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アジュールロー
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2014 / 06 / 27
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 端末を持つ手はありえないぐらい汗ばんでいた。
 突入しようかどうしようか迷っている間にも、詩織ちゃんの中心部は隣にいるあいつによってネチネチといじられていた。
「しおりんのあえぎ声、かあいいー。マジでエロイな。指までネバネバだぜ」
「ああ、はあん……」
「どこがいいか教えてよ」
「ああん、言えない」
「がっかり、まだぶりっ子か。そのほうが詩織ちゃんっぽいけどさ。ほんとは全身開発されてるんじゃないのか」
「んあ、ごかいだわ。好雄くん」
 首を振って否定する、詩織ちゃん。声にも表情にも余裕がなくなっている。
 あいつはそれを見てニヤリと笑っていた。
「クンニさせてよ。されたことあるんだろ?」
「うあ、はあ、ない、ないわ」
「クンニの意味は知ってるんだ」
「っっ……!!」
 小バカにした顔つきで、横から首すじにキスをする。
 詩織ちゃんは緩慢な動きで体を横に倒して避けようとしていた。
 すでに両方の乳首はあいつの唾液でヌラヌラに光り、ときどき詩織ちゃんをからかうように舌で転がして遊んでいた。
「なあ、俺に初クンニさせてくれよ。伝説のオマンコに一番乗りのディープキスをさ」
「はあ、はあ……困る」
「どうしてだよ」
「撮影だけの約束……んん」
「またそれかよ。ここまでしたんだし、あとちょっとだけさ。詩織ちゃんが秘密で付き合ってる男にもバレないだろ」
 詩織ちゃんがまたチラリと時計を見る。私が突入するまで時間があることを確認している目だった。
「ふぅ、ぅぅ。好雄くん……そんなに舐めたいの?」
「もちろんだよ。もう乳首も舐めまくったんだぜ。古式さんはすごく気持ちいいって言ってくれたよ。詩織ちゃんも興味あるだろ?」
「ああ……ゆかりちゃんが」
「きっと詩織ちゃんも気に入るよ。ほら、ここに寝転がってよ。俺が舐めやすいように自分で両膝を抱えてさ」
 奴はスケベ根性丸出しで誘惑しつつ、詩織ちゃんの理性を惑わすように入り口の粘膜を指でクチュクチュといじくっていた。
 まるで睡魔に襲われたみたいに詩織ちゃんが虚ろな表情をする。シーツを両手で掴んで腰を色っぽくせり浮かしていた。
「あん、待って、指を止めて……おかしくなりそう、はあ、はあ」
「まだまだ。詩織ちゃんの体はもっとしてくれっておねだりしてるぜ」
「んんっ……よ、好雄くん、夕子ちゃんたちとどこまでしたの?」
「なんだよ、急に」
「んっ、教えてちょうだい。知りたいの」
「へへっ。それは言わなくてもわかるだろ? 俺たち高校生だぜ?」
「うそっ……はあ、はあ……」
「これで詩織ちゃんだけじゃないって安心しただろ」
 得意そうにへらへらと吹聴する。
 詩織ちゃんはその場面を想像しているみたいに動きが止まっていた。
 その隙をついて隣から肩を抱きすくめ、両手を後ろに着いて体を支えている詩織ちゃんの唇に顔を近づける。
 時間が止まったみたいに、あいつの頭が覆い被さった。
「やりぃ! しおりんの唇ゲットだぜー!」
 嬉しそうに廊下まで聞こえる声を上げていた。
 一方の詩織ちゃんはぼんやりとして、何をされたのかわかっていないみたいだった。
「あんっ……なにをしたの??」と、遅れて愛くるしい瞳が揺れていた。

(うおお!! ウソだろ!! あんなやつに詩織ちゃんがキスを!! 私でさえしてないのに!!)
 私は頭をガンと殴られた気分だった。端末を強く握った。自分が詩織ちゃんのファーストキスを奪えなかったことよりも、あれだけ頑なに拒んでいた唇を早乙女好雄のような男に許したことのほうがショックだった。しかもあっさりと。
「あれえ。もしかして、あんまキスしたことないのか?」
「うう……ひどいわ。いきなり。好雄くんなんて嫌いよ」
「マジでかよ。そんなこと言うの、いまどき詩織ちゃんぐらいだぜ」
「どうしていきなりするの」
「いいからさー、舌を出しなよ。もっとキスしようぜ」
「うう……」
「へへっ。そうそう。なんだ、やっぱ知識あんじゃん」
 泣きそうな顔をした彼女が素直に舌先を伸ばしたのにも驚いたが、それ以上に詩織ちゃんが空中であいつのベロと積極的に舌を絡めていたことに混乱した。
 うっとりと目を閉じて、手に余るサイズの胸を片手でこねくるように揉みまくられていた。
「やっとその気になったのか、へへ」
「ああん……だめよ、好雄くん、いけないわ……」
「とかマジメなこと言いつつ積極的じゃん」
 ゆっくりと二人でベッドに倒れてゆく。詩織ちゃんの精神まで支配したみたいに巧みにキスをしていた。
(信じられん。これは本当に詩織ちゃんなのか!?)
 私はキスの経験もないという詩織ちゃんの言葉をずっと信じていた。だが、よくよく考えてみればきらめき高校のスーパーアイドルと呼ばれるぐらい注目の美少女がキスの経験もないほうがおかしい。やはり私と出会う以前に男に胸を触られたぐらいのこともあったのかもしれない。だからこそ、初対面のライブチャットであそこまで大胆な姿を見せてくれた可能性もある。
(詩織ちゃんが嘘をついてて、もしかしてエッチの経験があるんじゃないだろうな)
 そんなありえない疑惑まで、私の思考を狂わせる。

「マジでうめえな。もうパラダイスだぜ」
「あん、う、うあ」
「胸もすげえ柔らかい。見てよ、詩織ちゃんのおっぱいに俺の指がめりこんでるぜ」
「あ、ああん、い、痛いわ……好雄くん」
「へへへ、ごめんごめん。さあさー、自分で脚を抱えなよ。詩織ちゃんの大事な場所を舐めてやるからさ」
「ああん……恥ずかしくて死にそう……」
 凍えるような声だった。詩織ちゃんは揃えた両脚の裏に右腕を通して膝を折り畳んだ格好をした。抱え込んだ両膝の横からうるうるに濡れた瞳の表情を心配そうに覘かせる。ベッドには力なく左腕を倒して、乱れた赤い髪を薔薇の花びらが散ったように広げていた。プリンと裏返ったヒップをこちらに向けている。
「いいぜー。やっぱその気じゃん」
「だめ、こんなの信じられない」
「へへ、そういうのがたまんねえよな。ピュアな顔してるくせに、マン汁がケツの穴まで垂れてる」
「いや、ウソよ」
「マジだって。拭いても拭いてもビチョビチョだろ」
 あいつがからかう通り、ほぐれた割れ目からは大量の愛液が濃肌色のアナルまで垂れていた。私は詩織ちゃんが人一倍濡れやすい体質だと知っているだけに気が気ではなかった。
 詩織ちゃんは慌てて左手を伸ばして、割れ目を隠そうとしていた。
「もう遅いぜ。手をどけなよ」
「っ、やっぱりだめよ。許して」
「詩織ちゃんはヌードモデルだろ。みんなにしおりんも生身の女の子だって教えてやらないとさ」
「うう、そんな」
「ズリネタだよ、ズリネタ。それに詩織ちゃんに比べたら夕子や鏡さんのマンコはヤリすぎのヤリマンコだぜ」
「……夕子ちゃんたちがかわいそう」
「そんだけ詩織ちゃんのピンクマンコが綺麗ってことだよ。すごいお宝映像になるぞ」
 すぐに急所に接近すると見せかけ、ビデオカメラに背を向けた奴は詩織ちゃんが抱えている足の裏に口を押しつけてペロペロと舐めはじめた。詩織ちゃんが舐められたことのない足の裏のツボを刺激している。
「はあ、はあ……どうして、そんなところを舐めるの」
「いいじゃん。せっかく時間はあるんだし。まずはじっくりとさ」
「あ、あん……くすぐったい」
「じっとしてなよ。しおりんは足の指も綺麗だ、ハアハア」
 すでに性感が昂ぶっている詩織ちゃんを焦らすつもりなのだろう。あれをやられると女の子はたまらない。足の裏だけでなく、指の間までねちっこくねぶる。むしろ場所が意外だけにもどかしくてアソコが切なくなるパターンも多い。しかも同時に割れ目からお尻の穴までの直線を指先で軽くなぞっていた。
 次第に詩織ちゃんの表情から緊張が抜け、ムズムズするみたいに腰をくねくねと揺すりだしていた。
「はあ、ああっ……やあん、くっ」
「へへっ。足の裏なのに、アソコが熱くなるだろ」
「んっ、はあ、はあ……なんでなの」
「今度ブルマでこの格好させたいよな。すげえエロイ顔をしてるぜ」
「んん、あっ……じ、じらさないで……」
「やったぜ。ついに言ったな」
「はあん、んん、好雄くん、お願いよ」
「へへっ。そうこなくちゃな。こうして足を持って、変態みたいなマングリ返しでここをしゃぶりまくってやる」
 鼻息を荒げ、奴は詩織ちゃんの足首を持ってベッドに押さえつける。裏返ったアソコに顔を埋めた。口全体でむしゃぶりつくように舌でかき乱す。
「あっ、あっ、あーーん」
「どうだ、まいったかよ! マジで感動だぜ! 詩織ちゃんのマンコをこうやって舐めれるなんてさ!」
「んん、ああん、だめぇ、好雄くん、はげしすぎる」
「もっと狂ったみたいな声を上げていいんだぜ。すげえ汁。舐めて舐めても奥から溢れてきやがる」
 早乙女好雄の独壇場だった。
 アダルトビデオの一場面のような絡みで、ビチャビチャとツユを飛ばしてほじくり舐める。
 しかも指まで使ってアナルまで刺激しだした。
「んあ、はあ、ああん。だめぇ、いやよ」
 詩織ちゃんの声が半オクターブ上がり、シーツを掴んで引っ張ってはのたうつみたいに首を左右に動かしていた。
「ハアハア。なあ、ケツも気持ちいいだろ?」
「あっ、はあっ、ふぅ、うう」
「答えられないのか?」
「はあん、んあっ、好雄くん、そこはだめよっ、ああん」
「へへっ、あとでもっとすごいのをしてやるからな」
 尖らせた舌先を詩織ちゃんの割れ目に挿入して、内側をスクリューで刺激していた。

(くそっ! アナルまで弄りやがって!? どこまでするつもりだ??)
 私がこれまで手塩にかけて育ててきた詩織ちゃんが横取りされる気持ちでイライラは頂点だった。
 通常であればすでに部屋に入って奴を止めていた。だが、そうしなかったのはこのままだとどうなるのかなりゆきを見守りたかったのと、奴の指が詩織ちゃんのアナルに埋まるのを目の当たりにしたからだった。
 詩織ちゃんはクンニを受けながら、お尻の穴をズボズボと責められていた。全身が真っ赤に染まる。
「こっちもすげえな。指が食いちぎられそうじゃん」
「あん、ああっ……へんなところに指を入れないで」
「やばいよ。マジでやばい。しおりんはこっちの素質もあんじゃん」
「はあ、はあ……んくぅ、お願いだから抜いて。ムズムズする」
「やっぱな。それが証拠だ。こうして時間をかければそのうち緩くなってくるはず」
「んんー。だめぇぇ……やめて」
 詩織ちゃんがかすれた声を上げ、抱えた両足を頭上のベッドサイドに向けて突っ張らせていた。

 それから奴はシリコン製の電動アナルパールとローションボトルを鞄から取り出したかと思うと、ぼんやりしている詩織ちゃんの体を起こして動かし、ベッドで後ろ向きの四つん這いにさせた。驚いたことに奴の持ってきた鞄には、他にもピンクローターや拘束具などのSMグッズが大量に準備されていた。
「はあん、んあ……なんなの、それ?」
「まー、見てなよ。夕子たちがどんなことをされたか知りたいんだろ」
「もう、これ以上へんなことをしないで……私の降参……」
「いいからお尻を上げなよ。いま女子高生の間で流行ってるんだぜ。レディースコミックとかで見たことあるんじゃない」
「ああ……知らない」
 詩織ちゃんはノロノロとした動きで肩と顔を下げ、ビデオカメラの方向にお尻を高く掲げる。隠しカメラの位置からは表情をうかがい知ることはできなかったが、声と微妙な震えから詩織ちゃんが怯えていることは十分伝わっていた。
「少しひんやりするよ」
 ローションをお尻の割れ目に垂らす。それもたっぷりとだ。左手を腰のところに置いて詩織ちゃんが動かないようにしていた。
 手に持ったアナルパールの先端をあてがう。小さめの粒が、ひとつ、またひとつと可憐な窄まりの内側に飲み込まれていく映像は圧巻だった。
「いいぞー。順調、順調」
「あん、ふぅ……へんな感じがする」
「しおりんもアナル美少女の仲間入りだぜ」
「や、やだわ……そんなふうに呼ばないで」
「人生はなにごとも経験だよ。よーし、半分入った。まだ余裕あるな」
「あむぅ、うう……むりっ。お腹が苦しい」
「そのうち慣れるって。こっちもいじったら気が紛れるはず」
「うっくぅ、ふぅ、ふぅ……い、いやん」
「へへっ。すげえ眺め。しおりんがアナルパールをケツに入れられてマンコを弄られて濡らしてるとかさ。みんなが知ったら腰を抜かすぞ」
「ああう……むうう……ほ、ほんとにゆかりちゃんや魅羅ちゃんもこんなことをしたの」
「あれれ。まだ疑うの。三人もはじめのうちは苦しがってたかな。今じゃ鏡さんとか太いバイブでも楽勝だけどさ」
「はあ、ふぅ……う、うそ、みたい……」
「そう思うのも無理はないけどね。詩織ちゃんだってこうやって毎日開発してたらこっちの穴でセックスできるようになるよ。ほら、もっと奥まで入れるよ」
「むうう。ううっ……深いっっ、はあ、はあ」
「平気平気。まだいけるまだいける。テニスの試合だと思ってさ。頑張れ、詩織ちゃん」
「うう、ううんーー。はあー、はあー、はあー」
「最後まで入れたらスイッチを入れてお尻の中をかき混ぜてあげるよ。根元から一気に抜いたら超気持ちいいよ。あの夕子が白目を剥いて失神したぐらいだからさ。詩織ちゃんだと精神が壊れるかも」
「はあ、はあ……こ、怖い……」
 高く掲げたハート型のお尻の周囲に大粒の汗がにじむ。電動アナルパールが最後まで埋まった。
 奴がスイッチを入れるとウィンウィンと不気味なモーター音がしはじめた
「あぐぐ……お尻の中で……回転してるわ」
「さらにこうやって抜いたり入れたりしてと。ハハ、しおりんもすげえ匂い」
「やぁ……はあ、はあ」
 詩織ちゃんが苦しそうな息をしている。アナルパールを抜いたり入れたりする動きに合わせて、お尻を静かに浮かしたり沈めたりしていた。