学校帰り、またメグの家に遊びに行くことになったの。
あんなことがあったし、しばらくは行かないつもりだったんだけど、メグに誘われたら断るわけにはいかないわよね。
もしかして、メグパパに私を呼ぶようにいわれたのかしら。
メグがおつかいをたのまれて部屋を出ていくと、入れ替わりでメグパパがやってきたの。
「このあいだはごめんね。これはお詫びの品だよ」って、メグパパがリボンのラッピングがされた小さな箱をくれたの。
箱の中は、ティファニーのハートのイヤリングだったの。
小さなダイヤモンドがあしらわれてて、すごくかわいい。
かなり値段が高いと思うの。
「わあ、ステキ! ティファニーなんてはじめて」
私、すごく感動しちゃった。
プレゼントをもらって、うれしくない女の子はいないわよ。
「これを私に?」
「ご両親には内緒だよ。とくにお父さんにバレないように気をつけて」
「ありがとうございます。とってもうれしい!」
「このあいだのことは水に流してもらえるかな」
「私こそ、からかったりしてごめんなさい」
反省してるみたいだし、メグパパを許してあげることにしたの。
「もしよかったらなんだけど」
「なに?」
「仲直りの証に、詩織ちゃんのパンティーを、もう一度だけ見せてもらえなかな」
お詫びの品にしては、アクセサリーがブランド品だから、へんだと思っていたのよね。
こんな高い物をもらって断るわけにもいかないし。
メグパパのプレゼント作戦にまんまとハマった感じかしら。
「えーっと……」
「ダメかな」
「ダメっていうか」
「おじさんの夢をかなえると思って。詩織ちゃんの制服パンチラが目に焼き付いて忘れられない」
メグパパが、いきなり目の前で土下座したの。
両手を床について頭を下げてる。
「土下座なんてやめてください」
土下座なんてはじめて見たわ。
というか、夢ってなに??
「わかりました」
私、こまっちゃった。
そういうしかないじゃない。
「そのかわり、メグが戻ってくるまでですよ」
でも、自分でスカートをめくるなんてできないわよ。
相手はパパじゃないんだし。親友の父親よ。
そこで、私、思いついたの。
前回と同じ感じにすればいいかもって。
「あの……少女マンガを読むふりをするので、そのあいだに覗いてもらえますか?」
「少女マンガを?」
「……前回みたいに。それなら、私も罪悪感が薄れると思うし……」
「ハアハア。いいね」
メグパパ、早くも興奮してたみたい。
鼻息が荒いの。
私は、適当な少女マンガを持って、制服姿でベッドに横になったの。
仰向けになって、マンガを両手で持って読む姿勢ね。
白いソックスの足先を揃えて、まっすぐ伸ばしたの。
「じゃあ、失礼して」
メグパパがベッドに上がってきた。
私の足元から、身を屈めるようにして、スカートの奥を覗いてたわ。
「この見えそうで見えない角度が、フェチズムをそそられる。制服マニアにとって最高の眺めだ」
とか、よくわからないことをいってたの。
思ったんだけど、パパ活とかそういうのをしてるのかしら。
プレゼントのセンスもよかったし、メグパパは若い女性の扱いになれてる感じがしたの。
「スカートをめくるよ」
メグパパは、私の制服のスカートを一番上までめくったの。
純白のショーツどころか、おへそまで見えてる。
私は、(ウソ!?)って思ったけど、約束だし注意できないわよ。
マンガを読むふりを続行よ。
「健康的な太ももが、しゃぶりたくなる。詩織ちゃんは白のパンティーが良く似合うね」
メグパパは、私の太ももに触れたわ。
ゾクっとしちゃった。
さわるのは、反則よ!! って、心の中で思ったの。
「膝を立てて、足を広げて」
メグパパ、どんどん大胆になるの。
マンガを読んでいる私の膝を掴んで、立てた状態にして、グイって外に開かせたの。
ベッドに腹ばいの状態で、私の股間に顔を近づけて、クンクンにおいを嗅いだの。
(メグ、早く帰ってきて!)
って思った。
このままだとすごく危ない気がしたの。
「ハアハア。女子高生の、甘酸っぱいにおいがする」
メグパパ、ショーツの上から指で私の大事な場所を擦って刺激したの。
そんなことされたら、アソコがムズムズしてきちゃう!
「あ、あん……」って、小さな声が出ちゃった。
それでメグパパに、私が感じてるってバレちゃったの。
メグパパは、私のショーツに指を引っかけて、そのままスルスル。
あっさりと脱がされちゃった……。
脱がしたショーツは、私の右足の足首に引っかけたの。
私がマンガを読んでいる設定を律儀に守ってて、抵抗できないのを利用したのね。
そういう駆け引きがうまいと思うの。
「きらめき高校で一番の美少女のツルマン。あの動画で見たまんまだ」
膝を外側に開いて押さえて、メグパパは私の大事な場所をペロペロ舐めはじめたわ。
スリットに沿ってなぞるように。
すごく気持ちいいの。
もうマンガどころじゃないわよ。
「はー、はー」って、熱い息が勝手に漏れて、持っていたマンガで顔を隠すようにしたの。
だって、すごくエッチな顔をしてたんだもの。
はずかしすぎて、メグパパに見せられないわよ。
「顔を隠してもわかる。かなり感じてるだろ。エッチな汁がどんどん溢れてくる」
「……」
「ハアハア、もう我慢できない。愛が帰ってくるまえに」
ゴソゴソと衣擦れの音がしたわ。
私は開いたマンガで顔を隠してたから見えないけど、メグパパが、いそいでズボンを脱いでペニスを取り出していたのね。
私の大事な場所に、ネチョっと先っぽを当ててる感覚がしたの。
ドキドキを通り越して、心臓がバクバクしてたわ。
「いいよね? 詩織ちゃんのバージンにハメるよ。奥までいっぱい突いて、詩織ちゃんをおじさんの肉オナホにしてあげる」
「……」
私が返事をしなかったから、メグパパは合意のサインだと受け取ったみたい。
本当は、すごくこわくて声が出せなかっただけなのに。
考えてみたら、すごい状況よね。親友の父親に処女をレイプされそうになるなんて。
もしメグが帰ってくるのが、あとすこし遅かったら、絶対に最後まで入れられてたと思う。
ほんとギリギリのところだったの。
でもね、この日はこれで終わりじゃなかったの。
帰りにまた車で送ってもらうことになったの。
前回と同じように、人気のない路地に車を停めて……。
助手席で、メグパパに胸を吸われて、下着を強引に脱がされてアソコを指で触られたの。
私は「だめぇ、おじさんやめてぇ……ゆるして」って、泣き顔になって何度もおねがいしたけど、無駄だったの。
メグパパのテクニックで、すぐにイッちゃった。
ビクビクって痙攣しながら。
「詩織ちゃんがおじさんを気持ちよくする番だよ」
「え……」
「しゃぶってもらおうか」
「う、うん……」
いやとはいえない雰囲気よね。
いったら本当に襲われたかもしれないし。
大切なバージンを守るためには、選択肢はなかったの。
ズボンのチャックを下ろして、私、メグパパのペニスを口に入れたのよ。
正直、パパのより大きかったわ。
すごく苦しくて、何度もオエェってなりそうだったの。
でも、一生懸命しゃぶったわ。
「ハアハア、詩織ちゃんの口マンコ、最高だ」
「んぐ……むぅ、ング、ぐぐ……」
「ハアハア。もうすこしで出そうだ」
私は、心の中で、早く出して! って願ってた。
メグパパは、パパとちがって、ぜんぜんやさしくないの。
私の頭を、股間に押し付けて、むりやり喉の奥までしゃぶらせようとするの。
きっと私のことを性欲のはけ口としか思ってないのね。
「出るっ!!」
メグパパが急に力を込めて、私の口の中に射精したの。
ウソでしょ!? っておどろいた。
だって、パパ以外の男の人の精液が、私の口の中に……すごく悲しかったわ。
すぐにティッシュに吐き出したの。
好きでもない人のなんて、飲めるわけないわよ。
「詩織ちゃんのフェラ、すごく気持ちよかったよ。またよろしくね」
メグパパは、やっと満足してくれたみたい。
私を家まで送ってくれたわ。
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