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曇りのち晴れ
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2017/08/16
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あくる日昼休み好雄が
「おい昼飯食いに行こうぜ」
「あっ好雄か、もう昼か、」
「何ボーッとしてるんだい、恋わずらいか?」
「いや別にそういうことではないんだ」
「じゃあどういうことなんだ?」
「まあとにかく昼食行こうか」
Nは昨日の見晴との人生最大の出来事が忘れられない、
増々見晴のことが好きになる。
もう詩織のことはどうでもいいとさえ思えてきた
昼食をとりながら。好雄が。
「放課後暇か?」
「うん今日は別に用事はないと思う」
「そうか、じゃあ放課後テニスの練習見に行こうぜ」
「男子の練習か?」
ドテッ!!
「おいおい男子の練習なんか見て何がいいんだ、もしかしてホモ?女子に決まってるじゃないか、しかもテニス女子で一番輝いてる、詩織ちゃんだよ」
「そんなの見てたら、詩織に石ぶつけられるよ、詩織だけには嫌われたくない、て、嫌われてるかもだけどな^^;」
「大丈夫今日は手を打ってある、絶対に石ぶつけられるようなことない」
「えらい自信だな、何故?」
「堅いことは抜きで、じゃあ決定」
確かに詩織のテニスルックは魅力的ではある、何度テニスコートに行こうと思ったことか。
一度見に行ったことあるが、後で散々詩織に怒られた、あれから二度と行っていない。
そして放課後好雄と二人詩織の練習を見に行った。
なんと好雄は、スマホ持参だ、詩織を撮るのか?
好雄は、シャッターチャンスを逃すまいとスマホを構えてる。
詩織がラケットをスイングするたびに、スコートが舞い上がって、アンダースコートがバッチリと。。。。
あれ?あれは・・・・アンダースコートじゃないように見えた。眼の錯覚か?もう一度目を皿のようにして、詩織を見た、そして、間違いない、
(あれは生パンツだ白の)
(好雄に脅迫とかされたのか?、詩織はガードが堅く高校に入学してから此の方パンチラを一度として見たことがないし、ほかの男子生徒からも見たという報告がないほどガードが堅い)
小学校中学校の頃は何度もパンチラを目撃したけど、あの頃はまだ羞恥心が薄かったのだろう
「おい見たか?」
好雄は得意気にNに聞いた。
「詩織が。。あの詩織がまさか」
「来て良かっただろう、バッチリ撮ってあるから後で見せてやるよ」
(詩織は好雄が命令してもきくようなことは絶対にない、なんか弱みを握られてるのか)
その後好雄に詩織のパンチラショットを見せてもらった。
実に生々しい、いつもならアンダースコートの中に隠れてるモノがもろに。
「今夜のおかず決定だろ?この画像そちらに送ってやるよ」
「ああサンキュー。」
好雄に(詩織に何をしたんだ、)
と聞きたかったが今は自重した、ここでもめたら、元も子もない、せっかくのおかずがボツになってしまうかも、
「今度もっとすごいの企画してるので楽しみにしてろや」
そこで好雄と別れた。
じゃあ帰ろうかと思って校門のところに来たら、詩織が部活終えて帰る所だった。
一緒に帰ろうと言いたかったが、また、
『一緒に帰って友達とかに噂されると恥ずかしいし』とか言われそうなので辞めた。
ところが詩織がNを見つけて、
「N君家も隣同士だし、一緒に帰らない?」
な、なんと詩織が初めて。。。。
想定外のことが起きたのでNも耳を疑った。
「どうしたの、私と一緒に帰るのが嫌なの?」
「いやそうじゃなくて、まさかだったので」
「うふっ」
詩織と二人でで並んで帰路に就いた。帰る途中詩織が、
「ね、今日好雄君と部活見てたでしょう」
「あっ、うん、ごめん」
「別にいいのよ」
好雄が言ってた
『詩織ちゃんていい匂いするよねー』
の言葉がよみがえってきた。見晴とはまた違った、でも、ハッキリ言えることはどちらもいい匂い。詩織の場合今日一日部活とかで汗をかいたりで、見晴より匂いは強めかもしれないが、決して不快ではない、見晴より素敵な匂いに思えてくる。部活で見えたあのパンツ今履いてるのだろうが、一日履いた汗もかいた、学校のトイレにも何回か行ってるだろう、きっと素敵な匂いがするだろう、Nはそのパンツが欲しいと思った。実際口に出してほしいというと、きっと変態扱いされるのでは。。。。ほしいでも言えない。

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