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エレメンタルスフォルツォ
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2014/12/10
作:ブルー
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 それ以来、私は決まった時間、決まった車両に乗るようになった。
 名前は高嶺愛花、十羽野高校の2年生。ネットで調べるとすぐにわかった。私が知らなかっただけで、沿線ではかなり有名な美少女だった。家は開業医でテニス部に所属。成績は常に学年トップクラスで学校では”高嶺の花”として男子に人気がある。十羽野高校には他にも姉ヶ崎寧々・小早川凛子という美少女がいるらしい。

 電車に乗ると彼女の背後にピッタリとついて、まずは電車の揺れに合わせてスカートの後ろに手を当てる。
 くっつけたり離したりして、周囲の状況に注意をして様子をうかがう。
 一週間はこれを繰り返すだけで駅に到着していたが、いずれも愛花ちゃんはとくに反応を示さなかった。電車に乗って反対側のドアと座席の角の空間が彼女の定位置で、ほとんど黙って窓の外に流れる風景を眺めていた。
 次の一週間、自信のついた私は少し大胆になり、スカートの後ろで手で円を描くように触るようになった。愛花ちゃんはときどき後ろを気にする動きをした。
 3週間目、さらに自信のついた私は、スカートの後ろをめくり、下着ごしに愛花ちゃんのお尻を撫でる行動に出た。彼女は優等生らしい純白のパンティーをいつも愛用している。
 さすがにこれは気づいたらしく、お尻をガードするように通学鞄を後ろにしてきた。かなりうぶな反応だ。痴漢に慣れていないのがよくわかる。
 その日はそれであきらめたのだが、次の日には再び後ろをガードしにきた通学鞄を持つ手に、私はスラックスのテントを押し当てるという暴挙に出てしまった。
「えっ……!!」という、彼女の小さな驚きの声が聞こえた。
 つまり何が自分の手の平に押し当てられているか直感したというわけだ。
 そのまま縮こまって身を固くしてしまった。
 後ろから見ると彼女の耳たぶが真っ赤に染まっていた。

 あくる日から愛花ちゃんは通学鞄でガードするのをあきらめた様子だった。
 もしくはまた手にスラックスのを押しつけられたらたまらないと考えたのだろう。私はそれならばと遠慮なくスカートの後ろをめくって、スラックスの勃起を上下に擦りつけるようになった。
 駅に到着するまでの30分間、私はひたすら愛花ちゃんのお尻の柔らかさと発育具合をパンティーの生地ごしに楽しんでいた。
(ああ、これが愛花ちゃんのお尻か。幸せだなぁ……一生このまま電車が走り続ければいいのに)
 軽く押しつけるようにメリ込ませる。スラックスはパンパンになり、先走り汁が滲んでいた。
 その間、愛花ちゃんはじっと前を向いて我慢をしてくれていた。

 そのうち私はじかに彼女の肌に触れたいという欲求が芽生えてきた。
 絶対に抵抗されないという自信もあった。6月に入ったばかりの水曜日。私はついに電車内でスラックスのチャックを下ろし、彼女の腰横に当てるという行為にチャレンジした。
 彼女の肌は瑞々しくしっとりとしていて、それだけで射精しそうなほど気持ち良かった。
 異変に気づいた彼女が片手でスカート後ろを下ろそうとした。
 逆にそれがスカートの生地に擦れて気持ち良かった。
「ウッッ!!」と、思わず射精してしまった。
 放たれた白い精液は、混雑した車内で彼女のスカートにこびりついてしまった。
 さすがにこれはまずいと思い、私は慌ててポケットティッシュを取り出して、彼女のスカートにこびりついた汚れを綺麗に拭き取ってあげた。
「??」
 あいかわらず背中を向けたままだったが、彼女は私の行動の意味を理解していない様子だった。
 愛花ちゃんは何も知らない様子でいつもの駅で電車を降り、学校に登校していった。

 それからほぼ毎日。電車に乗ると愛花ちゃんのスカートの後ろをめくって、チ〇ポを押しつけるという行為が続いた。
 愛花ちゃんも慣れてしまった様子だった。私がそれ以上、おかしなことをしてこないという安心感もあったのだろう。
 私はカーブなどで電車が揺れて満員の圧力がかかりそうになると、ドアに両手を着いて踏ん張って彼女が押しつぶされないよう空間を作ってガードしたりもした。
 お礼の言葉こそないが、そこには痴漢と痴漢をされるJKとの不思議な信頼関係のようなものがあった。
 
 6月の中頃になると、私はもう一段階ステップアップをしてもいい頃だと考えるようになった。
 朝から小雨の降っていた日の車内で私は愛花ちゃんの下着に指を引っかけて下にずらすことにした。
「えっ……?」
「ハアハア」
 このとき私はかなり興奮していた。
 電車内で愛花ちゃんのパンティーをずり下げることしか頭にはなかった。
「や、やめてください」
 周囲に聞こえないようにボソボソとした声で、初めて彼女がまともな言葉を発した。
 とても小さな、消えそうな声だ。片手を後ろにして、パンティーがずり下がりそうになるのを必死で守っていた。
「ハアハア……すこしずらすだけだよ」
「いやっ」
「怖いことはしないから」
「いやですっ、おねがいです」
「おじさんのことを信じて。ちょっとだけだよ、愛花ちゃん」
「……!!」
 私が彼女の名前を知っていることに驚いたのだろう。彼女が後ろを振り返ろうとした。
 実際には首を動かしただけで、ポニーテールとリボンが揺れて、前髪のかかる横顔が覗いただけだった。
 またもや現役JKのいい匂いがした。
 どうにもらちがあかないので下着を下ろすのを一旦あきらめ、回り込ませた手でセーラー服の胸にタッチした。
「あんっ……!」
「おっ?」
 スカーフが波打つ。軽く手を重ねただけでも、愛花ちゃんの膨らみがたしかに感じられた。
(これはCカップぐらいか??)
 まだ成長途上といった感じの、おとなしめなサイズだ。
 そのままセーラー服の盛り上がりを優しくまさぐる。
「だめ」
「シッ。周りの人に気づかれるよ」
「っ……!!」
 片手で下着を下げられないように守っているので、私は思う存分に愛花ちゃんの膨らみを楽しめた。
 手の平で包み込むように揉むと、愛花ちゃんが「アンっ」と吐息を漏らした。
 私は、おお?? と興奮した。左手で通学鞄をしっかりと持って、恥ずかしそうにうつむいてもじもじとしていた。
 駅に到着すると、愛花ちゃんは乗客をかき分け逃げるようにして電車を降りていった。
 次の日、いつものホームに高嶺愛花ちゃんの姿はなかった。
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