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アジュールロー
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2014 / 06 / 27
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 状況はさらに悪化して私は突入のタイミングを失ってしまった。
 端末には、黒革製の背面式首輪付き縦手枷と、足を閉じるの封じるつっかえ棒のついた足枷によって両手足を拘束された詩織ちゃんががっくりとうなだれて映っていた。ヘアバンドをした赤いストレートの髪に表情を隠して、カメラの正面に立っている。なめらかな全身の肌が汗でじっとりと濡れ、髪先の垂れかかる左右の胸とアソコには、コードの伸びたピンクローターがテープによって止められていた。足もとには先ほどまで彼女のお尻の穴を拡張していたアナルパールとローションボトルが無造作に転がっている。
「それじゃ顔が見えないよ」
「うう……」
 力なく上げたその顔は、いつもの完璧美少女の面影をすっかりなくしていた。窮屈そうに体を捩って、前髪のかかる眉を斜めに下げ濡れた瞳を弱々しくさまよわせる。電動パールでアナルをネチネチといたぶられたあげく、両手足を拘束されて被虐的気分に浸っているのだろう。内腿は愛液とローションが混ざり合ってネチャネチャに照り光っていた。

「すげえ。しおりんがケツをくねくね動かしてる」
「ふううん、んッ……お尻が熱いの」
「チョーセクシー。どんどんエッチな女の子になってるじゃん」
「ああ、私の体になにをしたの」
「べつにー。なにもしてないよ」
「はあ、はあ、うそよ。こんなの普通じゃないわ」
「詩織ちゃんっていつもそうだよね。それよか背中もすげえ汗じゃん。お風呂に入ったみたいだよ」
 すっとぼけて笑っていたが、私は奴が怪しげなクリームを指に乗せてアナルに塗るのを見逃さなかった。塗られた途端、おとなしかった窄まりは急にパクパクと口を開いて反応していた。
(もしかして危ない薬を使われたんじゃないのか)
 私の激しい焦りに冷や汗を流していた。もしそれが危険な神経系の薬品であれば腸の粘膜を通じて即座に吸収されて、いくら考えのしっかりした詩織ちゃんでも肉体のコントロールを失うことになる。
 その一方で私は、これまで見たことのない詩織ちゃんの本性が見られるのではと期待していた。

 詩織ちゃんは辛そうに生汗をしたらせては唇を噛みしめていた。
 肉体の急激な変化に精神でかろうじて抵抗している様子だった。
「はあ、んん……ねえ、好雄くん、腕が痛いわ」
「そおー? 高かったんだぜ、それ。ネットで買ったんだけどさ」
「ああん、ひどい。せめて首だけでも外して。苦しいの」
「とか言いつつ、興奮してるんじゃないの。全力で我慢してる姿がたまらねえよな。まるで不良に調教されてるみたいじゃん」
「いやよ、もう触らないで」
 背後に回り込んだ奴が腕を前に伸ばして、詩織ちゃんがこわばった声を上げる。これ以上、自分の体があいつの手によって淫らな反応を示すことを恐れているようだった。
 重量感のある胸を掴まれると「ああ……」という小声をもらしていた。持ち上げつつ粘土を捏ねるように揉みし抱かれる。
「知らないみたいだから教えてあげるよ」
「あ、あん……やめて……」
「三年の不良グループが詩織ちゃんを拉致して調教する計画を立ててたんだぜ」
「う、うそよ……はあ、はあ」
「マジだって。あいつら詩織ちゃんが年下なのに挨拶もしなくて生意気だって言ってさ。部活で一人になったところを狙って、体育倉庫でマワすつもりだったらしいぜ。危なかったね、もし俺が止めてなかったら今ごろ詩織ちゃんはあいつらの奴隷だよ。嘘だと思うなら直接聞いてみればいいよ」
 横を向かせて後ろからキスをする。
 汗を吸ってほつれた赤い髪先を額や頬に張りつかせて、うっとりとまぶたを閉じる、詩織ちゃん。唇と唇の隙間で、積極的に舌を重ね合わせている様子が見えた。「うふっ、んっ、あん……」と切なげに鼻を鳴らす。
 完全にあいつのペースに落ちたみたいだった。ローターのセットされた巨乳を根元から掴まれて、はちきれんばかりの迫力で前に飛び出していた。
 そうしながら背後では、抱きついたあいつの股間が詩織ちゃんのお尻をぐりぐりと刺激しているのが容易に想像できた。
「……あ、ありがとう。好雄くん」
「へへっ。そうこなくっちゃ。まー、詩織ちゃんみたいな美人がこんだけエロエロの体をしてたらしかたないよな。ほんとどうしてこんなエロイんだ? これからは不良にも優しくしないとだめだぜ。あいつら怒るとマジで危ないからさ。そうでなくとも、詩織ちゃんはきらめき高校のオナドルなんだしさ」
「あ、あん……私、そんなつもり」
「詩織ちゃんは否定してもオナドルだよ。さっきも言っただろ、み~んな詩織ちゃんのパンチラ写真や裸を想像してオナニーしるってさ。そいつらがおったまげて目ん玉が飛び出るようなエロ場面を撮ってやる」
 そういうと奴は、詩織ちゃんの背後でベッドに腰を下ろして、ズボンを膝のところまで脱いでいた。生意気そうに反り返った若い男根が顔をあらわす。
 立っている詩織ちゃんのくびれを掴んで自分の方に引き寄せていた。
「ああん……なにをするの」
 首を動かして後ろを振り返ろうとする、詩織ちゃん。足枷のつっかえ棒のせいで足を閉じられないだけでなくうまく体の向きを変えれない。
 まさかその背後で禍々しい男根が手ぐすねを引いて待ち構えているとは夢にも思わないだろう。
「いいから、こっちに来なよ。詩織ちゃんも夕子たちと同じ運命にしてやる」
「やめて。怖いわ」
 あいつの口ぶりから危険を察知したのか、詩織ちゃんは体を前に倒して後ろに引っ張られるのを拒んでいた。背中で拘束された両腕をなんとか動かそうと肩に力を入れている。
「いや、お尻に硬いのが当たってる!?」
「へへっ、そのまま腰を下ろしてさ。天国の入り口だぜ」
「うそっ!? だめっ、待って、好雄くん!」
「いまさら遅いよ。不良から助けたんだし、お礼にここで楽しませてよ。詩織ちゃんだって続きがしてほしいでしょ」
「だめぇ、勝手に決めないで。本当にいやなの」
「興奮するぅぅ。夕子もこうやってしたんだよ。詩織ちゃんも俺がアナルファックしてやるよ」
 男の力でくびれたウエストを掴まれた詩織ちゃんは、抵抗もむなしくじりじりと狙いを定めた男根の先端にお尻の中央を近づけていた。足枷のつっかえ棒があるおかげで、隠しカメラの位置からもその情景が詳細に見えていた。両腕両足共に身動きできない状態で、あいつの膝の上に強制的に座らされる格好になる。それでも膝に力を入れてなんとか着地を阻止し、肩ごと赤いストレートの髪を振り乱して最後まで必死に拒絶する。
 正面にあるビデオカメラに向かって、悲しそうに泣いている。
「しぶといな。あんだけ媚薬クリームを塗りまくったのに効いてないのか? 古式さんはイチコロだったのに」
「はあ、はあ……お願いよ、許して、好雄くん」
「もうどっちも逃げ場はないよ。おとなしくズブリってハメられなよ」
「ああ、はあ、んんんー、だめぇえ」
「可愛いお尻の穴が口を開けてるぜ。俺のチンポの先っちょが入ってるもん」
「いやああー。○○さん、たすけてぇぇ」
 詩織ちゃんが気力を振り絞った様子で私の名前を呼んだ。細い喉もとをすじばらせている。
 私は全身に電流が流れるような衝撃を受けた。詩織ちゃんがこの状況で、幼なじみではなく私の名前を呼んだことに驚いた。もちろん私が助けに入る約束になっていたが、それでも鬼気迫った状況にある美しい少女に名前を呼ばれると男として頭の奥が痺れる。
「そいつが詩織ちゃんの男なのか?」
「やあ、やあ、早くきてっ、○○さん!! このままじゃ、私、ほんとに好雄くんに犯されるわ!!」
「やべえ、めちゃくちゃ興奮する。恨むんならヌードモデルを引き受けた自分を恨みな。俺がしおりんのアナルバージンを犯してやる!!」
 腰骨を掴んだ奴の手によって、逃げようとする詩織ちゃんの白い体が斜めに沈む。
 赤い髪がハラリと肩をすべり落ち、詩織ちゃんは体を捩って両足を突っ張らせていた。足枷の鎖がジャラジャラと音をたてる。硬く両目をつぶり、半開きの唇を細かく震わせていた。
 ドアの向こうから「あぐぐぐぅ、いやああーー」という、断末魔にも似た悲鳴が聞こえた。
 詩織ちゃんがお尻の処女を、自分の部屋でクラスメイトの早乙女好雄に犯された衝撃シーンだった。
「やったぜぇ! しおりんのアナルバージンもらいぃぃ!!」
 嬉しそうな声ではしゃぐ。お尻を犯されてショックを受けている詩織ちゃんを、さっそく下からズンズンと突き上げはじめた。
「なんだ、やっぱケツの奥までヌルヌルじゃんか。これでよく我慢できたな」
「むうう……ひどい……○○さん、どうして来てくれないの……」
「まだそんなこと言ってるのか。来るわけないだろ、そんなマンガみたくさ。すげえ上品な締め付け。マジで鏡さんのケツより最高だよ」
「ああん、あんっ……ぬ、抜いて……お腹が苦しい」
「やだね。せっかく夢のしおりんをゲットしたのにさ。今日は詩織ちゃんのケツがめくれるまで味わうぞ」
「あん、やあっ、だめっ」
「いいから詩織ちゃんもあきらめて楽しみなよ。こうなるのわかってたんだろ? じゃなきゃ、俺を部屋に入れてくれるわけないもんあ。こうして前もいじってやるよ」
 緩やかなリズムで詩織ちゃんのアナルを垂直に貫きながら、股間のピンクローターを上から手で押してグリグリと接触させていた。ブブブ……とモーター音をたてている。
 詩織ちゃんは顔を真っ赤にして身悶えていた。
「やっぱ感じてるじゃん。すげえ感触。簡単に奥まで入った」
「はあん、ふう、ううん、ああー」
「どうだ、すげえだろ? アナルファック」
「はあ、はあ……す、すごいわ、好雄くん」
「おお、やっと薬が効いてきたかな。他の三人も最初はすげえ暴れたんだぜ。とくに夕子はさ」
「はあ、ああん……夕子ちゃんも」
「今度4人で俺の家に遊びに来なよ。順番に一人ずつハメまくってやるからさ。詩織ちゃんも仲間になったって知ったら夕子たちも喜ぶぞー」
「いやあん。は、はー、しんじられない……あんん」
「へへっ、こんなエロエロのケツハメビデオを撮られたらおしまいだよ。こうやって突き上げまくって、詩織ちゃんのお尻の穴を俺のチンポの形に変えてやる!」
 まるでベッドのバネを利用するように、反動を使って詩織ちゃんのアナルを何度も貫通する。
 そのたびに柔らかな巨乳が重たく弾んで優美に揺れていた。まさに胸の大きい女子高生を背面座位で犯す醍醐味だ。ここまで汗のしたたる詩織ちゃんの甘い体臭がにおってきそうな絶景だった。肩先では、キューティクルな赤い髪も色っぽく跳ねていた。
 詩織ちゃんはうっとりと目を閉じて、半開きの唇から「あん、あん」という甘い喘ぎを漏らしはじめていた。
「詩織ちゃん、気持ちいい?」
「あ、あん……気持ちいいわ」
「よーし、いいぜぇー。その調子、その調子さ。どんな感じがするの?」
「はあ、はあ……私の…お尻の穴が、ひ、広がって……そこに、硬い好雄くんのが埋まる…感じ……」
「それだけなの?」
「あん、ああっ、んー……わ、私の背骨と、ひとつに繋がってるみたいなの……ビリビリする」
「うへえ。学校のアイドルのくせに完璧ケツで感じてるじゃん。ほら、カメラを見て学校のみんなに謝らないと」
「あ、あん……はあ、はあ……私、頭がへんになりそう」
「そうじゃなくて、詩織ちゃんは大嫌いだった好雄くんに犯されてケツが気持ち良くなりましただろ?」
「んあ、はあ、ふう、ふう……わ、私は……好雄くんにお尻を犯されて気持ちよくなりました……ごめんなさい」
「お詫びに、私がお尻の穴を犯されてイクところをズリネタにしてください」
「ああん……お、おわびに……私がお尻の穴を犯されて……イクところをズリネタに……はあ、はあ……してくださいっ」
 詩織ちゃんが息も切れ切れにあいつの言葉を復唱する。
 辱めの言葉を言わされながら興奮したのか、言い終わった詩織ちゃんは体をきつく捩って後ろのあいつとキスをしていた。それもペロペロとまるで私に見せつけるように舌を情熱的に絡めていた。

(ぐおおお……詩織ちゃんのアナルバージンが!! 私がいただこうと狙っていたのに!!)
 私は激しい嫉妬に気が狂いそうだった。
 唇を重ねながらも悲しそうに空中をさまよう詩織ちゃんの瞳が余計に私の胸に突き刺さっていた。
 元を正せばこんな危険な計画を持ち出した私にも責任はあるのだが、あいつに正体不明の媚薬をお尻に盛られていなければここまで酷い状況にはならなかったのにと悔しかった。

「詩織ちゃんのこの姿を見たらあいつがびっくりするぜ」
「ああん、はあ、はあ……か、彼のことは言わないでぇ。お願い、好雄くん」
「まだいい子ぶるのかよ。詩織ちゃんも女の子だよな。ないしょで他の男と乳繰りあってるくせにさ」
「はあ、はあ……ううう」
「そろそろ、イクぜ」
「あん、はあ、はあ……きてぇ」
「詩織ちゃんのケツの一番奥に出してやる」
「あああ、はあ、はあ、お尻がすり切れそう」
「へへっ。マジで突きまくったからな」
「あん、ふうう。奥でぐりぐりしないで」
「覚悟しろよ、しおりん! うりゃあ!! くらえ!!」
「ンンーー!!!!」
 腰を押さえつけ、奴と詩織ちゃんがお尻の穴で深く繋がる。
 詩織ちゃんは目を閉じて、ビクビクと後ろに仰け反っていた。大きな胸が天井に向いて揺れる。
 うっとりと奴の体に背中を預けて、全身汗だくで息を切らしていた。
 疲れ切ったその表情には、生まれて初めてお尻の穴で男の精液を搾り取った美少女の哀愁が漂っていた。詩織ちゃんもついに男に体を汚される悦びを知ってしまったのだ。しかも私ではなく毛嫌いしていたクラスメイトの手によって。

「うひょー。すげえ締まる。やっぱり詩織ちゃんはアナルもピカイチだな。すげえ出た。
 詩織ちゃん、生きてるか?
 返事がないのか? おーい、しおりーん??
 へへっ……ちょっと強烈だったか。
 よーし、いまのうちにマンコもいただくぜぇ!!」

 あいつは意識が朦朧としている詩織ちゃんをベッドに仰向けに寝かせると、急いでズボンを脱いで膝を外側に押してから覆い被さった。
 盛り上がった巨乳を両手で根元から掴んで持って顔を埋め、腰の位置を微妙にスライドさせていた。
 眠っているように無抵抗だった詩織ちゃんの眉先が「ン!」と動く。
(調子にのって詩織ちゃんの処女まで味わうつもりか!! ふざけるなよ!!)
 私が血相を変えて部屋に踏み込んだのは、その直後だった。