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アジュールロー
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2014 / 06 / 27
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 次の日も私は仕事から帰るとスカイプに接続した。
 スカイプ仲間からの連絡を無視して、約束の時間に詩織ちゃんがログインしてくるのを待ち続けていた。
 ログインのアイコンが表示されるとすぐさま『Shiori』へのツーショットチャットを申し込んだ。
 データー送信中のマークのあと、しばらくしてウィンドウが開く。

 昨日と同じ淡いピンクの色調をした部屋。画面にラフな部屋着姿の詩織ちゃんが映った。手を当ててヘッドセットの位置を調整していた。空色をしたかなりルーズなタンクトップだった。下はパソコンの前に座っているのでわからなかった。昨日と同じように黄色いヘアバンドをしていた。
 私は正直安心していた。詩織ちゃんが本当に約束通りログインしてくれるか心配だったからだ。
 昨日のブラウスにタイトスカート姿もお嬢様っぽくて良かったが、普段の部屋着だとここまで雰囲気が違うのかと新鮮だった。なんだか詩織ちゃんが普通の女の子ようで身近に感じられた。

「こんばんは」と詩織ちゃんが澄んだ声でいった。
 彼女の表情からは昨日の影響がちっとも読み取れなかった。まるで私だけが夢を見たかのようにも錯覚した。今日も詩織ちゃんは清純だった。
「勉強は終わった?」
「はい。さっき」
 詩織ちゃんは明るい笑顔でいろいろ話してくれた。学校や部活や友達のことを。
 その表情だけで詩織ちゃんがどれだけきらめき高校のことが好きなのか伝わってきた。それと同じぐらい周囲から好かれていることも。彼女が充実した学校生活を送っている姿が目に浮かぶようだった。
 今日は先輩に呼び出されて告白されたと教えてくれた。私が「なんて返事したの?」と心配になってたずねると、「断りました」とあっさり言っていた。理由は「タイプじゃなかったから」らしい。
 詩織ちゃんはほぼ毎日誰かに告白されていることがわかった。中には学校の教師もいると言っていた。

「そうか、たいへんだね」
「ふふっ。もう慣れてますから」
「ところで今日はなんの勉強してたの?」
「英語です」
「英語かー。懐かしいな。もう何十年も昔だよ。ハーイ! Shiori。ハーアーユー?」
 私はふざけて昔に習った英語の挨拶をした。
 詩織ちゃんはクスクスと笑って「I’m fine thak you and you」と、流暢な発音で返事をしてくれた。
「すごいな。ネイティブな発音だね。さすが現役」
「これぐらいみんなできますよ」
「それをさらっと言えるところが優等生って感じだよ。何番ぐらいなの?」
「だいたい15番かな」
「学年で?」
 控えめにうなずいていた。
「私たちの学校は、試験のときに学年で順位が発表されるから」
「すごいな。とくにガリ勉ってわけじゃないだろ」
「たぶん、普通ぐらいだと思います」
「それがすごいよ。普通に勉強してるだけで上位ってことはやっぱり頭がいいんだね」
 詩織ちゃんは照れた様子で首を小さく横に振っていた。恥ずかしそうにヘアバンドの前髪を右手でいじる。
 私は、おおっ! と目を見張った。薄手のタンクトップの表面にぽっちりとした突起が浮かんでいるのを見つけてしまった。
(もしかして詩織ちゃんノーブラなのか!? 部屋だと薄着派なのか??)
 私は無性に嬉しくなった。

「そうだ。勉強のしすぎで肩がこってるんじゃない?」と詩織ちゃんに冷静な声で話しかけた。
「いまはべつに……」
「あのさ。勉強の合間にこうやって、片手で反対側の肘を掴んで腕を引きつけるようにするといいよ」
 私は頭のところで、左手を使って右腕の肘を引きつけるストレッチ運動を実際に画面の前で解説した。
「ほら、やってみて。すじが伸びて筋肉がほぐれるからリラックスする効果もあるよ」
「こうですか? ……あっ、ほんとですね」
(うおお!)
 画面の中の詩織ちゃんが私と同じストレッチをしていた。キューティクルな赤い髪が肩にかかって揺れ、脇を大胆に見せているポーズになる。細くてしなやかな腕に、綺麗にムダ毛処理された女の子の脇下だった。
(当然、ツルツルに剃ってるな。それにしても色っぽい。見てるだけであの綺麗な脇をベロンベロンに舐めたくなる)
 彼女が右腕の肘を持って脇を見せているのをしばし見とれて、会ったときにどんなふうに詩織ちゃんの脇を舐めようかと想像していた。ベッドで押し倒した詩織ちゃんの胸を揉みながらあの脇を舐めれたら幸せだろうなと思っていた。
「どう?」
「肩の筋肉がほぐれる感じがして気持ちいいです」
「でしょ。座ったままでいいからそれで体をひねってごらん。腰の運動にもなるよ」
「はい」
 椅子に座っている詩織ちゃんが脇を見せたまま、素直に体を横に捩る。今度は開いた脇が正面に来た。それより私の目は、生地が大きくカットされたタンクトップの横チチに釘付けになっていた。
(うはっ! おっぱいが半分見えてる!? あとちょっとで乳首まで見えそうじゃないか)
 本当に乳首が見えそうだった。自称84センチのおっぱいの曲線が元気にはみ出していた。しっかりと隆起した、真っ白なおっぱいだった。まだ少女らしい硬さがうかがえる。昨日の記憶がよみがえってきた。
(詩織ちゃん気づいてないのか? なんて罪作りな女の子なんだ。これはたまらんぞ)
 詩織ちゃんは私のスケベな視線など気づく様子もなく、「んー」と言って反対の肩をほぐすストレッチをしていた。

「あのさ、やけにルーズなシャツだよね。詩織ちゃんにはちょっと大きいんじゃない?」
 ストレッチを終えた詩織ちゃんは、座り直して不思議そうに小首をかしげていた。
「へんですか?」
「ううん。そんなことないよ。すごくよく似合ってるよ。いつも家だとそういう格好なのかな」
「お母さんが男物とサイズをまちがえて買ってきちゃって。でも、捨てるのはもったいないし、部屋着ならいいかなって」
「なるほど、それでか。部屋着なら問題ないよね。ところでその下はノーブラなのかな?」
「……!!」
 この質問でようやく気づいたらしく、詩織ちゃんの顔が急激に赤くなった。両腕を体の前でクロスさせて、タンクトップの胸を隠すようにした。
 にらむようにこっちを見て、小さな声で「……見えました?」と私に聞いた。
 私は大げさに首を横に振った。「いや、なにも見えなかったよ」と、ほんとは乳首まで見えかけていたのを黙ってウソをついた。
「……よかった」
 詩織ちゃんはあっさりと安心の表情をしていた。
 私は詩織ちゃんは案外ガードの緩いところがあるなと思っていた。もしかすると学校の花壇で花に水をあげるときとか、しゃがみ座りをしてパンチラをしているのではないだろうかと心配になった。昨日の上半身裸の後姿もそうだった。

「そうだ。忘れる前に」
「??」
「帰りにこれを買ってきたんだよ」
 私は詩織ちゃんの気をそらすため、帰りにCDショップで買ってきたパッヘルベルのカノンのCDをウェブカメラの前に出して見せた。ジャケットにはヨーロッパかどこかの田園風景が使われていた。
「昨日、詩織ちゃんがよく聴くっていってたでしょ。パッヘルベルってバッハじゃないんだね」
「ヨハン・パッヘルベル」
「そう、それ。店員にバッハのカノンある? って聞いて笑われちゃったよ。さっそく聴いたけどやっぱりいい曲だね。すごく癒される」
「私も持っています、それと同じCD」
「ほんとに?」
「はい。スコアもいっしょに」
 詩織ちゃんは嬉しそうに微笑んでくれた。安いCDのおかげで詩織ちゃんの中で私に対する好感度がアップした気がした。たぶん私が詩織ちゃんと同じようにクラシック音楽に興味があると思ってくれたのだろう。ルーズなタンクトップの左肩部分が横にずれて胸元がチラリと見えた。私は詩織ちゃんが無防備に脇下を見せてくれたこともあってムラムラしてきた。

「そこの机にさ、右ひじを着いて頬杖を着いてこっちを見てくれる? でさ、耳元の髪を指でかきあげてよ」
「え?」
「いや、詩織ちゃんの自然なスマイルが見たいと思ってさ。ほら、アイドルがCDジャケットの表紙とかでよくしてるだろ?」
「アイドルですか?」
「そう。パッヘルベルのCDで思ったけどさ、詩織ちゃんならバッチリだと思うんだよね」
「べつにいいですけど」
 詩織ちゃんはパソコンの前で右ひじを着いていた。その手に斜めにした顔をのっける。すぐ目の前にあるであろうウェブカメラを見つめて、透明感のあるアイドルスマイルをしてくれた。左耳の髪を指先で軽く後ろにやる。
(おお! ほんとにアイドルみたいだ!)
 吸い込まれそうな愛くるしい瞳に私の胸が高鳴った。耳元の髪をかきあげたせいで、完全に左肩の部分が横にずれていた。白いふくらみのほとんどが見えていた。かろうじて生地が乳首に引っかかり、薄桃色の片鱗が見えていた。さっきより抜群にエロかった。
「ハアハア。可愛いよ。まるで本物のアイドルみたいだよ。この写真を撮って飾りたいよ。詩織ちゃんならアイドルでデビューできるんじゃない」
「もう、褒めすぎですよ」
 詩織ちゃんほどの女の子でもアイドルと持ち上げられるとまんざらでもないらしく、照れくさそうにはにかんでいた。この様子なら昨日よりもいけると思った。
「いや、ほんとだよ、ほんと。ここまで可愛い女の子は芸能界にもいないよ」
 花びらのような唇から白い歯をわずかにこぼしていた。私のほうをまっすぐに見てくれていた。
「いいね、そのシャイな表情も。心が洗われるよ。左手の指で、ちょっと服を下げてみようか。あー、こっちを見たままで。大丈夫、まだ何も見えてないからね。すこしぐらい下げても平気だよ。本物のアイドルになったつもりでやってみて」
 私の言葉を信じたのか、右手で頬杖をついたままの詩織ちゃんがタンクトップに左手の指を引っ掛けて下げる。子供のようなピンク色の乳首が顔を出した。
(うおおお! 詩織ちゃんがスカイプでチクチラしてる!!)
 思わず鼻血が出そうだった。それぐらい詩織ちゃんが自分で乳首を見せている姿には破壊力があった。
「ハアハア。いいよ、詩織ちゃん。すごく色っぽくなった。これならみんな詩織ちゃんに恋しちゃうよ。まだ何も見えてないからね。もうちょっとだけ下げてみようか」
「……こうですか?」
 ピュアな瞳をした詩織ちゃんがさらに指を引っ掛け下げる。さっきは横乳しか見えなかった左胸が丸見えになった。重力に逆らうようにツンと上向いている。まるで男に吸われるのを待っているようにピンクの乳首が立っていた。やはり88センチぐらいありそうだった。
「そのまましばらく動かないで」
「……??」
 私は急いでマウスを動かして、詩織ちゃんが胸チラ(?)をしている場面を画像ファイルとして保存した。
「ありがとう。もういいよ」
 私がそういうと詩織ちゃんは頬杖の姿勢から体を起こして、さりげなく左肩の部分を直していた。隠れるときに左胸がぷるるんと揺れていた。一瞬だけ詩織ちゃんが顔を赤くする。もしかして気づかれたのかと思った。

「ちなみにさ、下は何をはいてるの? 昨日みたいなスカート?」
 私はできるだけ平静を装っていた。
「……」
 詩織ちゃんは視線を斜めに落として何かを考えている様子だった。
「詩織ちゃん?」
「えっ、あ? はい??」
「今日は下はどんなのをはいてるのかな?」
「えっと……今日は普通のランニングパンツです」
「そうだよね、普段の部屋着だもんね。部屋の中でスカートはかないか」
「そうですね。あんまり……」
「ランニングパンツってどんなパンツ? ちょっと立って見せてよ?」
「……ほんとに普通のですよ」
「いいからさ。お願い」
 詩織ちゃんはすこし迷っているみたいだった。でも、べつに問題はないと判断したのか、静かにパソコンの前で立ち上がった。
(ほほう。これはこれで……)
 私はひとりごちで唸った。詩織ちゃんは陸上部の女の子がはくような赤いランニングパンツをはいていた。形状としてはトランクスに近い。パンツには横に切れ込みがあって、そこから白い脚がすらりと伸びている。すごく動きやすそうな格好だった。そのまま朝のランニングにも行けそうだった。ソックスは昨日と同じ白い三つ折りソックスだった。
「なんか陸上部みたいだね」
 詩織ちゃんは部屋の真ん中に立ったまま手を後ろにして「そうですね」と顔をちょっと傾けて苦笑していた。
 その警戒の緩んだ微笑みに、私はまだいけるなと思っていた。
「あのさ、詩織ちゃんって体は柔らかいほう?」
「普通ぐらいだと思います」
「だったらさ、そこでY字開脚してみてくれる?」
「Y字開脚ですか?」
「そう。その格好だったらさ、体操とかでも出来るでしょ。べつにスカートじゃないしさ。じつはチアリーダーが大好きなんだよね。よくチアリーダーの女の子がしてるでしょ。ぜひ詩織ちゃんにもしてほしいな」
 私が頼み込むと詩織ちゃんはわずかに困っていた。チアリーダーという単語に純粋にスポーツとして好きだと思ってくれたらしく、間があって「今回だけ特別ですよ」と言ってくれた。
 一回大きく息を吸った。左足だけで立って、右手で右足の足首を持つようにしてゆっくりと高く掲げた。それからバランスを取って左腕を斜めに上げる。まるで本物のチアリーダーのような無駄のないY字開脚が完成した。
「おお! すごい!! 足が頭より高く上がってる!!」
 私が大絶賛すると詩織ちゃんは複雑な感じの笑顔をしていた。グラッとバランスが崩れそうになる。
 それ以外は本当に綺麗なY字開脚だった。均整の取れたスタイルの長い手足をまっすぐにして、下手なチアリーダーよりフォームにキレがあった。キューティクルな赤い髪がさらさらと肩にかかって揺れているのが神秘的だった。はりのある真っ白な太腿裏がそそられた。女子高生らしく肉がはりつめている。頭の位置よりも三つ折りソックスの足を高く上げたせいで、ショートパンツが上下方向に引っ張られて股間に張りつくようになっていた。立体的に盛り上がった土手の形と捩れたマンスジの陰影が薄っすらと見えていた。
(ああ、あんなに頑張って高く足をあげるから、ランニングパンツの横から下着が見えそうじゃないか。マンコの形がくっきり見えてる)

 私は思いのほか肉厚な土手スジに心を奪われていた。ナイロンっぽい生地がしっかりと食い込んでいる。純情なマンコの形をあらわしていた。タンクトップもずれて、またおっぱいが見えそうになっていた。
(……あれはなんだ??)
 目を凝らして見ると、食い込んだスジの真ん中に色の濃い小さな部分があった。
 まさか詩織ちゃんがマンコを濡らしてる!?
 それ以外理由が考えられなかった。よくよく考えれば昨日も同じような場面があった。ライブチャットで開脚している状況で、相手の視線を意識しないわけがない。詩織ちゃんは自分の股間が濡れているのに気づいていない様子で、無邪気な笑顔をこちら側に見せて微笑みかけていた。
(どこまでピュアな女の子なんだ。詩織ちゃんは気づいてないのか)
 私は呼吸をするのも惜しく感じられた。彼女の奔放な開脚は、立ち正面でのセックスを強く意識させた。壁に押さえつけて、立ったまま詩織ちゃんを犯す。きっと軸足をつま先立ちにしてアソコをヒクつかせるだろう。彼女ぐらいなら私でも軽く抱えれそうだと思った。

「詩織ちゃん、辛い?」
「すこし……」
「もうちょっとがんばってね。そのまま上げてる足をこっちに向ける感じで体を動かしてみてもらえるかな。おお、そう、そうだよ! えらいよ、詩織ちゃん!!」
 さすがに辛くなってきたのか、詩織ちゃんは苦しそうな顔をしていた。ふらふらの軸足だけで微妙に体の向きを微妙に変え、ウェブカメラに向かってハイキックをするような格好で、股間をバッチリ見せる角度になってくれた。
(まちがいない。中はもうヌルヌルだろ)
 私はズームアップ機能を最大にして、まんまと油断させるのに成功した詩織ちゃんの股間を調べていた。あきらかに真ん中部分だけが周辺と色の濃さが違っていた。
 私はヘッドセットのマイクを通して、詩織ちゃんの耳に「すごく大胆なポーズだね。もしかして早くおじさんに処女を犯して欲しくて誘ってるのかな」と囁いた。
 詩織ちゃんが両目を閉じて、睫毛の先をピクンと揺らす。「あんっ」と小さな声をもらして、股間の染みがじんわりと広がっていた。片足立ちの状態でなまめかしく腰を動かした。
 ふたたび目を開いた詩織ちゃんのつぶらな瞳はうるうるに潤んでいた。「はあはあ……」ともどかしそうにこっちを見ている。もう間違いがなかった。私がこれまでにエロイプをしてきた他の子と同じように、藤崎詩織ちゃんも男の視線を意識して股間を濡らした女子高生の顔をしていた。