あやなチャンネル 3

夏の水泳の授業は、もっと大変です。

クラスの男子たちが綾菜の水着姿をジロジロと眺めるのです。

「桂木さんのボディやばいな。濡れててエロッ!」 というヒソヒソとした会話が聞こえてきます。

綾菜も男子たちの目つきがいつもとちがうのを知っていて、いやだなぁ、と思っています。

ひと泳ぎして、友達とおしゃべり。

足を閉じてしっかりとガードしている。

プールを挟んだ反対側では、男子の集団がワイワイやっていて、スクール水着姿の女子の採点をしています。

「男子がずっと見てるわよ。すこしぐらいサービスしてあげなきゃ」

「えっ、ちょっと!?」

仲のいい女子が、男子の目の前でふざけて胸を揉みしだく。

思わず色っぽい声が出て、顔を赤面してしまう。

「桂木さん、頼みがあるんだけど」

「なにかしら」

「腕を上げたポーズをしてくれない? 女子の脇に興味があって」

「脇? べつにそれぐらいならいいけど」

天然な綾菜は、はからずも男子たちに今夜のおかずを提供してしまったようです。

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