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ハンドレッド フィスト
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2014 / 06 / 27
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「そろそろ入れさせてもらうよ、中多紗江ちゃん」
「ひゃあ。ま、待ってください……まだ、こ、心の準備が」
「いいかげん、慣れな、ヨッ!!」
「うあっ、ぅぅー、んんーー!!」
「フゥフゥ。くぅー! 何発ハメられても締まる締まる。ふかふかボディがビクビクだ!」
「ああん、あんっ、せ、先輩っ、たすけてぇ、っっ!」
「まだそんな甘い夢を。泣くのは下の口だけにしておきな!」
「いや、やぁ、いやですぅ、ふぁぁ!!」



 輝日東高校、輝日南高校、の女子生徒とエッチなことが出来ると評判の会員制雀荘『ぬくぬく』は、今日もスケベな男性客で賑わっていた。
 ルールは単純明快で、まず客はお気に入りのヒロインを指名して個室で麻雀を打つ。それに勝てば、勝敗ポイントに応じてエッチなことをできる(してもらえる)という仕組みだ。
 しかも、登録されている女子生徒の顔ぶれが素晴らしく豪華で、絢辻詞・星乃結美・中多紗江・水澤摩央・七咲逢・祇条深月・橘美也・相原菜々、などなど。いずれも両校選りすぐりの美少女揃いとなっていた。
 そんな中に、普段とは別人のように難しい顔をして麻雀牌をにらんでいる森島はるかの姿があった。

「えいっ! こいつよ!!」
 勢いをつけて牌を切る。
 間髪を入れずに威勢のいいあがり声が響いた。
「ローン! メンタンピン、イーペー、ドラドラ!!」
「わお!」
「さすがにそいつを通すわけにはいかないぜ、はるかちゃん。跳満だ、へへへっ」
 青みがかった大きな瞳が目を引く森島はるかは、いま最も人気がある女子高生だ。
 輝日東高校に通う3年生で、イギリス人の血を引くクォーターでもある。カチューシャに髪先をおしゃれな巻き髪にした長い黒髪と悪戯好きなハーフっぽい端正な顔立ち、170センチ近い長身の大人びたスタイルで、とくに年配客のハートをわし掴みにしている。
 校内でも絶大な支持を集め、創設祭に行われるミスサンタコンテストでは1年のときから連覇している。本人はしっかり者のつもりだが、忘れっぽいのとしばしば周囲を驚かせる突拍子もない言動を取ることがあり、『男殺しの天然女王』などと呼ばれている。
 そのため一度はるかに勝って、そのヴィーナスの裸を拝みたいとたくらんでいる常連客はかなり多い。

「んもー、サブローピン待ち? 通ると思ったんだけどなぁ」
「へへ、ハコテンかな。”無敵の天然女王”も年貢の納め時だな」
「ごろにゃ~ん。許してニャン♪」
「おっと、その手は効かないぜ」
「はー、Sさんのいけずー。今日はほんとツイてないなー」
「こっちもお金がかかってるからね。いつまでも負けてるわけにはいかないよ、へへへっ」

 含みのある笑いをする。Sは何十回と挑みながらコテンパンにやられ続けてきた。はるかは常識離れした強運の持ち主だったのだ。
 そこで同じく大金をつぎ込んでいたAと雀荘のマスターを仲間に引き入れ、イカサマを使ってはるかを陥れる計画を立てた。天然のはるかが顔見知りのSとAを疑う可能性は低く、ましてや店のマスターまでが自分を裏切っているとは夢にも思わないだろうという算段だ。
 作戦は見事に決まって、勝ちっ放しだったはるかはことごとく最下位を取るハメになった。
「なに? なになに?? ないしょ話?」
「いやいや、今まではるかちゃんがツキすぎてたんだよ。テンホー上がったり、国士無双したり」
「ひっどーい。まるで私が運だけで勝ってたみたいじゃない」
「実際そうだろ」
「むむむ。言ってくれるじゃない。ねえ、マスター。私、どのくらい負けてるの?」
「えーっと、また最下位だから、ここまでの負け分を足して、キス~オナ見せ、フェラ・スマタコースかな」
「えっ!! そんなに? うそ!」
 目をまん丸にしたはるかが雀卓に両手を着いて立ち上がる。身を乗り出してマスターを見た。

「はるかちゃんは自分の手ばっかり見て振り込みすぎだよ」
「ねぇねぇ、少しだけでいいの。まけてくれない?」
「そう言われてもこればっかりはねー」
「あーん、こんなはずじゃなかったのに」
「へへっ、感動だな-、はるかちゃんにスマタまでしてもらえるなんてさ」と、S。
「ほんとのほんとにしないとダメなの?」
「それがこの”大人用ぬくぬく麻雀”のルールだよ。はるかちゃんだって納得の上だろ?」と、冷静な口ぶりでマスターが説明する。
 一見人が良さそうに見えるが、その実オープン当初よりはるかに目をつけていた口だ。
 むしろ立場を利用して肉体関係に持ち込もうと狙っていただけにタチが悪い。
 ちなみにAは根っからの女子高生マニアで、大人っぽい体つきにしては、ガードの緩い面を持ち合わせたはるかは格好の標的と言えた。

「他の子もしてるしさ」
「うそっ、ひびきも?」
「そんな驚くことないよ」と、Aが牌をジャラジャラと流す。
「塚原ひびきちゃんが常連のおじさん達にハメハメされたのはずいぶん前だよ。聞いてなかったのかな、親友なのに? いまごろ競泳水着姿で相手をしてるはずだよ」
「……!!」
「はるかちゃんはまだ処女だっけ?」
「あ、あたりまえでしょ! 一回も負けたことなかったんだし」
「へー、パンチラコースもキスもされてないってことだよねェ」
「え、ええ……」
「そいつは奇跡だなー。まだ処女の女の子って、絢辻詞ちゃんとはるかちゃん、それに二見瑛理ちゃんぐらいでしょ。星乃結美ちゃんなんかドスケベに狙われて速攻ロストバージンしただろ。たしか3位で1位にキス、2回最下位でお触りだよね、マスター?」
「20万点マイナスで生セックス+中出しの権利ね」
「うほお! 早くしてみてぇ!」

「ちょ、ちょっと! 私、そんなに負けてないわよ!!」
「コースの説明だよ、コースの説明」
「んもー、驚かさないでよ。はー、どうしてこんなことになっちゃったんだろ」
「そのぶん勝った時はたくさんお小遣い貰ってたでしょ」
「さーて、なんのことかしら~」
「おいおい。欲しかったコートが買えたって嬉しそうに自慢してたのはどこの誰かな」
「むむむ。バレたか」
「まったく、はるかちゃんは平気でとぼけたりするからな。ちょっと他の部屋の様子も見てみるかい」
 手元のリモコンを操作してモニターのスイッチを入れた。
 各部屋には監視用のカメラがある。すぐにはるか達が居るのと同じような部屋が映った。
 そこにはまっすぐな黒髪がとても美しい優等生の絢辻詞が、茶髪の大学生風の男の足下に膝を着いてフェラチオをしている姿があった。
 はるかも着ている、黒に近いセーラー服を模したジャケットに、白のブラウスとリボンタイ、濃いグレイのプリーツスカートという輝日東高校の冬の制服姿だ。
「うそっ! 絢辻さん!!」
 はるかは開いた口に手を当てて固まる。
 絢辻詞と言えば1学年下の後輩で、ハーフっぽい顔立ちのはるかとは対照的にややつり目の純和風な顔立ちをしている。輝日東高校で、はるかの次に人気がある美少女だ。麻雀もとても強く、普通であれば大学生程度には負けるはずがない。
「おやぁ、詞ちゃんも負けたか」
 モニターの絢辻詞はまるで観念したように両目を閉じ、勃起したペニスを口に含んで一定のリズムで顔を前後に揺すっていた。
 そのたびに彼女のチャームポイントとも言える艶やかな長い黒髪が前後に波打つ。
『んっむっ、ぷぅっ、ぅぅ!!』
『へへへ、はじめてのわりに上手いじゃん。もっと舌を動かせよ、詞』
『むううー、んく、んんっ』
『ハアハア、このまま口の中に出すぜ。いいか、全部残さず飲めよ。少しでもこぼしたらやり直しだぜっ』
 マスターは、そこでモニターのスイッチを切った。
「△△は若いからな。フェラだけで済むか心配だ」

「はー……」
「絶句かい?」と、Sが様子を見る。
「べ、べつに……」
「顔が赤いよ」
「むむむ」
「同じことをはるかちゃんもするわけだよ」
「ハー、そうさぁねぇ。複雑な心境? そっちの経験ないのに」
「珍しいねぇ。心配しなくても我々で優しく教えてあげるよ。あっちに座ろうか」
 Sが指示した場所には3人掛けのソファーが置かれており、Aとはるかを挟むように並んで座る。
 マスターはいそいそとカメラの準備をはじめた。
 オプションとしてSが追加料金を払ったのだ。
「はるかちゃん、熱心なファンに手でも振ってあげなよ。学校の男子はこれから起きることを見たいと思ってるんじゃないの」
「あははっ……。えーっと、おはよーございます。レポーターの森島はるかです。私負けちゃったの。みんな、ごめんね」
 乾いた声で笑う。
 ぎこちない笑顔で、カメラにピースサインをしていた。
「いいねー。現場のはるかちゃーんって感じだね。そのノリそのノリ」
「わお! 褒められちゃった」
「手始めに、軽く足を開いてサービスしてみようか。こっちとそっちに乗せてごらん」
 Sが自分達の膝上に足を乗せて開くようにはるかに言う。
「ん、下着が見えちゃうかも」
 Aが「いいじゃんいいじゃん。どうせ、このあともっとすごいことするんだよ」と言った。
「そうかもだけど、やっぱり恥ずかしいのよねぇ……」
 ソファーに座ったまま、はるかがおずおずと両脚を開く。
 右足をAの膝に、左足をSの膝に乗せて60度ほど開帳した。
「おお、いいよ。さすが学校で一番人気の美少女だ!」
「もー、マスターまで。おだてないでよね、ふふっ」
「そのまま自分で制服のスカートをめくってごらん。グラビアアイドルのつもりになって、はるかのパンチラでオナニーしてくださいってさ」
「ええー、なによ、それ。ゲームみたい」
 スカートの裾を握る。照れくさそうに唇を真一文字に結んだはるかの両手が緊張気味に上がっていった。
 瞬きをせずにカメラを見据えている。
 下から、レースの刺繍がサイドに入った、表面がなめらかな下着が顔をあらわした。色は淡いパールピンクだ。
「おおおおっ!!」という歓声がほぼ同時にあがった。
「やったっ!」「森島はるかちゃんの生パンティー!!」「いやはや、イメージ通り大人っぽい下着だねえ」と、SとAとマスターが口々に感想を述べる。
 途端にはるかの顔がカーッと耳まで赤く染まった。
「これもひびきちゃんと街のランジェリーショップに買いに行ったのかな?」
「そ、そうよ……」
「お気に入りの後輩と一緒に?」
「はて……なんのことかしら?」
「またとぼけたりして-。入ってるんだよ、情報は。気になってる後輩の男子がいるんだよね?」
「っっ……!! 誰? 誰から聞いたの??」
「さあー」
「ひびきねっ、きっと!」
「まだ手は下げたらだめだよ」
「むむむ。話をそらそうとしてる! 誤解よ、あの子は違うの! ちょっと仲良くなって、捨てられたワンチャンみたいに懐かれてるだけなの!」
「まーまー、その2年生とは付き合ってるわけじゃないんだろ?」
「だから、あの子とはべつになんでもないんだもの!」
 はるかが珍しく必死になって否定する。
 18歳の高校生とは思えない澄んだ瞳でSをまっすぐに見つめていた。
「それじゃ、はるかちゃんの生パンティーを見たり、パンティーの上から大事なとこをなぞったりしたこともないんだ」
 Sがスケベな指使いで、パンティーの中央を軽くなぞった。
「あんっ!」と、はるかが両目を閉じてにわかに反応する。
「ほほっ! 初々しい反応だ」
「やだ……意地悪しないでよ」
「ということは、それがどういう感覚か知ってるわけだ」
 Sの言葉にはるかは目元の赤く染めて、見え見えのすまし顔をする。
 片手で肩にかかった髪を払ったりしていた。

「はるかちゃんも興味津々なんだよねぇ。案外、オナ好き女子高生だったりして」
 反対側のAがはるかの健康的な太腿に触れる。
「んっ、ち、ちがうわよ」
「ふ~ん、それならどうやって性欲の処理とかしてるのかな? 受験勉強でストレスたまるでしょ?」
「それは仲のいい友達とおしゃべりとか、お買い物に出かけたりとか……」
「なんか急に声が小さくなった?」
「気のせいじゃないの」
「そうか。はるかちゃんみたいな美人の子がオナニー好きだと個人的にポイントが高いんだけどな。残念残念。それにしても太すぎず細すぎず、まさにモデルの脚だよ。給料つぎ込んできたかいがあった」
 まるではるかの動揺を見透かしたように、膝から太腿にかけての全体を広く撫ではじめた。
 そうやって経験の少ない女子高生の性感を刺激している。
「肌もすべすべで透き通るように白くて上品だ」
「あ、あん……手つきがエッチぽい……」
「なにか特別な手入れでもしてるのかな」
「んっ、はあっ、と、とくに……ふぅっ」
「ほー、とくに努力もせずにこんなスタイルに? ブルマ姿も最高なんだろうな、ムフフ」
「そ、そんなべたべた触らないでってば。こそばゆいわ」
「ん~、負けたんだから我慢だよ、我慢。若返るなあ、スカートの短い女子高生の生足は」
「あっ、はあん、なんだかむずむずしてきた……」
「フゥフゥ。はるかちゃんはほんと顔も体もパーフェクトだよ。よく今まで処女でいられたね? もうすぐはるかちゃんのパンティーも濡れてくるはずだよ」
 Aの変態チックな指先がパンティーラインの際どい場所に触れ、はるかは体をこわばらせる。
 喉が渇いて鼓動が早くなっていた。

「緊張してる?」
「……ちょっと、かな」
「もたれかかって姿勢を楽にしなよ。肩の力を抜いてごらん」とSが優しく言う。
「Sさんってば優しいなぁ……あん」
「エッチをさせてくれる子にはもっと優しいよ」
「あはっ、下心マンマン? 私ってそういうふうに見られてたんだ」
「ずーっと前からね。さーて、外人サイズの胸にタッチしようかな」
「えっ……!?」
「おほっ、これは! 想像よりでかい! 中身がずっしりだ!」
 隣から半身を向けたSが、片手ではるかの制服の胸にお触りする。
 下を持ち上げ、形をたしかめるように緩やかな円を作った。
 はるかは思わず下唇を噛みしめる。かすかにあご先が浮いた。
「あ、あん……ちょ、ちょっとっ」
 すぐに止めようとする、はるか。
 しかし、Sはさらにはるかの胸を強く揉みはじめる。
「こうして胸を触られるのも経験ない?」
「そ、そうだけど。勝手に触らないでほしいの」
「どうして~。まだ制服の上だよ」
「あんっ。変態さんみたい」
「ぐふふっ。そうだよ、男はみんな変態なんだよ。ピチピチの女子高生が大好物だ」
「わおっ! とうとう正体をあらわしたわね、悪の変態さん――はあっ」
「摩央ちゃんといい勝負かな。まえに水澤摩央ちゃんのおっぱいもモミモミしたんだよ。あの子も大きいよね」
 Sがはるかの首筋に顔を近づけペロペロ舐める。
 制服越しに、乳首の辺りを爪を使って引っ掻いた。
「そ、そうなんだ……ハアハア……」
 はるかの息づかいが乱れてくる。しだいに瞳もトローンとしてきた。
 反対側のAがパンティーの上からスリットをネットリ撫でてきたのだ。
 眉間に色っぽいしわを作って、唇を震わせる。

「いい匂いがするね、女子高生の。大人っぽいはるかちゃんは香水でも使ってるのかな?」
 Sの指が制服のジャケットのボタンを外していく。首もとのリボンタイを避けてブラウスのボタンも外し、スルリと内側に潜り込んだ。
 ショーツとお揃いのデザインになったブラジャーごと、はるかのおっぱいをモミモミと揉んだ。
「んん、あっ……恥ずかしい」と、隠すように身を捩る、はるか。
「うほほっ、動いたらだめだよ。でかいのにハリがあって揉み応えがある! 赤ウーピンドラドラだ」
 はるかが「っっ!」と、顔をやや横に傾ける。
 大きく実った果実にも似た胸を掴まれ、生まれて初めて直面する羞恥に必死に耐えているのだ。
 両手はたくしあげたスカートの裾をぎゅっと握りしめている。
 顔の輪郭に沿ってベロが這い、制服の内側の片胸をグイグイ揉まれるたびに、女子高生の甘い香りを振りまいておしゃれな髪を揺らす。

「前を見てないとだめだよ。マスターにもはるかちゃんが感じてる顔を見せてあげようね」
「んくっ、はあっ……Sさん、ストップ、ちょっと休憩させて」
「ぐふふ、ウブいなぁ。はるかちゃんは優しく揉まれるのと強く揉まれるのどっちが好きかな」
「し、知らない……あん、ああっ」
「フゥフゥ、それなら今度はブラジャーをずらして乳首をいじってあげるね。ほら、コリコリって~」
 揉んでいた胸側のブラを半分ずらし、はるかの乳首を露出させる。桜色をした、ぽっちりとした乳首だ。
 それを指先で弾くように上下に転がした。
「あ、ああん……んんーーっ!!」
 狭いスペースでわずかにバウンドし、はるかがのけ反る。
 クォーター美少女の顔立ちを歪め、前髪のかかる細い眉を斜めに下げた。

「ムホ! はるかちゃんの口から大人っぽい声が出た!」と、Aがはしゃいで息を吹きかける。
 はるかの耳の穴を舌先を差し込み、ネチョネチョほじくる。
 汗ばんできたはるかは、首筋を何度も筋張らせ逃げるように反応した。

「はるかちゃん、はるかちゃん。パンティーがじっとり濡れてきたよ」
「うそよっ、はあっ、Aさんっ」
「ヒヒッ! はるかちゃんも今どきの女子高生だな。しっかりどころか、他のどの子より簡単に感じてるぞ」
「ちがうのに……こんなのおかしいの、んっ」
「一回言ってみてよ。森島はるかは、麻雀友達のおじさん達に罰ゲームをされて大事なマンコを濡らして感じてますってさ」
 はるかの予想以上に素直な反応に気分を良くしたAは、指腹でパンティーに隠れたクリの部分を繰り返しコネコネする。
 それに合わせて、はるかの腰が自然とクネクネ動いた。
 はるかの性感に火が着いた証拠だ。
 もともと天然系だけに他の女子生徒よりも好奇心が強く早熟のタイプなのだ。

「はるかちゃん、キスしようか」
「ま、待って、それは、その……」
「おや、その顔はもしかして?」
 はるかが気まずそうにうなずく。
 いつもは自信に満ちあふれている青みがかった瞳が、弱々しく横に泳いでいた。
 Sははるかの充血した乳首をつねって、横を向くようにコントロールする。
「ハアハア、はるかちゃんのファーストキス」
「んあ、ああっ……」
「舌を伸ばそうか。おじさんがはるかちゃんに大人のキスを教えてあげるよ」
「んーあー、んんっー」
 言われた通り、おとなしく舌を伸ばす、はるか。
 長い睫毛の瞼をしっかりととじ合せている。
 その間も密着するSは、ブラウスから引っ張り出したはるかのおっぱいを根元から搾って力強く揉んでいた。
「そうそう、いい子だねー、はるかちゃん……外国だと普通だからね」
 伸ばしたはるかの舌の表面に、Sのベロがネッチョリ触れる。
 まるで、はるかの舌の感触を堪能するように何度も往復して舐める。
 それから舌を上下に動かすように指示をして、空中でベロとベロが交差し舐め合う動きをする。
 はるかは、Sに教えられるままの動きを忠実に再現していた。
 徐々に息が弾み、はるかの舌の動きが積極的になってくる。
 Sはじっとしているはるかの顔を鼻の穴まで舐めまくり、キスを待ち受けている表情をじっくり眺めてから「いいね? ファーストキスはもらうよ」と唇を奪った。
「んんむー、はあ、はあ、んんー」
 わずかにSの体を押し返し苦しそうに息をする。
 それ以外はとくに抵抗らしい抵抗はしない。
「プハァ! うまい! ダブル役満級のご馳走だ」
「ああん、はぁ、はぁ……んん……」
「ハアハア、苦しいかい? 息をしていいんだよ」
「んっ、ぷあっ、はあ、んあっ……頭が痺れるっ」
「ぶっちゅー、レロレロ……はるかちゃんの口の中をこうして味わって……さあ、驚いてないで舌を動かすんだ」
「ぺろ、れろ、んっ、はあ……」
「色っぽく鼻を鳴らしはじめた。唾液がこぼれてるよ。女子高生がはしたないなぁ」
 歯茎の裏のすみずみまで縦横無尽にSの太いベロが這い回る。喉の奥をわざと音をさせて吸いまくった。

「俺ともキスしようぜぇ」
「Aさん……」
「俺もキスの権利があるだろ、ハアハア」
 続けざまにはるかの唇を強引に奪い、濡れた唇をこじ開けてSよりも長いベロがヌルリと侵入した。
 舌を絡めてネトネトに舐めまくる。
「あんっ……ちゅっ……」
「くぅー! とろけそうだ!! まるで女子大生みたいだな」

 カメラを向けているマスターが「はるかちゃん、だいぶ瞳が潤んできたね。二人にキスされた感想は?」と、尋ねた。
 はるかは、左右の耳をSとAにそれぞれ舐められながら「ふ、不思議な感じ……」と、ゾクゾクとした様子で返事をした。半分声が飛びかけている。
 制服のジャケットとブラウスの前が大きく開いて、迫力のある双乳は二人がかりで揉みくちゃにされ、「あ、ああん、はあっ」と、完全に色っぽい喘ぎを漏らしている。
「いつもの指で髪をかきあげるのしてみてよ、明るくね」
「あははっ、こ、この状況じゃ、さすがに難しいかも、あ、あんっ……」
「あの仕草好きなんだよ。あと人差し指を口もとに当てるポーズとかさ。はるかちゃんって感じだろ?」
「そ、そうなんだ……はあん、耳の奥に舌が入って、体にうまく力が入らないの……んんっ」
「ほおお、そいつはいい塩梅だ。森島はるかです、ってさ。色っぽい目つきでだよ」
 カメラをズームアップする。
「あ、あん……も、森島はるかです」
 顔を真っ赤にして、震える指先で辛うじて耳元の髪をかきあげる仕草をする。
 ぎこちない笑顔で正面のカメラを見つめ、口もとにわずかに白い歯をこぼす。
「はあ、はあん……わ、私、これからどうなるの……」と、不安を口にした。
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