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スピリットサージ
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2014 / 06 / 27
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 経過報告16 ―― 7月17日

 男子の何人かに声をかけて詩織の撮影会を開くことになった。好雄の提案だ。俺は気がすすまなかったけど、手っ取り早くお金が稼げるぞと言われてうっかりのかってしまった。(バイトをクビになったので夏休みに遊ぶお金がどうしてもいる)お金を持ってて秘密の守れそうなやつらを好雄が選んだ。場所も好雄の家だった。

 リビングのドアを開けると、みんな俺を見てネズミが猫に出くわしたみたいな顔をしてた。
「おいおい、マジかよ。マジで本物の詩織ちゃんじゃん!」
「信じらんねー。また好雄がいつもの吹かしこいてるって思ってたのに」
「まさか夢じゃないだろうな。本当にしおりんを撮影できるのか??」
 めっちゃ興奮してた。まだ顔を見せただけなのに。俺は制服を着てた。なんだかんだ言って詩織は制服が一番似合う。きらめき高校の制服は詩織が着るためにデザインされたんじゃないかって思うことがある。そんぐらい清楚で可憐に似合っている。ソックスは白でヘアバンドは黄色のをしてた。
 うふふって詩織っぽく微笑んで「今日は私の撮影会に来てくれてありがとうね、みんな」って言ってやった。

「詩織ちゃんってさ、こういうの毛嫌いっていうか軽蔑するほうじゃなかったの?」
「今日も制服姿が最高だね。テニス部の練習休みなのかな?」
「日曜に詩織ちゃんと会えるなんて超ラッキーだよ」
 三人いたんだけど、三人ともすっかり舞い上がっててまとめて話しかけてくるんでめんどくさかった。詩織だからって焦んなってーの。
「もうすぐ夏休みでしょ。同じクラスのお友達だし、たまには写真ぐらいはいいかなって思ったの」
 すげーぶりっ子に言ってやった。みんな俺のことを詩織と信じて疑ってないみたいだった。まー、学校ではあんだけ苦労してるんだしあたりまえだけど。どいつもこいつも詩織詩織詩織だ。詩織さえいれば、そこが海の真ん中で漂流しているイカダでも関係ないんじゃないかって思う。

「だからゆっただろ。俺が正真正銘本物の詩織ちゃんを撮らせてやるって」って、好雄が言った。なぜかえらそーな態度をしてた。お前は詩織のマネージャーか。好雄には、相手は大切な客なんだからちゃんと詩織ちゃんらしくしろよって言われてた。お金のためならそんぐらい屁でもない。っていうか、最近は詩織になりきって男子をからかうのがけっこー楽しい。男子の目の前で靴下を直すふりをしてわざとパンティーの見えそうな格好をしたりとかさ。ちなみに制服のスカートだけ好雄に渡されたすごい短いのをはいてた。立ってるだけでパンティーの見えそうな感じのやつだ。おかげでスタイル抜群の詩織の美脚が太ももの付け根近くまであらわになってた。すげー恥ずかしかった。あいつら遠慮なしに詩織の太ももやら腰つきやらを見やがる。学校だと高嶺の花すぎて近づけもしないくせに。下着はレースの刺繍の入った、詩織にしてはちょっと大人っぽいやつを身につけてた。

「詩織ちゃん、スカート短くない?」
「えー、そうかなー。そんなことないと思うけど」
 うふふって、まーたぶりっ子っぽくとぼけてやった。耳元の髪を指先でかきあげたりして。たいていの男子はこれでメロメロになる。リビングの真ん中まで歩くと、あいつらがゴクリって唾を飲み込んでた。チラチラ、詩織のパンティーが見えてたせいだ。
 腕を腰の後ろにして、小首をかしげてアイドルみたいに「可愛く撮ってね」って言ってやった。
 さっそくパシャパシャとシャッターが切られて、フラッシュがたくさん光ってた。なんか本物のアイドルになったみたいな気分だった。詩織の存在自体がアイドルみたいなもんだけど。
 それにしても男はどうしてこうも女の子のパンティーが好きなんだろ。三人とも初めは正面から詩織の姿をフレームに収めてたくせに、途中からだんだんと位置が下がって、ローアングルでスカートの中を写そうとしてた。あんまり必死なので俺も気づいてないふりをして、はにかんだ表情で背伸びをしたポーズをしたり、背中を向けて腰をやや屈めたり、思う存分詩織のパンチラ写真を撮影させてやった。

「ハアハア、詩織ちゃん、そこのソファーに座ってみて」
「ここ?」
「そうそう。そのまま膝を左右に大きく開いて、スカートを軽くめくって。表情はこっちを見て、いつもの真面目なしおりんで」
「こうかしら?」
 見た目100%詩織の俺が素直に指示に従うもんだから、あいつらの要求もだんだんとエスカレートしてった。もーあからさまなズリネタのためのパンチラ写真だ。俺もふざけて調子にのってたんだけど。大胆にスカートをめくってパンティーを見せながら、詩織のピュアスマイルをカメラに向けてた。
「信じらんねえ。憧れの詩織ちゃんが、あんな無邪気な表情で俺たちにパンティー見せてくれてる」
 三人ともすげー鼻息を荒くしてめっちゃ興奮してた。まー、無理もないだろうけどさ。

「詩織ちゃんってさ、学校だとすごく真面目なのに意外と大胆なんだね」
「そうかしら。でも、男子って私のイメージを勝手に作ってるみたいよね」
「みんな詩織ちゃんの大ファンなんだぜ」
「うふふ。ありがとう」
「大人っぽい下着はいてるね。俺たちに見せるため?」
「ん~、男子ってこういうのが好きなんでしょ」
 一人が隣に座って、膝を開いてる詩織(俺)の太ももをねちっこく擦りだした。他の二人はその様子をパシャパシャ写真に撮って。
「詩織ちゃんの脚、白くてすべすべだね」ってさ。
「ああん。だーめ、勝手に触らないで」
「スキンシップだよ、スキンシップ。クラスメイトなんだし、これぐらいいいだろ」
「えー」
 さりげなく詩織のパンティーにタッチした。指を使って、マンスジを上下にこすって。俺は思わず「くっっ!」って顔を歪めちまった。いつもの電流がピリピリってマンコから背中に駆けていってた。
 もう一人の男子が俺を挟むようにして反対側に座った。
「詩織ちゃんってさ、あんがい胸がある系?」って言いながら制服の胸を揉みだした。それもモミモミって感じじゃなくて下から持ち上げる感じで。二人とも目つきが危なくなってて、左右からふーふー息を吹きかけてて、耳とかくすぐったかった。それだけならまだしも詩織の首筋とかペロペロ舐めはじめるし。耳の穴にベロを突っ込まれて、んぐーってなりかけた。
 俺が困って好雄のほうを見ると、好雄は高い金を払ってるんだしそれぐらいサービスしてやれよって顔をしてた。正直、えええーって感じだ。でも、詩織を演じてる以上、やめろーっとか男言葉は使えない。黙って耐えて、マンコと胸と首筋の性感帯を責められまくるしかなかった。
「詩織ちゃんのパンティーが濡れてきた」
「うそっ!?」
「マジだよ、ほら。ネバネバの糸を引いてる」
「うっ……」
「すげー感動。詩織ちゃんが俺の指テクで感じてる」
「こっちもすげーぞ。詩織ちゃんの胸、ぷにぷにだあ。しっとり手に吸いつく。すげーシルクみたい」
「ああん、制服に手を入れないで」
「えー、いいじゃん。髪もいい匂い。香水みたいな匂いがしてる」
 ちょー焦った。指をパンティーの横から入れるし、乳首をコリコリするなっての。さすがに好雄が止めに入って、俺は隣の部屋で次の衣装の体操服に着替えることになった。

 でも、体操服に着替えたからといって状況が好転するわけもなく、むしろ悪化してった。好雄の指示でノーパンにノーブラの体操着姿で登場すると、三人とも写真撮影なんかそっちのけで詩織の体をべたべたと触りだした。「うおー。しおりんの体操着姿めっちゃ萌えるー」とか言って。
 一人が俺の横に立って体操シャツの胸に手を当てて円を描くようにさすりながら俺を上向かせてキスをして、もう一人が後ろにしゃがんで詩織のブルマ尻を両手で掴んで捏ねくりながら頬擦りをして、さらにもう一人が膝の前に身を屈めてブルマのマンスジを上下にしつこく摩擦しながら太ももに舌を這わせてた。好雄だけが離れた位置で、ビデオカメラをこっちに向けてた。詩織が男子三人に体をいじられる映像が欲しかったんだと思う。

「んん、ちゅっ、んくぅ……あはん」
「ハアハア、詩織ちゃんが俺とキス……唇やわらけー。体操シャツに乳首浮いてるよ、やらしいなあ」
「だめ、乳首を指でいじめないで」
「ダメだね。詩織ちゃんのこんな格好見せられて我慢できるわけないだろ。あー、詩織ちゃんの体臭最高だー。もう死んでもいいかも」
「詩織ちゃんのお尻、引き締まってて可愛いーっ! たまんねーよ、このエロイケツ。ハアハア、何度このブルマにこうして触るのを夢見てきたことか。マジで生きてて良かった、詩織ちゃんのブルマ姿を拝めるなんて」
「あれええ、詩織ちゃんまた感じてるの。ブルマに黒いシミができてるよ。もっともっとマンコをいじって、もっともっと脚をペロペロしてあげるね」
「ううう……」
 もうめちゃくちゃだ。俺はどうしてこんなことになったんだろうって混乱してた。無断でブルマを脱がせようとするし。俺は両手で掴んで引っ張ってたけどだめだった。無理矢理膝のところまでずり下げられた。そのまま前と後ろから同時に詩織にアナルとマンコの両方をベロでほじくられて、今度は俺のほうがメロメロになった。詩織の体に火がついた感じだ。
「ああーーん、だめえー、やめてーー」って、俺は男子三人に襲われる詩織のふりを続けてた。なんでかわからないけど、そうすることで俺も興奮してた。なんかほんとに詩織が襲われてるような気がする。
 体操シャツは半分めくれて胸は揉みくちゃで乳首はビンビンだし、マンコとアナルはドロドロで頭は真っ白だし、顔も男らに舐められてぐちゃぐちゃだった。みんな「詩織ちゃん可愛いよ」とか「詩織ちゃんきれいだね」とか「詩織ちゃんエッチだよ」って言いすぎ。そんなふうに言われ続けると俺だってもっとエッチになっていいかなって思ってしまう。学園のアイドルの詩織が男子にどれだけエロの対象として見られているかよくわかる。
 頭までトロトロにとろけて思考が麻痺して、どういういきさつだったかは忘れたけど一人ずついい思いをさせてやることになった。みんなが詩織ちゃん詩織ちゃんって体をいじったせいだ。そこまで詩織のことが好きなら一回ぐらいいい思いをさせてやったってバチは当たらないと思う。
 床に寝転んだ男子の上にまたがって、マンコ(入れられないようにしっかりブルマを履き直して)でそいつのチンコを擦って刺激しながら、左右に立った男子のチンコをそれぞれ右手と左手で握って、ペロペロ交互にしゃぶってやった。状況的には詩織一人に対して男子三人の4Pみたいになってたと思う。下のやつがあんまり気持ち良さそうに腰を突き上げるもんだから、ヘアバンドをしたキューティクルな赤い髪と一緒に、体操シャツのめくれた詩織の白い胸がユサユサって控え目だけど上下に弾んでた。
「ハアハア、やらしいよ。学校のアイドルの詩織ちゃんが男の上にまたがってこんなことを。ブルマのこすれるのが超気持ちいい」
「んああ、あん、ふああ」
「詩織ちゃんもっとペロペロしゃぶって。その可愛いアイドル顔をこっちに向けて」
「んんー、はむぅ、ンンー、ちゅぅ、ペロペロ……」
「こっちの手がお休みなってるよ。一生懸命しごかないと」
「ハアハア……んんー、んくっ、むぅあ」
「それにしてもチョー感動だな。顔もキュートだし、体もキュートだし、さすが全校生徒のズリネタになってるわけだ」
「まさかここまでやらしいとは思わなかった。イメージだと天使みたいな優等生って感じだったのに」
「なあなあ、俺らでこのまま詩織ちゃんを飼わない? この様子なら一発ハメれば、楽勝で俺らの玩具になるだろ、これ」
「いいねー。きらめき高校のアイドルを俺らのヌキ道具にするってか。想像しただけで萌えるな、それ」
「詩織ちゃん、ハアハア、一生大事にするから俺の彼女になって。俺と一緒にエッチの勉強しよう」
 みんな好き勝手なことをほざいてやがった。
「イクよ、詩織ちゃん。自慢のお顔を俺のザーメンでドロドロにしてやる!」って順番に射精をはじめた。すげー勢いで白いネバネバが顔や体操シャツや胸に降りかかって、ブルマの股間も熱いのがドクドクって当たってた。
「やべー、マジでこの体犯罪もんだわ。一回出してもチンコガチガチだし」って言われた。


 んで、満足した三人が帰ったあと好雄のチンコをしゃぶらされた。体操服を全部脱いで裸になって好雄の足元にしゃがんで、両手を手錠を使って後ろに縛られて。お尻には細めのアナルバイブが刺さって、胸とマンコにはピンクローターがセットされた。もしかすると好雄の目的ははじめからこれだったのかもしれない。撮影で興奮した詩織の体をモノにするって計算だ。俺もそのときには三人に体をいじられまくった影響でどうでもよくなってた。それよりも詩織の体がもどかしくてしかたなかった。このまま俺も優美ちゃんみたいに好雄に犯されるのかなって心配になってた。
「ング、ンン、ンムゥ」
「もっと詩織ちゃんらしく上品にしゃぶれよ」
「ハアハア……ンチュ、ペロペロ」
 俺は無言で好雄のチンコに舌を絡めてた。首を使って赤い詩織の髪を揺らして。チンコをしゃぶってるとなぜか頭がぼーっとしてきて、不思議と嫌な感じはしなかった。好雄のチンコなんか見るのも最悪なのに。たぶん昨日朝日奈さんや鏡さんと一緒にサラリーマンのチンコをしゃぶったせいだと思う。
「詩織ちゃんが腕を縛られて俺のチンコを……目がトロンとしてるぜ」
 好雄のやつ、嬉しそうにカメラを向けて写真を撮りやがった。詩織が裸になってチンコをしゃぶらされてる写真だ。
「まるでド変態だな。頭まで詩織ちゃんになったのか?」
 いつもなら「うるせえ!」って言うところだけど、なぜか言えなかった。ほんと自分が詩織になったみたいな気がしてた。そんで好雄の奴隷みたいに扱われて。悔しいのに詩織のマンコは気持ち悪いぐらいヌルヌルになってた。たぶん詩織の体が好雄の責めに反応してるんだと思った。本人の知らないうちに体だけ調教されている。
「なあ、いまのうちに詩織ちゃんの体開発しようぜ。もとに戻ったときには心はピュアのままで、体だけエロエロの女子高生にさ。本人はわけもわからないままマンコを濡らして俺たちに抱かれるようになるぞ。考えただけでワクワクするだろ」
 好雄はフェラチオの邪魔にならないよう詩織の赤い髪を両手で束ねながら言った。
「ざけんな。それって詩織の処女をヤラせろってことだろ。だいたい詩織のファンだったんじゃないんかよ」
「ファンだからだろ。いつかはどこかの誰かに食われるんだぜ。悔しくないのか。それならいっそ俺の手で……。詩織ちゃんだって永遠に処女ってわけにはいかないだろ」
 そうなんだよなー。詩織もいつかは男とセックスするんだよな。あんだけ美人なんだし、大学とかいってもモテモテだろう。きっと今以上にいろんな男に言い寄られると思う。その中に詩織のタイプがいないとも限らない。まー、だからって詩織の処女を好雄にやってもいいって話にはならないと思うけど。
「たとえそうだとしても好雄なんかにさせてたまるかよ。だいいち俺がやだ」
「ケチくさいこというなよ、なあ」
「やだったらやだ。へんなことをしてみろ、紐緒さんにチクッてやるかるな」
「男のくせにずるいぞ、おまえ」
「悪かったな。いまは女なんだよ」
「くっ、都合のいいときだけ女になりやがって。これでもくらえっ!」
 好雄がカチッってスイッチを入れやがった。詩織のあらゆる性感帯にセットされてたピンクローターの震動がいっせいに強くなって、アナルバイブがウィーンウィーン……と大きく回転しだした。今まで味わったことのないおびただしい快感が一気にやってきた。
 俺は「やめてくれーー、イッっちまうーー!!」って、我を忘れて詩織の髪を必死に振り乱してあっさり絶頂に達してしまった。目の前が真っ白に染まった。全身が足の爪の先までとろけたみたいにビクビク痙攣してた。ちくしょー、好雄のやつどんどん詩織の体の扱いがうまくなってやがる。
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