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幻想風俗体験記② ~山奥の温泉宿にて~
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2017/10/05
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「それじゃ、付いて来てね」

再び誘う様に揺れる尻を眺めながら、今度は温泉へと向かう。
温泉のある階は先程受付を済ませた階よりも下、地下一階にあった。
地下一階とはいってもこの宿屋、建物の造りが山の斜面を活かした構造となっており、温泉部分は外に面した露天風呂となっている。
階段を下りた先の廊下の向こうには、左側に男湯、右側に女湯ののれんが見える。
男湯ののれんを潜ろうとすると、後ろから彼女に腕を引っ張られた。

「え?」
「違うわ。こっちよ」

彼女に手を引かれるままに廊下を更に奥まで進んでいくと、そこには何も書いていないのれんかかった入口があった。
彼女に誘われるまま、その後を付いて中へと入って行く。
部屋の中は脱衣場があり、その奥には山の大自然を一望できる、解放感溢れる浴場が広がっていた。
先程通り過ぎた大浴場と比べるとコンパクトな広さだったが、かといって一人で入るには過剰な広さに感じられた。

「この浴場は?」
「こっちは貸切、特別なのよ。上がる頃には食事の支度が出来てるから、それじゃあ、ごゆっくり」

「特別」という言葉に一瞬多大な期待をしたが、そう言って入口のところで、行ってらっしゃいと手を振る彼女に、私は何だか拍子抜けしてしまった。
言われてみればここまで、「特別」「サービス」「お世話をする」等の言葉はあったが、それが性的なものであるとは一言も聞いていなかった。
やはり噂は噂だったのか・・・・・・。
とはいえこれだけの立派な温泉である。
ゆっくり入浴と洒落混むのも悪くはないと思い直し、服を脱いで浴室に入っていった。

湯船に入る前に身体を洗っていると、カラカラと浴室の入口の戸が開く音が聞こえてくる。
ドキッとして音がした方を見やると、湯気の向こうから、ビアンカ嬢がタオルで胸だけを隠して浴室に入ってきた。
下半身は無防備で、金色に輝く茂みが丸見えだ。

「わっ!ビアンカさん。何で!?」
「またまた。ウフフ。分かっているわよ。あなた、こういうサービスを期待してウチに来たんでしょ?」

こちらの心を見透かすような笑みを浮かべながら、ビアンカ嬢は私の背後にさっと回り込む。すっかり彼女にペースを握られている。

「背中、流してあげるわ」

そう言うと彼女は手にしたタオルで私の背中を拭き始めた。
しかしこの時、私は手を伸ばせば届く距離まで迫ってきている彼女の生乳に心を奪われていた。
ゴシゴシと背中を拭く毎に、重力に負けてブルンと揺れる乳房が背中にツンツンと触れれている。

「痒いところは無いかしら?」
「う、大丈夫です」

頭の中は背後ぷるぷると揺れている、彼女の裸体の事でいっぱいだった。

「いいのよ。好きなトコ、言って」
「ビアンカさん・・・」
「ここなんか、凄く痒そうだわ」
「ああっ!」

背後から股間に手を伸ばしす彼女。
既に股間は痛い程の盛り上がりを見せ、股間を隠すタオルには大きなテントが立っていた。
彼女百戦錬磨らしい手つきを見せ、タオルはすぐに奪い取られてしまった。
蛇のように絡み付く彼女の両手は、股間ににゅるんと伸びていき、そのまま中心にある陰茎をそっと握りしめ、ゆっくりと上下に扱き上げていった。

「あ・・ビアンカさん、ビアンカさん・・・・・・!」
「いいのよ。スッキリしちゃいなさい」

そう言うと彼女は後ろから耳たぶをチロチロと下で転がし始め、両手の動きを更に早めていく。

「うう・・・出るッ!」

彼女の両手に導かれるように、溜まっていた白濁液がアーチを描いて飛び出し、石張りの浴室の床に白い染みを作っていった。

「はぁ・・・はぁ・・・」
「いっぱい出たわね。お疲れさま。それじゃ、一緒にお風呂、入りましょっか」

彼女は床に飛び散った精液をお湯で流すと、頬にチュッとキスをし、私の手を引いて湯船へと誘う。
私は夢遊病者のようにフラフラになりながらも、彼女に従って歩を進めた。
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