梅原正吉ルート
放課後の校舎裏ーー。

「わざわざこんなところに呼び出して。話しってなに、梅原くん? 委員会の予定があるからいそがしいんだけど」
「まーまー、とりあえずこいつを見なよ」
そこには、つい先日のプール裏の写真があった。
「ふーん。隠し撮りの趣味があるとは知らなかった」
「授業中にヤバいんじゃない。バレたら二人とも退学まちがいなしだぜ」
「目的はなに?」
「へへへ、さすが優等生。話しが早くてたすかる」

「はー、いい匂い。ほんと絢辻さんは髪が綺麗だよね」
「ちょっと、手が」
「嫌なら逃げれば。思ったよりでかいんだな」
「最低……」

「感度いいな。あいつにもおっぱいを吸わせてるんだろ」
「男として恥ずかしくないの。橘くんの友人でしょ」
「そうやって強気でいられるのもいまのうちだぜ。あいつばっかり、いい目を見やがって。一人ぐらい俺に回せってんだ」

「ふー、最高の眺め。優等生の絢辻さんが、あいつに仕込まれたと考えるとよけいに興奮する」
「ンっ、ンッ……ペロペロ……」
「ちゃんと喉の奥まで咥えろよ。プール裏であいつにしてたみたいにさ」
「いちいちうるさいわね……いわれなくてもわかってるわよ」

「ちょっと……まさか」
「そのまさかさ」
「やめて、梅原くん。おねがいよ」
「まだ知らないみたいだから、いいこと教えてやるよ。橘のヤツ、絢辻さん以外の女子ともヤリまくってるぜ。森島先輩や1年の七咲も。みんな騙されてるとも知らずに、ホイホイと股を開く」
「見え見えのウソ。彼にかぎってそんなはず」
「そういうと思ってた。証拠の写真を見せてやるよ、ほら」
「……!!」
「これでわかっただろ。俺の話がウソじゃないって」

「絢辻さんのマンコ、ゲットだぜぇ!」
「あんっ、あんっ……だめぇ……もっとゆっくりして」
「やばっ! ちょー締まる!! ヌルヌルなのに奥はキツキツだね!」
「ごめんなさい……橘くん」
「燃えるだろ、彼氏に内緒で浮気セックス。絢辻さんのココ、キュンキュンしてる」

「ようやく気分が出てきたみたいだな。絢辻さんが自分で腰を振ってるじゃん」
「はぁ、はぁ……あんっ……頭が痺れて、なにも考えられない」
「あいつとどっちが気持ちいい?」
「バカ、そんなこと知らない」
「いわないと動きを止めるぞ。いいのか?」
「こ、こっちよ。梅原くんのおちんちんが奥まで届いて気持ちいいの!!」

「はぁはぁ……」
「すげぇ出た。絢辻さんのマンコから俺の精液が溢れてる」
「おねがい、このことは彼には……」
「心配しなくてもバラすわけないじゃん。そのかわり、絢辻さんは俺の肉オナホ決定ね。毎日ハメまくって調教してやる」
「そんな……」
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