ヒロインの光ヶ丘たえは、小学生(?)とは思えない発育した体つきの美少女。
主人公で発明家の卵の明とは幼馴染の関係。
発野・明(はつの・あきら)の祖父・明次郎(めいじろう)は大発明家で、毎回たえにセクハラをして困らせている。
感想:
隠れた名作です。普通にマンガとして面白い。
とくにヒロインのたえちゃんがエロイ。
キャラ的には地獄先生ぬーべーに出てきた稲葉郷子(古い)をサンデー系にしたイメージに近い。
ただし、刺激的なエロ表現はほとんどありません。
胸を揉まれたり・キス止まりで、それ以上はすべて読者の想像にゆだねています。
その点が一部の購入者にとって不満点になっています。
あと、作者が仕事がいそがしいらしく1年に1話のペースで更新が停まっている。
注意点1:児童向け漫画誌「コミックパンポン」→そんなものはない(昔、少年誌で連載していたという設定)
注意点2:第6話→1話です(エロ過ぎてお蔵入りになったという設定)
注意点3:直接的なエロシーンはほとんどない。肝心な場面は抽象的な表現でごまかしている。
1話:幼馴染の明に浴衣姿を見せたいたえちゃんは祭りに行く。
発明品を誤って使って、亀になってしまったおじいちゃんのアレを治すために・・・。
藪でおじいちゃんのアレを?
2話:たえちゃんは、入院した明を見舞いに病院に行く。
ナースの恰好になって病室に行くと、そこにはなぜかヤクザの親分やクラスメイトの父親がいて・・・
トイレの個室でヤクザの親分に?
3話:友人の瀬戸内優希(ユッキー・ヒロイン2)の家に泊まりに行く。
そこには2話目で登場した父親がいて、たえちゃんに催眠術をかけて・・・。
親子プレイ。
夜に明が寝ている隣の部屋でムフフ。一番エロイ。
4話:たえちゃんは修学旅行に出発する。
明の家では、追いかけようとする明次郎を桜子(明の母)が足止めしていた。
発明品を使って”水”になった明次郎は女湯に潜入する。
5話:水になった明次郎は、大浴場にたえちゃんを含む女子に悪戯をする。
そこに追いかけてきた桜子がやってきて、旅館の宿泊客を巻き込んで大乱闘がはじまる。
格闘編・ママンが大活躍
6話:桜子の活躍により明次郎の計画は不発に終わる。
浴衣姿のたえちゃんは、コンパニオンと間違われて宴会に参加することになる。
お酒を飲んで、大人たちにいいようにされる・・・。
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