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曇りのち晴れ
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2017/08/19
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日曜日Nは、見晴と待ち合わせてある、きらめき中央公園に向かった。
見晴は先に来ていた。朝家を出る前に、詩織が先にどこかに出掛けた、しかも制服で、日曜もテニスの練習で学校かなとも思ったが。
見晴は、Nを見つけて、嬉しそうに手を振った。
「やあ、ごめんね遅くなっちゃって、」
「いいのよ、私が早く来過ぎただけ、時間ぴったりよ」
「じゃあ入ろうか」
二人は肩を並べて桜並木を歩いた。
「桜も散って、今は葉桜ね、満開の時に来たかったなあ」
「うんそうだね、でも葉桜もきれいだよね、来年桜満開の時にまた来ようね、二人はその時は三年生だ」
「うん約束よ」
しばらく歩いて公園のベンチに座った。
見晴とベンチに座りながら、いろいろと話をした。
「私ね、N君に、よくぶつかったの偶然じゃなかったの、ごめんなさい」
「それくらいわかるよ、一年の頃から何度ぶつかったか、数えきれないもの、僕こそごめんね、当たり屋とか言って、それに舘林さんだけじゃない、朝比奈さんとか鏡さんにも、ぶつかったことあるし^^;」
「(´・ω`・)エッ?そうなの、」
「でも舘林さんほどでもなかったけどね」
こうして見晴と話してると、実に無邪気である。純情可憐とでもいうのだろうか。この前の堤防の階段と河川敷での出来事が嘘のようだ。でも現実にあったのだ。それが証拠に、Nの部屋の勉強机の引き出しの奥にポリ袋に、見晴のパンツを大切に締まってある。美晴にお願いしてその時に履いていたパンツをいただいた、見晴は嫌がらずその場で脱いでくれたのだ。
ベンチで見晴と話をした後、近くの池でボートに乗ったり、公園の芝生で見晴の手作り弁当を二人で食べた。
その頃好雄の部屋で制服姿の詩織が好雄と二人いた。
「好雄くん優美ちゃんは?」
「優美ならお小遣いあげて、友達の家に遊びに行かせたから、ここには詩織ちゃんと二人きりだから、何も気にすることないよ」
「ちょっと眼がいやらしいわよ、変なことしたら、帰るから」
「変なことはしないよ、ただ写真のモデルになってくれたらいいだけ」
「もおぅしょうがないなあ」
どうしてこうなったのかは、さかのぼること10日前、詩織は部活終わった後誰もいない部室で、何故かムラムラするので、帰ってから、時々するのだけど、その日は部室で、スリル感もあるので、やってしまった。手淫つまりオナニー。
部室の鍵をかけてたつもりが、かかっていなかった。
そこに好雄が、足音忍ばせて入ってきたのだ。好雄はその光景を見てビックリ。
(あの詩織ちゃんが。。。信じられん)
思わずその光景をスマホに。
詩織は人の気配を感じて、振り向いた、そこに好雄が居たのだ。
もはや言い訳のできない状態。
「キャッ~~!!」
詩織はテニスウェアの格好で左手は上着をたくし上げて、ブラまでたくし上げて、自ら乳首を指で弄りながら、右手はアンスコとパンツの中に、
「よ、好雄君見たでしょ」
好雄も見ていないというには無理のある状況
(もしかしたら乳首見られたかも、でも下は見られていない)
でももっと続けていたらアンスコもパンツも脱いでたかも。
「見ちゃった^^:」
しおりは身繕いしてから、
「お願い好雄君、誰にも言わないで」
好雄はここで開き直った。
「言わない、言わない、約束する」
「絶対よ」
「うん、言わないかわり、条件を聞いてほしい」
「条件?」
「まず部活でアンダースコート履かないで、テニスしてほしい。それから写真のモデルしてほしい、夏の制服。体操服。スクール水着もいいけどもっと大胆なのがいい持ってるでしょ一つぐらいビキニとか。私服もね、できるだけかわいいのがいい、もちろんミニスカート、これが条件」
「まぁ~あきれた、それって中年の禿おやじの趣味みたいじゃないの、好雄君頭大丈夫?」
「男は誰もみんなスケベなんだよ、詩織ちゃんの幼馴染NTも一緒」
「N君が?まさか」
「Nも男、ということだよ」
「わかったわ、好雄君の条件に従うから、本当にこのことは内緒にね、お願い」
「勿論だよ、あっそれから詩織ちゃんの今着てるテニスルックの匂い嗅ぎたい」
「それって変態よ、それに部活で汗かいてるから、汗臭いわよ、そんなの嫌でしょ?」
「いいのいいの」
好雄は詩織の服に鼻を押し付けで思い切り何度も匂いを吸い込んだ。
確かに詩織の言う通り、汗の匂いがするが、男の汗の匂いとは違う。男の匂いは反吐が出そうなくらいに臭いが、美少女の汗の匂いは、甘い匂い、これがフェロモンというものなのか。
「も、もういいでしょ離れてよ」
詩織が言ったので、好雄はしぶしぶ離れた。
「詩織ちゃんの匂いはすごくいい匂いだった。フル勃起ものだ」
「何?そのふるぼきて?」
「いいの、気にしない気にしない」
そういうことがあって、テニスコートでアンスコ無着用という恥ずかしい恰好を強いられた。幸いみんな練習に夢中で、スコートの下は生パンツのみということに気が付いていなかったみたい。ところが、一人一番気がつかないだろうと思われる古式さんに気づかれてた。
「藤崎さん、今日はアンスコお忘れでございましたのでしょうか?」
「そ、そうよ忘れちゃった、でも内緒よ」
「まぁ~そうでいらっしゃいましたか、でもこれからは忘れた日は部活お休みしたほうがよろしいかとおもいますですわ」
「うんそうよね、」
「あちらのほうで殿方様が、しっかりと注目していらっしゃいましたから」

「それじゃ、詩織ちゃん準備はOK?先ずは制服からいってみよう」
好雄は嬉しそうにそういった。



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