作者:kazushi
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それまで下向きだったGが緩やかに横向きへと変わっていく。無事離陸し終え、上昇飛行から水平飛行に変わったのだろう。その証拠として、シートベルト着用ランプが消灯する。それを確認して青山と、その両脇に座っている理奈と由綺とがほぼ同時にシートベルトを外した。
座ったまま軽く肩を回して体をほぐしながら、興味深く周囲を見回してみる。
整然と並ぶ座席に乗客が座っているいつもの光景とは違って、今青山たちがいる空間に他の座席はない。その代わりに豪華な絨毯と内装が整えられ、三人が座っている座席も通常より遥かに立派で座り心地も極上のものになっている。まるでスイートルームのようだ。
だがそれも当然のこと、なにせ青山たちに与えられた帰路のチケットはVIP席のものだったのだから。
これは緒方理奈、森川由綺の二大アイドルを無事陥落させた御褒美になるわけだが、同時にビデオカメラを渡されたということはついでに動画――当然R18指定のモノだ――を撮ってこいということなのだろう。
(けど、素直にボクが撮っても面白くないしな。なにか面白いアイデアはないかな……?)
思案している最中に股間に刺激を感じて視線を下げてみると、左右からそれぞれ伸ばされた白い手がズボンの上からペニスを弄っているところだった。左右をチラ見して二人の盛りのついた表情を見て取り、青山は二人の短すぎるスカートの下に手を伸ばして、潜り込んだところでニヤリと笑う。
そっとスカートを捲り上げてみると、二人ともその下にはなにも身に付けていなかった。剥き出しの無防備のオマンコに指を入れると、「「……んんっ」」二人ともしっかりと濡れている。その事実に笑みを深めると、彼はスカートは捲り上げたまま今度はTシャツの裾へと手を伸ばした。同じようにシャツを捲り上げてみると、その下から現れたのは頂点の赤い蕾を尖らせた二つの――二人を併せれば四つだ――柔らかな白い膨らみだった。
「ノーパンにノーブラか。なんだい二人とも、しっかり準備できてるじゃないか」
「だって、VIP席のチケットが私達三人だけに配られたんですよね」
「だったら機内でご主人様に抱かれてもいいように前もって準備しておくのは、肉奴隷として当然の嗜みじゃないかしら。――ご主人様だってそのつもりですよね?」
呆れたような青山の言葉に、二人ともそれが当然だとばかりに答えてくる。誘うような二人の言葉への返答代わりに、彼は由綺の乳房を弄びながら理奈の顎を引き寄せ唇を貪り尽くすと、次いで由綺ともディープキスをしながら理奈のオマンコを指で弄くり回した。その間も二人の手は止まらずズボンのチャックを素早く引き下げたかと思うと、そこから勃起したチンポを引きずり出して仲良く手コキを始めてしまう。
「――っと、悪いけどちょっと待ってくれるかな。こっちはあとひとつ準備が必要なんでね」
そのまま本格的にヤリ始めるのもいいが、ビデオの件が解決していない。少し考えて、青山は視線を周囲に向けた。その先で青い制服を着たCA(キャビンアテンダント)が一人――おそらく、このVIP席の担当なのだろう――、直立の姿勢でこちらを見ているのを目に止める。ソバージュヘアを肩まで伸ばした人懐っこそうな健康美人だ。
彼女と視線を合わせると、手招きで呼びかけてみる青山。若干の逡巡の後、セミロングのCAは三人に近づいて声を掛けてくる。
「お客様、なにか御用でしょうか?」
「ああ、今から三人でセックス始めるから、その様子をこのビデオで撮ってもらえるかな。構図なんかはエロく見えるように、意識して動いてもらう感じでお願いしたいんだけど、大丈夫かい?」
屹立した極太チンポを剥き出しのままにして、手荷物から取り出したビデオカメラを彼女に手渡しながら青山はそう頼み込んでみる。すると彼女は、勃起チンポに視線を奪われていることを隠しきれないままに、
「――承りました、青山様。未熟者のためどこまでできるかは保証しかねますが、できる限り御要望に添うよう努力させていただきますね」
無意識にだろうか悩ましい吐息をこぼしながらも、口調だけは毅然とビデオカメラを受け取るのだった。
「んん……じゅる……ちゅぱ……うふ、カウパーいっぱい出てきてる。すごく美味しいから、いくらでも出してくれていいですよ。ご主人様のならいくらでも飲んであげますから❤」
「理奈ちゃんいいなあ。私もカウパー舐めたかったのに。――うぅんっ♪ ……あぁ、ご主人様、申しわけありません。ちゃんと御奉仕させていただきますね。んっ……れろ……チュ……」
靴下で無防備なオマンコをなぞられるというお仕置きを喰らうと、由綺はすぐに目の前にある肉棒への奉仕を再開するのだった。
――ズボンもブリーフも脱ぎ去って裸になった青山の下半身に、同じようにTシャツもスカートも取り払って――ハイソックス以外は――全裸になった二匹の肉奴隷が取りついている。理奈がペニスを口いっぱいに頬張って亀頭やカリ首の辺りを熱心に舐め回しているのに対し、由綺の方は竿の根元から玉袋の辺りへ重点的に舌を這わしていた。
元トップアイドル二人による過激なフェラチオ奉仕を間近で見て興奮してしまっているのか、上気した頬を晒しながら男の言いつけどおりに撮影を続けている制服美女。そんな彼女に青山がイヤらしく声を掛ける。
「興奮して入れ込むのはこっちも大歓迎だけど、撮影だけはしっかりしておいてね。あ、もしオナニーしたくなったらしてくれても構わないから。撮影さえ忘れなければ問題なしだよ」
「……かしこまりました。撮影を最優先にさせていただきますが、もしも我慢できなくなればその時はお言葉に甘えさせていただきますね」
まるで食い入るような感じでカメラ越しに二人が奉仕する姿から視線を逸らさず、セクハラ発言にも平気で――それも嫌がるどころかむしろ悦んでさえいる――受け答えてしまう。そんな担当CAの思わぬ明け透けさに、彼も思わず逸物を大きくさせてしまった。すると、それを見た奉仕中の肉奴隷二匹が目を輝かせてフェラの強度を強めてくるのだった。
「んむっ……ちゅぱ……ぷはぁっ。ああ、ご主人様のオチンチンすごく熱くなってる」
「私たち二人のお口でこんなに興奮してくれてるんですね、嬉しいです♪ まだまだ御奉仕させていただきますから、いっぱい気持ちよくなってくださいね。うふ……れろ……ちゅぱ……ちゅぷ」
「ああ、いいよ。二人の口マンコはホントに気持ちいいな。理奈のざらざらした感触も由綺のヌルヌルなところも最高だね。だけどまだ足りないんじゃないのかな。もっと本気を出して御奉仕してもらわないと、後でお仕置きになるからそのつもりで頑張ってもらおうかな。ほらほら、頑張れ頑張れ」
二人を煽るように挑発的な言葉を口にするが、実際には青山もそこまで余裕があるわけではない。
なにせかつての二大トップアイドルにダブルフェラされているのだ。全裸の美女二人が潤んだ瞳でこちらを上目遣いに見上げて頬を上気させたメス顔をさらけ出し、彼の巨根を一心不乱にしゃぶっているその光景だけでも興奮モノなのに――そのフェラ自体気持ちよすぎるのがたまらない。
たっぷりの唾を擦りつけながら舌全体を柔らかく使って、竿を根元から丹念に舐め回してくる由綺。一方の理奈は舌先で丁寧に亀頭や鈴口の辺りを愛撫してきたかと思うと、今度は強弱のリズムをつけてカリ首をなぞるような形でイヤらしく舌を這い回らせてくる。たっぷり一週間は調教した由綺は兎も角、ここ数日しか味わっていない理奈の口淫が彼の弱点を的確に突いてくるのには、正直青山も大いに驚かされた。
或いは、この熱心な奉仕ぶりはカメラに撮られていることも影響しているのかも知れないが。
(……参ったな、これも才能って言うのかね。ホント、間違いなくアイドルよりも肉奴隷の方が天職だよな、緒方理奈は――)
とは言っても、ご主人様である以上無様をさらすわけにもいかない。そのために余裕を装いながら必死に射精を我慢していたのだが。
「むんぅ……ちゅぱ……じゅるっ……。ふふ、オチンチンすぐに射精したいってびくびく震えてる。ご主人様の美味しいザーメン早く味わいたいから、今すぐ射精(だ)してくれてもいいんですよ♪」
「我慢せずに出したくなったらいつでも出してくださいね。たっぷりの濃厚ザーメン、私も早く飲みたいですから」
彼の迂闊な挑発が引き金になったのか、二人の奉仕が一層激しさを増していく。二人がかりの息のあった攻勢に、ペニスに与えられる快感はウナギ登りに強くなっているのだ。それでも堪えようとする青山にトドメを刺そうと、理奈が咥えた肉棒をバキュームのように吸い込み、由綺はふぐりを優しく甘噛みしてくる。
「くっ――もういいだろう。そろそろ出してやるから、二人とも一滴残らずちゃんと飲み干せよっ!」
さすがに限界を感じた青山の事前予告に素早く反応して、それまでペニスの下側を責めていた由綺が理奈と顔を並べ、亀頭を二人で仲良く半分ずつ舐めながら射精を待ち構え(スタンバイ)に入る。肉奴隷の忠実な行動を見たご主人様はにんまりと唇を吊り上げると、白濁液を待ち構えるその二つの口目がけて欲望を思いきり解放させるのだった。
次の瞬間、極太チンポが大きく膨らんだかと思うと、その先端から大量のザーメンが一気に吐き出される。
その奔流をまずは理奈の喉マンコが吸い込み、それを奪い取るように残りの半分ほどを由綺の喉マンコが飲み込んでいった。口内に注ぎ込まれた獣液をすべて受け止めた二人が、とても満足そうに恍惚の笑みを浮かべる。
そうして青山の精液を口いっぱいに含んだまま彼女たちは体ごと反転させると、いつかのフェラ撮影の時と同じようにカメラに向けて精液を貯め込んだ口内をイヤらしく見せつけて。それからゆっくりと――やはり撮影時と同じように――飲み干していった。
その媚態を満足そうに見届けながら、青山は二人の背中にそっと指を這わせると、静かに――触れるか触れないかギリギリのところで――背筋をなぞらせつつ下半身へと進めていく。そうして尻まで辿り着いたところで、彼は一度ヒップライン全体を掌で撫で回してから、おもむろにその指をオマンコに突き刺した。
「「――――んんんっっ!!」」
反応よく快楽の啼き声を上げる二人の膣はぐしょ濡れで、青山の太い指を容易く飲み込んでくれる。そのことに口元をにやつかせると、指の出し入れはやめずひたすら喘がせ続けながら、二人に問い掛けてみた。
「それで、まずはどっちから挿れるのがいいんだい?」
「私、です。ああんっ! ……おねがい、あん♪、しま、んんっ、すっ……!」
手を挙げてアピールしてきた由綺にそのまま無言でチンポをぶちこむと、彼は挿入したまま彼女の体を膝の上に抱え上げて――背面座位の状態で――座席に座り直す。いつもなら対面座位のところを背面座位にしたのは、カメラに顔や胸や結合部がはっきり映るようにとの配慮だ。そうして森川由綺の機内生セックスの準備を整えると、理奈を隣席に侍らせて啄むようにキスをしてやりながら右手で胸やオマンコを弄り始めた――左手は由綺のおっぱいを蹂躙している――青山が、由綺へと奴隷宣言口上の指示を出すのだった。
「君ら二人の調教が上手くいったと、依頼主であるお偉い方に見せるためのビデオだからね。失礼のないように、由綺がボクの肉奴隷になったとよく解るようにお願いするよ」
「解りました。……森川由綺は、御覧のように青山さんの肉奴隷にされちゃいました。今ではもうご主人様のオチンチンがないと生きていけない体に変えられたみたいです。でも、そのおかげでアイドルをやっていたときよりも幸せになれました。本当にありがとうございます。その感謝の気持ちをを込めて、今からご主人様に抱かれているところを撮ってもらいますので、どうか最後まで観てくださいね。……ううんっ❤」
口上を終える瞬間を見計らって、ピストンを開始させる。その動きに合わせて由綺の方も腰を淫らに揺らし始め、その口からは甘い声が吐息とともにこぼれ落ちていく。その反応がいつもより早いと感じられるのは飛行中の機内という状況のためか、それとも初対面の第三者にビデオカメラで撮られているからか。
いずれにしろペニスの滑りもよく膣内(なか)の締まりもいつも以上ということで、さっき放出したばかりだというのに青山自身の射精感も高まっているようだ。
(……これはあれか。ボク自身も昂ぶってるってことか。まぁ場所も場所だし時間掛け過ぎるのもアレだから、理奈のターンも残ってることだし早くイッても問題はない、か)
チラリと視線を向けると、撮影担当も気分が高まってしまっているようで、制服の胸元のボタンを三つほど外してそこから片手を内側に突っ込んでしまっているのに気づいた。おそらくは自分で乳首を弄ったりしているのだろう。画面がぶれてないかだけは心配だが――性的な興奮をもたらしてくれるという点では非常によい。
「ようし由綺。いつもより早いけど、ちゃんと膣内に射精(だ)してあげるから。しっかり受け止めろよ」
「はい、いつでもいいですから。いっぱい出して、膣内に出してください。あぁっ、入ってきましたぁ❤ 膣内にザーメン出されてイッちゃいます❤ んああぁぁぁぁぁ~~~~っっっ!!!」
濃い精液を膣奥にたっぷりと注ぎ込まれて、ビクンビクンと体を震わせながら由綺が絶頂する。その際の強烈な締め付けに思いきり搾り取られ、青山はその快感と虚脱感に思わず息をついていた。
それからチンポをメス穴から引き抜いて、由綺と理奈の位置を交換させる。由綺を犯しながらも体を弄りまくっていたおかげで、発情済みの理奈の準備はすっかり整っていた。目の前で四つん這いにさせて愛液を垂れ流しまくりのオマンコにチンポを宛がったところで、青山は由綺と同じように理奈にも奴隷宣言口上の指示を出す。
肉奴隷3号はその指示に素直に従ってカメラに淫らな笑顔を向けると、獣の姿勢のまま口を開いた。
「……私緒方理奈は、ご主人様にたっぷり調教されて、オチンチン大好きな立派な淫乱オマンコ奴隷になれました。おかげで毎日セックスして気持ちよくなることができています。これもすべて、あなたが青山さんに私を調教するように指示していただいたおかげです、本当にありがとうございます。どうかお礼代わりに、私がご主人様に犯されて、中出しされてイカされまくっているところを見てください――っっっ!!」
由綺と同じタイミングで肉壺に肉棒を突っ込ませる。ドロドロに蕩けていた理奈のオマンコはすんなりと青山自身を受け入れた。そのまま快楽を求めるだけの腰振り人形と化す彼女に、こちらも同じように腰を動かしながら彼は今度は由綺を横に侍らせると、やはりさっきまでと同じように彼女の弱いところを弄ぶ。
「あ、あ、あ、あ~~~~❤ ご主人様のオチンチンすごく気持ちいいの❤ セックスがこんなに気持ちいいって、教えてくれてありがとうございます❤ 奥をズンズンって突かれるの、サイコーなのぉ❤ オマンコ気持ちよすぎて、知らない人の前なのにイヤらしい声止められないの、ごめんなさぁい❤」
盛りのついた獣のようにはしたない声を張り上げ続ける理奈。その姿を右手のカメラで捉え続けながら、その淫気に当てられたように艶めかしい表情を見せている美人CAの左手は、いつの間にかスカートの内側に入り込んでいて淫らに蠢いている――同時に腰も卑猥に動いている――ようだった。
三人の激しいセックスに敏感に反応しての第三者の媚態を見て満足そうに笑みを深めると、青山は理奈をイカせてその膣内へ精液を注ぎ込ませるためのトドメとして、腰を激しく揺らし始める。その動きに反応して理奈の喘ぎ声が高まっていき――高まりきったところで彼女の一番奥まで生身の杭を突き刺し、大量の牡汁をその膣内へとたっぷりと注ぎ込んだ。
「ああっ、スゴイ。精液一番奥まで注がれてる❤ こんなのガマンできないからぁ❤ 私もうイッちゃいます❤ イク、イッちゃうの❤ あっ、あっ、ああっ、ああぁぁぁぁぁ~~~~~っっっ!!!」
由綺と同じように理奈も全身をビクンビクン震わせてアクメを極める。そうして満足そうに絨毯の上に倒れ込む彼女から逸物を引き抜くと、青山はさすがに半萎え状態になったそれをとりあえずそのまま――二人分の愛液と精液とが塗りたくられたまま――にしておいて、オナニーしながら撮影を最後まで続けていた担当CAへと労いの言葉をかけた。……その間に、力尽きて倒れた理奈に由綺が肩を貸す形で、二人とも青山の目の前から少し脇の方へと場所を移していく。
「さて、とりあえず撮影ご苦労様。いきなり無理を言って申し訳なかったけど、どうだい、興奮できただろ?」
「……はい、とても興奮しちゃいました。だってあの緒方理奈ちゃんと森川由綺ちゃんが目の前でセックスしていて、それもとっても気持ちよさそうに感じまくって最後には中出しされてマジイキしてるんだから。そんな光景見せられて、興奮しないわけがないです」
ビデオカメラは下ろしたものの、その視線は男の陰茎に釘付けのままの彼女は上擦った声でそう答える。きっちり整えられていたはずの制服は上下ともに乱れて、その隙間からブラの一部や太股を伝う雫が見え隠れしていた。言葉遣いが素に近づいているのにも気づかないくらいにすっかり発情している様子の美人CAに、カメラマンは獲物を狙う猛禽類に似た鋭い――そして好色な――眼差しを向けると、制服の胸元に付けている名札を見ながら声を掛ける。
「ところで、相馬さんはもしかして処女、だったりするのかな?」
「……そう見えますか? だったら私も清純派になれるから嬉しいですけど、残念ながら経験済みですよ。あ、私は夏美で構いません。できれば青山様には名前で呼んでもらえたら嬉しいです。……色々な意味で」
明らかにセクハラで一発退場モノの発言にも動じることなく、冷静に『大人』の対応を見せてくる彼女――フルネーム相馬夏美らしい――にどうやら期待通りだと手応えを掴んだ青山は、手招きで夏美を目の前に呼び寄せるとじっくり観察してみた。
年の頃は弥生と同じくらいだろうか。肩まで伸ばしたソバージュヘアは艶やかな黒が目に鮮やかだ。勝ち気そうな大きな瞳もルージュを塗られた蠱惑的な唇も、今は情欲の色を隠しきれずだらしなく弛んでしまっている。青を基調としたCAの制服に身を包んだボディは――開いたボタンの隙間から覗くスケスケの黒いブラに隠された――胸の大きさこそ普通だが、全体の雰囲気がとても肉感的で色っぽい。ミニスカートから伸びた脚もとても長く、黒ストッキングとともに魅惑的な脚線美を演出している。
総じて評価すれば、十二分に合格だ。職業上ある意味当然かもしれないが、アイドルでも通用しそうなほどの美貌はとても魅力的で、正直今すぐに生チンポで犯してやりたいと思う。そして、半萎えだったモノが――夏美のエロ姿に反応して――回復しつつある状態を物欲しそうに見つめる姿を見れば、彼女自身もそう願っているように思える。だから、と――
「ふぅん。だったら夏美は、セックスは好きかい?」
「そう――ですね。たぶん人よりは好きな方だと思います。割と性欲はある方ですので。青山様と比べた場合には解りかねますけど」
あからさまに掛けてみた青山の誘いに、こちらも期待をあからさまにアピールしてノッてくる夏美。その対応に下半身を一層昂ぶらせると、
「ああ、そんなに固くならずもっと砕けた話し方で構わないよ。そっちの方が夏美に合ってると思うし、ボクも気楽だからね。硬いのはボクのチンポだけで充分でしょ? 後、ボクを呼ぶときはセンセイって呼んでくれる方が好きかな。それでも、もしどうしても夏美が『様』を付けたいのなら、ご主人様って呼んでもらおうかな。――ただし、今からボクとセックスできるなら、だけどね」
彼はストレートに誘いを掛けてみた。するとさすがに虚を突かれたのか、一瞬の間を置いた後に美人CAは淫蕩な笑みを口元に浮かべると、制服の胸元を更に開いてブラを完全に露出させる。
「それじゃあ、今から普通に話させてもらうわね、センセイ――それともご主人様がいいかしら。もちろん、今からセックスさせてもらうわよ。あんな激しいセックス二回も目の前で見せられたせいで、さっきからアソコが疼いて仕方ないもの。ちゃんと責任取ってもらわないと。ね、ご・しゅ・じ・ん・さ・ま?」
「――いい返事だ。それじゃあまずは、チンポを元気にしてもらうついでに綺麗にしてもらおうか。二人分の愛液やザーメンが混じり合って、グチャグチャになってしまっているからね」
「かしこまりましたご主人様。それじゃあ今からトップアイドル二人を夢中にさせてたオチンチン、たっぷりと味あわさせてもらうわね。ふふ、愉しみ♪ あーん、ん……む」
大人のフェロモンを撒き散らしながら青山の前に跪くと、六分勃ちのチンポを手で数回擦ってから頬張るように咥え込んできた。夏美の柔らかく長い舌が縦横無尽に暴れ回り、好き放題に舐め回してくる心地良い感触に、彼のチンポも次第に大きさと硬さを取り戻してくる。それに気をよくしたのか、夏美のフェラチオにも一層熱が入り攻勢が強まってきた。
「あは、どんどん大きくなってきてる。……って、これはホントに洒落にならないんだけど。ここまで大きいのは私も初めてだわ。正直ありえないって言うか、スゴ過ぎてもう楽しみとしか思えないわね。こんな素敵なモノをハメちゃったら、誰だってもうイキまくるしかできないじゃないの。ホント、ふざけてるわ……」
言いながら自分で興奮したのかブルッと体を震わせると、フェラをしながら彼女はスカートの中に再び手を伸ばしイヤらしく動かし始める。それを見た青山はニヤリと嗤いながら自分も手を伸ばして、彼女の胸をブラの上からイヤらしく揉み始めた。
「あは、おっぱいもオマンコも気持ちいい。……んん、オチンチンも気持ちよくなってね。んむ……あぁん。ちゅる……うぅん……はむ……んふぅ」
チンポを舐める淫らな水音に切ない吐息が混ざり合う。
メス顔を晒して夢中になって舐めまくり吸いまくってくる夏美の前に、とうとう完全に勃起する極太チンポ。技術そのものは弥生に比べれば拙いものはあるが、そこは熱心さでカバーしている。正直このまま欲望のままにザーメンをぶちまけて制服ごと全身を汚してやりたいところだが、さすがにもう三発も射精(だ)しているのは厳しすぎた。残りの貴重なザーメンはまずオマンコに注ぎ込むべきだから、ここは自重するしかない。
「ようし、準備はこんなものでいいだろう。じゃ、そろそろ本番と行こうか」
口マンコからペニスを引き抜いて、最後にブラの上から乳首を抓りあげはしたない声を上げさせてから、青山は夏美に本番生セックスの開始を告げる。
「はぁい、待ってました♪ もうオマンコトロットロになってるから、すぐにハメちゃってくださいね♪」
待ってましたとばかりに満面の笑顔を咲かせると、すぐにショーツを引き抜いてぐしょ濡れのオマンコを――ミニスカートをたくし上げて――夏美が見せつけてくる。経験の多さが窺える真っ赤に染まった――黒々した繁みに周りを囲まれた――肉厚のビラビラの、左右に分かれたその隙間にあるメス穴からは、準備万端をアピールするようにどろどろの愛液が溢れ出ていた。
その淫靡な光景で目を愉しませながら、青山は美人CAが脱ぎ去った黒ショーツを彼女から受け取ると、おもむろに目の前で広げてみせる。スケスケレースの紐パンは、クロッチ部分を中心にとんでもなく濡れまくっていた。その一番愛液が染みついたところに――夏美の目の前で――舌を這わせてから、そのまま手荷物の中に仕舞い込む。
「これは勝手にオナニーをした罰として没収させてもらうよ、構わないだろ? さて、夏美の我慢もいいかげん限界みたいだから、お待ちかねの生ハメタイムだよ。おいで、自分でオマンコにチンポ挿れてみようか」
「しかたないわね、ご主人様になら特別にあげちゃいます。その代わりちゃんと使ってよね。……それじゃあ、ハメちゃうわよ。うわっ、すごく硬い。よっと……うん、入って……きたぁ♪」
座席に腰掛けたままの青山に跨る格好になると、手で角度を合わせてからゆっくりとオマンコにペニスを飲み込んでいく夏美。ペニスが肉襞を掻き分けていく感触がたまらなく心地良い。やがて根元まで入りきったところで夏美が大きく息をつく。
「ふっ……かぁい。なにこれ、スゴ過ぎでしょ。オマンコ、みっちり埋められちゃってる……っ。こんなの、初めて、なんだけどっ。ああっ、ダメ、動いても、ないのに、声出ちゃうっ。……ん、んう……ぷはぁっ」
初体験の極太チンポに譫言のように甘い声を出し続ける彼女の口を塞ぐように、強引に唇を重ねて舌を咥内へと侵入させる。一瞬の間を置いてから夏美も積極的に舌を出してきて、激しく絡め合い始める二人。
ねっとりとディープキスを交わしながらゆっくり腰を使い始めて青山と夏美が絡み合っているところに、こっそり彼女の背後に忍び寄っていた由綺がそっと伸ばした手でブラを外したかと思うと、そのままこぼれ出たおっぱいを愛撫し始めてしまう。さらには、いつの間にかビデオカメラを手にしていた理奈が――全裸の股間から白いものを垂れ流しながら――二人のセックス(+由綺)を撮り始めているのだった。
「夏美さんて、おっぱいすごく柔らかいんですね。揉んでてこんなにふわふわしてる人ってなかなか居ないですよ。私おっぱい全然大きくないからあんまり柔らかくないので、夏美さんがすごく羨ましいです。……むう、そう思ったらなんだか腹が立ってきました。ちょっとイジメさせてもらってもいいですか?」
「夏美さんまだまだ余裕あるみたいだから、もっと責めまくっていいわよ、由綺。ご主人様も私たちに遠慮なく愉しんでくれて構いませんから、どうか夏美さんをもっと気持ちよくしてあげてくださいね。そうしたら、夏美さんのキレイなところいっぱい撮ってあげられるから。だから、夏美さんも我慢しないでイキまくってくださいね。そのイヤらしい姿、ぜ~んぶ私が記録しちゃいますから」
「あ、あぁん♪ 由綺ちゃん、お願いだからおっぱいそんなに揉まないで。私、おっぱい弱いんだからそんなの感じ過ぎちゃうってばぁ。ああっ、オマンコずんずんって突かれちゃってる。ダメだってご主人様。あなたのオチンチンでズコバコされちゃったら、私我慢できなくてイキまくっちゃうのにぃ。もうやだ理奈ちゃん撮らないでぇ。セックスしながらビデオに撮られるなんて、AVみたいで興奮しちゃうからぁ」
三人から責めまくられ辱めを受けまくって、はしたない声を上げ続けている夏美。そんな彼女に青山は、座席のスプリングを利用して腰を使いまくり、快感をひたすらに送り込み続けながらその耳元でイヤらしく囁いてみる。
「実はオフレコだけど、理奈も由綺も日本に帰ったらAVデビューすることが決まってるんだよね。どうかな、夏美も思い切ってAVデビューしてみない? 撮影されながらのセックスってホントに気持ちいいだろ? AVデビューしたらもっと気持ちよくなれるから、理奈たちと一緒にやってみようよ」
「やだやだぁ、そんなの言わないで。気持ちよすぎるから、頷きたくなるから言っちゃダメぇ。そんなのダメだから。AVデビューなんてしません。絶対しないったらぁ。あぁ、ダメぇ。オチンチンスゴイのぉ。もう私イッちゃう、イク、イク、イックぅぅぅ~~~~~っっっ!!! あぁぁぁぁ~~~~~っっっ!!!」
首を激しく振りながら夏美がとうとう昇りつめてしまった。その瞬間、オマンコが強烈にチンポを締め付けてくるが、辛うじて二、三滴フライングしたくらいで堪えきる。
ぜえぜえと荒い息を吐きながら脱力した体を預けてくる夏美を抱き止めると、青山は一度軽くキスをしてから――まずは由綺の手を外して――その張りのあるおっぱいに顔を埋もれてみる。大きさこそ弥生に負けているが、肉付きの良さの影響もあるのかこの上ない柔らかさが素晴らしい。二つの乳山の間に埋もれる恍惚感のあまり、このまま動くこともできずに窒息死するんじゃないかと思ってしまうほどだ。
「あの~ご主人様? そんなに私のおっぱい気持ちいいの? ふふ、まるで赤ちゃんみたい。って、わわっ! そんなに乳首吸わないでってばぁ。やだもう、ミルクなんて出ないから。出ないって言ってるのにぃ。あぁん♪ 乳首感じてきちゃう。らめぇ、噛まないで。気持ちよくなりすぎるからぁ」
「なんだ、ミルクは出ないのか。それは残念だね。――だったら、今から中出しして孕ませてあげるよ。そうすればたっぷりミルクが出るようになるだろ?」
「うふふ、確かに孕ませられたらミルクは出ちゃいますね。それもいいかも。……でも、ごめんなさいご主人様。社長からの指示で事前にピル飲んでから来てるから、どれだけ中出しされても妊娠はしないんです。だからミルクは出せないの、ごめんね。あぁでも、中出しはちゃんとして欲しいな。オマンコいっぱいにザーメン注ぎ込んで欲しいから。そこはお願いしますね、ご主人様❤」
ご主人様の搾乳プレイに母性と官能が入り混じったオンナの顔を見せながら、夏美は避妊していることを白状しつつ中出しをおねだりしてくる。その発言に落胆と興奮を覚えながら青山は、乳首イジメを続けつつ膣奥にペニスを送り続けて、彼女にひたすら快楽を与え続けるのだった。
おっぱいの柔らかさと母性的な雰囲気による包容力の高さ。熟れたオマンコによるチンポの締め付け具合と感度の良さ。夏美とのセックスで青山を昂ぶらせる要因はいくらでもあるけれど、その最大のモノはやはり今のこのシチュエーションそのものにあるだろうと、彼女の制服を見ながら思う。
パイロットの腕がよいのか揺れがほとんどないから実感は湧きにくいが、飛行中の機内で仕事中の――制服を身につけたままの――CAを思う存分犯しているのだ。仕事柄様々なセックスシチュエーションを経験していた青山も、さすがにこんなシチュエーションは経験できるはずもない。おそらくこんな経験をできる人間もそうはいないだろう。その事実だけでも彼を滾らせてくれるのに、おまけに相手の夏美が普通にいいオンナなのだから興奮しないわけがなかった。
「孕ませられないのは残念だけど、その代わりたっぷりと膣内出ししてあげるから好きなだけイッていいよ。そうやってボクのオチンチンから離れられなくしてあげるから。そうなれば後はAVデビューするしかなくなるし、いつでも孕ませられるからね。夏美だってそれが一番いいんだろ?」
「だからそんなのダメだって言ってるのにぃ。AVなんて出ちゃったらもうおしまいだから。セックス以外考えられなくなっちゃうのはイヤなのぉ。だから、お願いだからそんな気にさせないでってば。あぁ、ダメぇ。オチンチンに突かれちゃうと、頭真っ白でなにも考えられなくなっちゃう。ご主人様のオチンチンスゴ過ぎて、私このままだと堕とされちゃうよぉ❤」
イヤイヤと首を振りながら拒絶の言葉を口にする夏美だったが、オマンコの方は完全に従順になっているのか精液を求めてうねり続けている。それを感じて青山は上の口の方も従順にするために、乳首を思いきり抓りあげ、首筋を優しく甘噛みし、腰を巧みにくねらせGスポットを思いきり突き上げた。そこに加わった由綺が勃起したクリトリスを潰して追い打ちを掛ける。
「ダメダメぇこんなのダメぇ。ヤダヤダヤダ、ヤダって言ってるのにぃ。ダメダメダメ、ヤダヤダヤダぁ。あぁぁぁぁん、あ、あ、あ、あ。ダメだってぇ、ダメダメダメダメぇ。もうヤダぁ。私、もうダメぇ、こんなのダメになっちゃう~~~っっ!!」
「いいよ、ダメになろうよ。ほらほら、なにも考えずイッちゃっていいからさ。好きなだけ気持ちよくなればそれでいいんだって。イクよ、今から膣内に出すからね。夏美もボクと一緒に気持ちよくなろう。ほら、イクよ! イクよ! イケええーーーっっっ!」
「あ、ダメ。私イッちゃう。膣内出しされて、マジイキしちゃう❤ あぁん、イクぅ、イッちゃうぅ❤ イっクぅぅぅ~~~~~っっっっっ!!!!!」
下の口の一番深いところに熱いモノを出されて、背中を思いきり仰け反らせながら激しく絶頂してしまう夏美。彼女を思いきりイカせたことに満足感を覚えながら、ぐったりと脱力する彼女の顎を掴んで強引にその唇を貪る。粘膜の柔らかい感触と唾の甘さを思う存分味わってから、青山は唇をゆっくり離してニヤリと笑った。それから、離れた彼の唇と自分の唇との間にできた唾液の橋をトロンとした目で見つめている夏美に、猫なで声で優しく声を掛ける。
「どうだい、膣内に出されるのとても気持ちよかっただろ? ボクのチンポでオマンコ突きまくられるの、癖になっちゃいそうなんじゃないの? 夏美がAVデビューしてくれるのなら、キミが欲しくなった時にいつでも好きなだけ味あわせてあげられるんだけど。どうだい? デビューする気になっただろ?」
「……はぁい。AVデビュー、しちゃいます❤ 私もうご主人様のオチンチン、忘れられなくなっちゃったみたい❤ 欲しくなったらいつでも味わいたくなっちゃったの❤ ……ご主人様、それでいいのよね?」
理奈の持つビデオカメラで蕩けきったメス顔もザーメンをこぼしまくっているオマンコもなにもかも録画されながら、美人CAはとうとうAVに出ることを受け入れてしまうのだった。新たにまた一人淫乱肉奴隷に堕としきった成果に満足を覚えると、青山はペニスをゆっくり夏美のオマンコから引き抜いて、ドロドロになったそれを再び彼女の前に突き出してみる。
「んふ……御褒美に、私を気持ちよくしてくれたオチンチンを綺麗にさせてくれるのね。ご主人様、ありがとうございます。私の口マンコで丁寧にお掃除させてもらうわね」
嫣然と微笑むと、嬉々としてお掃除フェラを開始する夏美のイヤらしい姿を、堂々と全裸を晒したままの理奈がビデオで捉え続ける。そんな二人をクッションの効いた座席に深々と腰掛けたまま眺めていた青山は、寄り添うように近づいてきた由綺を抱き寄せると――チンポは夏美に咥えさせたまま――キスを交わしながらその体をイヤらしく弄り回すのだった。
――その後。機体が着陸するまでの間に、発情しきった三匹の肉奴隷によって青山のチンポがひたすらに搾り取られ、最後には一滴も精液が出せなくなるまで貪り尽くされたというのは――また別の話である(どっとはらい)。
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