんもお尻をいじめて欲しいのかな」
「っっ……!!」
「フフッ。今日はどんなふうにパンチラしてきたのかな。経験者の詩織ちゃんは二回りは大きなのが入ってるからね」
「ムムゥ、ゥッ、ング」
 上品な窄まりを内側からめくりながらピンポン球サイズのシリコンボールが次々と姿を見せた。
「まるでウミガメが卵を産んでるしてるみたいな顔だよ。内蔵ごと引きずられるみたい?」
「ウウ、く、くるしいっ」
「こうして、もう1回中に押し込んであげよう」
「アア! イヤ、ゆ、ゆっくりっ、お腹が破裂しそう」
「ムフフ、あいかわらずオーバーだな。ほーら、綺麗に収まった。きらめき高校の人気美少女の二人をこうして撮影できる日が来るとはな。最高のシチュエーションだよ」
 正面のカメラに向かって肩を寄せ合い、沙希ちゃん・詩織ちゃん・愛ちゃんが大きく口を開けて眉先を下げ、淫らに顔を崩す。三人とも普段であれば考えられない状況に、エッチな気分と気分が共振作用して高まっている感じだった。

「そろそろ準備はいいかな」
 私は愛ちゃんの背後に移動した。
 念には念を入れて、男根に媚薬クリームを大量にまぶす。
(これだけ塗れば優美ちゃんのときよりすごいことになるぞ。一発でセックス中毒だ)
 軽く背中に覆い被さり、栗色の長い髪に優しくキスをした。先をクチュンと押しつける。
「まだ怖い? 最初にチクッとするだけだよ」
「ぅぅ……」
 制服を黄色いリボンまでめくって、ブラジャーをずらす。まだ膨らみかけのおっぱいを触って、乳首を指と指に挟んで転がした。
「あう……詩織ちゃん」
「体の力を抜いて」
「やぁ、やっぱりこわい」
「体の力を抜きなさい」
「うう……」
「いい子だよ。心配しなくても天国直行だ。みんな経験するんだからね」
 彼女の手に手を重ねて人形のように華奢な体つきを押さえ、彼女のスジマンをギチギチとこじ開けた。
 一瞬、雷に打たれたように硬直した。
 顔を下げないようヘルメットのような髪型の額を片手で押さえ、一回結合部を覗くと、肉茎にわずかに赤い糸くずのような物がまとわりついているのが見えた。
「ウヒヒ。これでメグちゃんも大人の仲間入りだ」
 スカートの腰回りを持って、きっちりトドメを挿す。
「んかっ……!!」
「フウフウ。最後まで入った」
 私はわざと詩織ちゃんと沙希ちゃんに聞こえるように言った。
「うう……メグ、ごめんなさい」と、詩織ちゃんが涙ながらに謝る。
「あれえ、どうして詩織ちゃんが泣いてるのかな。親友なら祝福してあげないと。おとなしいメグちゃんがめでたく大人になったんだよ」
「おねがい、せめて優しくしてあげて……メグが痛がってる」
「ムフフ。そうはいかない、よっと。甘やかしは本人のためにもならいないからね。グウウ……!! すごい締まる。入り口も小さいが中はさらに小さい」
「ぅっぁぁ!! ァァ!! ーー!!」
「ああっ、メグ、がんばってっ!!」
「イヒヒ。お人形さんみたいなメグちゃんがセックスで動物みたいな声を出してる。いい顔だ。落ち着いて深呼吸をしてごらん」
「はあ、はあっ、い、いた…ぃ……抜いてっ」
「メグっ……!!」
「まだまだ。お楽しみはこれからだよ」
「っっ……!!」
「っあ……私、……体が裂けそうっ、たすけて、詩織ちゃんっ……」
「うう……メグ……メグ……」
 モニターには、小動物っぽい両目を見開いて口を開け泣き叫びたいが声が出ない様子の愛ちゃんと、それを悲痛な顔つきで励ます詩織ちゃんが絶妙のコントラストで映っていた。まるでそういうレイプ物のAVの場面のようだった。
 私は二人の友情を完全に断ち切るように腰を前後にピストンさせる。
 とくに浅い位置での往復運動を繰り返した。
「ぁぅ、っぅ……ぅぅ……」
「ハアハア。メグちゃんの奥が濡れてきた」
「っぁ、ふぅ、はぁ、ぁぁ」
「感じてるだろ? アソコが痺れるかい?」
「ふぅ、はあ、ああん……詩織ちゃん、私……体が、へんっ」
「メグ……どうしたの?? 私の声を聞いて!」
 ストロークの深度を奥へと進める。
 それにつれて苦痛と恐怖に歪めていた愛ちゃんの表情がゆらぎ、弱い喘ぎをもらしはじめる。
 目もだんだんとトロンとしてきた。
(ウヒヒ。媚薬が子宮まで回ってきたな。スジマンコが嬉しそうに締めつけてるぞ)
 驚きを隠せない詩織ちゃんを尻目に、私は愛ちゃんの人見知りマンコを子宮まで犯すつもりで深く堪能した。
 息を吸って吐くリズムで腰を使って、愛ちゃんにセックスのイロハを叩き込む。

「さあ、次は沙希ちゃんの番だよ」
 セックスの悦びに目覚めだした愛ちゃんを軽く天国に送ったあとで、詩織ちゃんを飛ばして沙希ちゃんの後ろに場所を移す。
 両手をスカートのめくれたお尻に置くと、ビクッと怯えていた。
「あれえ、さっきより大事なところがビチョビチョだね」
「うそっ! そんなはずない」
「ほんとほんと。いやらしい汁が太ももまで垂れてるよ。待ってるあいだに焦らされて興奮したのかな?」
「な、ないです……ン! 硬いのが当たった」
「ムフフ。見ててどう思った? メグちゃんは痛そうに見えた?」
 沙希ちゃんの腰を掴んで、クチュンと引き寄せる。
 青い恥毛の生えたフレッシュなマンコが先端の圧迫を受けてクニリと歪んだ。
「いまよりみんなを応援できるマネージャーになるためだよ。サッカー部のみんなも沙希ちゃんが魅力的になったら喜んでくれるだろ」
「そうなのかな。なんだか違うような……んんっ、まだ入れちゃだめ」
「こんなに濡れてるのに? 沙希ちゃんも早く処女を捨てて経験したいだろ?」
「で、でも……」
「サッカー部の人気マネージャーの虹野沙希ちゃん」
「??」
「いまごろ部員のみんなは全国大会を目指してグラウンドで練習してるのに、沙希ちゃんはなにをしてるのかな」
「あ、あん……そんなふうに言われるとなにも言えないっ、んっ」
 愛ちゃんにしたように、沙希ちゃんも制服をめくってブラジャーをずらす。
 手の平にちょうど収まるサイズのおっぱいを、背中に覆い被さってモミモミ揉んだ。鼻息を首すじに吹きかけつつ、チンポで入り口をこねくる。
 沙希ちゃんはゾクゾクと震えていた。
「頑張れ頑張れっ、フフ。気持ちいいの好きだろ?」
「んー、そうだけど……。はあ、はあっ、こんなやりかたいけない気が」
「サッカー部のニキビだらけで汗臭いセックスの下手な男子にヤラれるのと、お金もあってエッチの上手なおじさんに気持ちいいことをいっぱい教えてもらえるのどっちがいい? あのカメラをしっかり見てるんだよ」
 この期に及んでも踏ん切りの悪い沙希ちゃんに、耳元に囁いて誘導する。その隙にもちょっとずつ先を入り口に入れている。
 それだけ芯のしっかりした家庭的な女の子ということだろう。いまどきの女子高生にはかなりレアだ。
 思えば、詩織ちゃんと沙希ちゃんの二人と言えば、きらめき高校男子のほとんどが毎日ズリネタに使用しているだろう。その人気の美少女二人を同時に抱けるのだから私の説得にも力が入った。
「いいね? 入れるよ?」
「あ、あん……そういいながら入れようとしてるっ」
「ムフッ、バレたか。このままいくよ?」
「アアーー」
 沙希ちゃんが眉間に皺を作って、ねばり気のある声を漏らす。
 ゆっくりと挿入を開始すると、瑞々しい沙希ちゃんの体がブワッと熱気を帯びた気がした。
 時間をかけて処女を失う肉襞の収縮具合を楽しんだ。
 処女特有の反応で全身を強ばらせる。ごく浅い場所に引っかかりの部分があり、そこをミチミチとこじ開けると、その先にはネトネトキュンキュンに締めつける極上の肉壺が広がっていた。
「うおおっ!? 吸いつきがすごい!!」
「んんー、はあー、ああっ、ンーー!!」
 沙希ちゃんが短い爪をシーツに立てて、青いショートカットの髪がかかる顔を苦痛にしかめていた。
 両目を閉じて、口をパクパクさせる。
 私の息子と沙希ちゃんの秘唇は、真ん中に杭を打ち込んだように完全にドッキングしていた。
 狭い入り口がミチミチと締め上げてくる。赤い雫がうっすらと流れていた。
「ハアハア。沙希ちゃんの処女はおじさんがたしかにもらったよ」
「っっ……っー―!!」
「合体したばっかりなのにさっそくマネージャーマンコがドロドロだ。どうしてかな~」
「あっ、あんっ……なにか、おかしいっ!!」
「ムフフ、なにがおかしいのかな。家庭的な沙希ちゃんは、もちろんセックスすると情が移るタイプだよね? ほれほれ」
「っぅ、ふぅ、んっ、待って、ください……っっ!! まだ動いちゃだめぇ!!」
「だめだめ。今日はこうして内側からほぐしまくって、沙希ちゃんの大事なところを立派なザーメン絞りマンコに変えてあげるよ、フウフウ!」
「んあー、はあー、だめって言ったのに……ンン-、アンッ!」
「ほら、声が甘くなってきた。余分な力も抜けてきたね。いま気持ち良さそうな顔をしてたでしょ」
「ア、ンー……ふあっ、ウソっ……こんなはず、ないのに……んんー」
「マンコも熱くなってきた? メグちゃんより大人だな」
「アアっ、ムゥ、はああーんっ」
 おっぱいをモミモミ、耳の穴にベロを突き刺してネチョネチョに舐め続けながら、深い位置に腰を送って緊張がほぐれてきた媚肉の中心をピストンしまくった。
 沙希ちゃんの表情が弛緩してくる。疲れたみたいにトロンとした視線をビデオカメラに投げかけ、ショートカットの髪がさざ波に揺れる。
(ウヒヒ。とうとう媚薬で心も溶けたか? 絡みついた肉ビラがヒクヒクしてるぞ)
 小ぶりなお尻にパンパンと腰を叩きつけるたびに、沙希ちゃんが「アン、アン」と声のトーンを上げる。
「初めてのセックス、気持ちいいかい? ハア、ハア」
「うう、ああっ、ふぅ、わ、わかりませんっ、んっ」
「中をこねくってあげよう」
「ああウ、やあっ」
「おへその下が燃えるだろ」
「はあ、はあ、ン……」
「このまま子宮をグリグリして」
「アア-! ンー! だめ、やめてぇ!!」
 沙希ちゃんががっくりと片側の肩を落として、青いショートカットの頭髪でうなだれる。
 あまりの乱れぶりに隣の詩織ちゃんが目を丸くして「ああ、沙希ちゃんまで……?? いったいどうしたの??」、と動揺していた。
 その詩織ちゃんも仲のいい友達の相次ぐ異常事態に、四つん這いのポーズのまま清らかなマンコを膝の裏までヌラヌラに濡らしていた。
「詩織ちゃんも順番にエッチしてあげるからね」
 片手で割れ目をくちゅりと擦る。
「アンッ」と、待ちきれないようにお尻を可愛らしく振った。

「うほほっ。今日は最高だよ。ほんと若返ってきらめき高校に入学したいよ。ビジュアルもマンコもみんなハイレベルだ。いま、沙希ちゃんの襞々がビリリってしたよ。ハアハア、これが好きになった? おじさんとラブラブセックスだ」
「はあ、アアン、頭がジンジン痺れるぅ……」
「ハア、ハア。根性だよ」
「はあう、んー、ああっ、むりっ……っぁ」
「沙希ちゃん、セックスなうって言って」
「セ、セックスなう」
「中年のおじさんに、沙希の大切な処女を食べられたなう、は? サッカー部のみんなに報告だよ」
「くぅ、っっ……!! おじさんに、沙希の大切な処女を食べられたなうっ!!」
 制服のめくれた細い背中に密着して、四つん這いの沙希ちゃんの中心を猛烈に突き込んだ。
 沙希ちゃんが「アアウー、イクー、詩織ちゃん、私、いっちゃうよー!!」と、背中に反りを作って声を迸らせた。
 ガクガクと青いショートカットの髪ごと痙攣する

 続いてすぐさま隣に膝歩きをし、スカートの巻きついたくびれに手を置いて、沙希ちゃんの愛液がまだ糸を引くチンポで説明なしに詩織ちゃんをズンと抉った。
「アアン-! ああー!!」と、待ち焦がれていたようにひときわ色っぽい喘ぎをしぼって身悶えする。
 背中でキューティクルな赤い髪が波打ち、全身から甘い香りが芳醇に放たれ、さらにそこに発情したJKのフェロモンが混じっている。またたく間に爛れた肉壺がねっとりと絡みつき、とろけた肉襞の一枚一枚が複雑にまとわりつく。反応もそうだが、セックスに対して抵抗がかなり薄くなっているという印象だった。
「くぅーー!! さっそくザーメンを搾り取ろうとしてるな! やはり詩織ちゃんの肉壺が断トツでエロいな!!」
 私はバックでこねくりつつ、舌を巻く詩織ちゃんの肉体そのものを褒めはやした。
 横のチャックが開いた制服をめくって、バラの刺繍がされた(パンティーとお揃いのセクシーランジェリー)真っ赤なハーフカップブラに包まれたおっぱいを露出させる。
 フロントホックを外し、背中にかぶさり、右手と左手でブルルンと飛び出した巨乳を鷲掴みに揉んだ。
「こうしてこうして、しこしこのおっぱいを揉みながら、友達の横で突いてやる!」
 火照った美しい横顔を舐めつつ、肉壺の奥にねじ込んだ亀頭でグリグリとへりを刺激する。ググッと背中を弓なりにしたかと思うと、スカートのめくれたお尻を私の腰に押しつけてきた。
「オホ! もう我慢できなくなったのかい?」
「はあん、んー、アアン」
「そんなにこれが欲しかったのかい、これが」
「アア、ハア、フウウ……ほ、ほしかった、ですぅ」
「フウフウ。親友の沙希ちゃんとメグちゃんの処女を奪ったチンポで突かれるのは格別だろ?」
「はあ、ああっ、ンー、やあぁ、んっ」
「いま背すじがゾクっとしたね? 悪い子だ」
「やあ、はあ、はあっん、し、してない」
「ハア、ハア、隠してもバレバレだよ。ほんと詩織ちゃんは素直じゃないな。いったいこれから何人の男を惑わすつもりだい?」
 モニターの中で、惚けきった表情で弱々しく首を振る。ヘアバンドをした赤い髪が横に揺れていた。
 セックス慣れしている詩織ちゃんでも、媚薬チンポの攻撃によっていまにも腰砕けになりそうだった。
「二本差しは辛いかな、ハアハア」
「あっ、はあっ……んっ」
「沙希ちゃんとメグちゃんを紹介してくれたご褒美だよ」
「アン、ハアン、んっ」
 息を乱し、食い込む指で胸を揉まれているだけで、ほとんどまともな返事をしない。
「今度は三人でレズごっこをしてもらえるかい? 詩織ちゃんと沙希ちゃんとメグちゃんで大事な場所をナメナメしあうんだよ」と、どさくさまぎれにたずねると、詩織ちゃんはわけもわからない様子で、ウンウンと首を縦に動かしていた。
(乱れまくって理性がぶっ飛んでるな。マンコもいつもよりヌルヌルだし、全身汗でびっしょりだ)
 沙希ちゃんと愛ちゃんの処女をいただくだけでなく、詩織ちゃんを媚薬漬けにして頭も股も緩い女の子にしてやるつもりだった。そうすればいまより扱いやすくなって、他の館林見晴ちゃんや清川望ちゃんもゲットできるかもしれない、という算段があった。
 ズンズンと媚薬チンポで薄い肉ビラの真ん中を切り開いて、粘膜と粘膜をこれでもかと直接摩擦し続ける。溢れ飛び散る愛液の量もいつもより多い気がした。
「アアーン、イイ、気持ちいいのー」と、汗の浮いていた背中が発情の熱気を帯びる。
 腰を淫らにグラインドさせはじめた詩織ちゃん。横から耳の穴にベロを挿してチロチロして、さらに一段上へと性感を煽る。
「ウヒヒ。そんなに気持ちいいのかい」
「はあ、ん、頭が真っ白になるっ」
「フゥフゥ。このまま奥に出していいかい?」
「うう、んっ、出してっ! 詩織の中に出してぇ」
「おおっ!!」
「こんなのムリっ……たえられない!」
「こいつは子宮口が開いてるかっ」
「ああ、はー、はあ、ンアア」
「クッ! イクよっ! 詩織ちゃん!!」
 大人びた肉付きのお尻を抱え込み、甘美な肉壺の最深部めがけて、いきり立った情欲の猛りを止めどもなく解き放った。
 ビュルビュルと、大量に注がれる。
「アア―、くるぅっ、はああっ!!」
 しなやかな肢体が急激にすじばり、シーツを強く引っ張ったかと思うと、狂おしいばかりの喘ぎを詩織ちゃんが発した。

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