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アニバーサリー
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2014 / 06 / 27
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 きらめき高校の体操服は胸元に校章の入った白い体操シャツにスカイブルーのブルマという組み合わせで、夏の青空にも似た清涼感がありマニア人気も高い。とくに詩織のブルマ姿の写真は校内外で高値で取引されているほどだ。

「チェックだ、チェック! これこそ日本の伝統だよ」
 水色のブルマが目を引く、体操着に着替えた詩織を前に大はしゃぎで喜ぶ。
「独特の光沢があってお尻の形にピッタリフィットしてさ。この使用感がたまんないよ」
「やだわ。ただの体操服よ」
「眺めるだけじゃなくて、マジで頬ずりしたくなる」
「バカなことをいわないで。ねえ、すこしサイズが小さいみたい」
 詩織は後ろを気にするように両手の指先で食い込みを直す。

「食い込みショットいただき。いいぜぇ、ナチュラルでさ」
「んもぉ」
「そういう何気ない仕草が男心をくすぐるんだよ」
「男子のそういうところは理解不能だわ」
「とかいいつつ、腰からお尻にかけてのしなりなんか神の領域だよ」
 ブルマの手触りを確かめるようにタッチする。
「やんっ!!」
 詩織は可愛らしく腰を振って、半身を捩るように好雄をねめつけた。
 それでの好雄の手が詩織のブルマに触りついたまま離れない。
「お触りOKだろ」
「そ、そうだけど……」
「すげえピチピチ。ブルマがはちきれそうじゃん」
「ねえ、触りすぎよ……くすぐったいわ」
「こいつを枕にしたらいい夢見れるだろうな。ムチムチの太腿もそそるなあ」
「あんっ、脚まで」
「ハアハア、動いたらだめだよ。撮り直しでもいいの」
「で、でも……」
 その場でもじもじと膝と膝を擦り合わせる、詩織。困った様子で体操シャツを下に引っ張る。

「ブルマに薄っすら縦スジが入ってら」
「へんなところを見ないで。ねえ、もういいでしょ。手をどけて」
「あとちょっとだけ、このスジのところを指でなぞらせてよ」
「だ、だめにきまって……はあっ!!」
 思わず目を閉じて、あご先を反らす。いままでに感じたことのない甘い電流が詩織の体を駆け上っていった。
(なにいまの?? 勝手に声が出た……??)

「あれえ、どうしたの、詩織ちゃん」
「な、なんでもないわ」
「急に視線を泳がせてさ。キョドってるじゃん」
「好雄くんの気のせいよ」
「へえー、気のせいねえ」
「なによっ」
「うへえ、逆ギレじゃん」
 中性的な顔でヘラヘラして好雄はようやく手を詩織の腰元からどけた。
「腰の後ろで左肘を右手で持つポーズしてよ。あと軽く体操シャツをめくってお腹を見せるカットもさ。しおりんの清潔なチラリズム満載でいくよ」
「また、そういうの」
「楽勝だろ、さっきより。ストレッチもさ」
「ハァ」
「お、ため息姿も売れっ子モデルみたいじゃん」

 体操着でのお色気チャプターを何種類かのパターンで撮影する。
 お約束の180度開脚を含む柔軟体操に始まり、フラフープやバランスボールを使ったシーン・跳び箱(縄跳びではジャンプするたびにきらめく赤い髪が舞い跳ね上がり、体操服の内側でバストが重たそうに上下に弾んでいた)など、どの場面でも詩織は真剣な表情で取り組み、汗ばんだ女子高生の健康的な色気を惜しげもなく振りまいた。
 一方の好雄は、はじめはポーズ指導の名目でタッチを繰り返していたが、撮影が進むとあきらかに体操服の上から触る回数が増え、ツイスターゲームでバランスを崩した詩織が尻餅を着いた際には、慌ててかばう振りをして体操シャツの胸をモロに掴んでモミモミと揉んでいた。

「はぁはぁ」
「へへ、すっかり運動しちゃったね」
「ふぅ、一人でミニゲームをしたみたい。汗かいちゃった」
「おかげでいいショットがたくさん撮れたよ。詩織ちゃんって体も柔らかいね、ヌフフ」
「まったく、協力してるのか邪魔をしてるのかわからなかったわ」
「まあまあ、こいつを使ってみてよ」
 好雄はピンク色の物体を渡す。
 手の平に受け取った詩織は不思議そうに小首を傾げた。

「なにかしら? 繭みたい」
「へへへっ。耳をかっぽじって聞けよ、ピンクローターだよ」
「ピンクローター……??」
「疲れを取る便利グッズさ。受験勉強の息抜きにも役立つんだぜぇ」
「ふ~ん。そんな便利な物があるのね。初耳よ」
「百聞は一見にしかずっていうだろ。とにかく使ってみてよ。使い方は俺が教えるからさ」
「ええ、お願いね」
「そっちに座ってよ」

 詩織を教室に用意してあったソファに座らせ、その正面にビデオカメラを配置する。膝を大きく開くように命令した。

「そうそう。笑顔のまま股を開いて、ぶりっ子アイドルがファンを悩殺するようにさ」
「不潔よ、好雄くん」
 サッと両手でブルマの股間を隠す。
「そっちのが逆にエロイよ」
「いいかたがいやらしいわ」
「へへへ、隠すってことはそれだけ意識してるってことだろ」
「だから、勝手に決めないでよ。何度も何度も」
「どっちでもいいけどさ」
「んもぉ」
「手をどけてよ。そいつをブルマの真ん中に当ててみて」
「ねえ、こんなので本当に疲れが取れるのかしら? すごく疑問だわ」
「詩織ちゃんは勉強ばっかで知らないことが多いみたいだからさ」
「なんだか嫌な予感がするわ」
 心のどこかで違和感を感じながらもブルマの中央にピンクローターを当てる、詩織。
 澄んだ瞳でまっすぐにカメラを見つめている。
(虫も殺さなそうなピュアな顔しちゃってさ。すげえスクープじゃん。この感じだとオナニーもしたことないんだろうな、絶対)
 好雄はニヒヒと悪巧みが止まらない。

「そのまま一枚撮らせてよ。超興奮する」
「当ててるだけでいいの? なにも起らないわよ」
「コントローラーがあるだろ。スイッチをONにしなよ」
「えーっと、これかしら」
 ブーンという低い羽音にも似たモーター音がして、ピンクローターがバイブレーションする。
 驚いた詩織は反射的に離した。

「なに?? 振動したわ」
「驚いた?」
「中にモーターが入ってるの?」
「まだ弱だよ」
「強もあるってことよねえ」
「続けないと効果がないよ。自分でツボを押すみたいにさ」
「気のせいかしら、なんだかいけないことのような」
「慣れたらそうでもないと思うよ。エステとか行ったことないの」
「あるわけないでしょ。まだ高校生よ」
「鏡さんは行ってるみたいだけどね。いい経験じゃない」
「んっ……ちょっと恥ずかしいけど我慢してみるわね……はっ、くぅ……」
「そうそう、振動がよく響く場所を探すようにね。押しつけたり擦りつけたりすると効果がアップするよ」
「あん……はあ、ああっ……」
「だんだん気持ち良くなってきたでしょ?」
「ああっ……なにかへんかもっ、好雄くんのいうとおり腰の辺りが、ちょっとずつ気持ち良くなってくるわ」
 声をわずかに上ずらせ、ブルマの腰をモゾモゾとせり動かす。ピンクローターを摘まんだ手を動かし、振動がクリトリスの場所に触れると思わず目を閉じた。
(あん……なによ、これ!? ここが一番ひびくっ!!)

「ハアハア、そこが気持ちいいの?」
「ああん……へんっ、へんなの、ここが」
「割れ目の真ん中辺りもしてみなよ。俺が見ててあげるからさ」
「はあン、はずかしい」
「うひょー! あのしおりんが自分でブルマの割れ目をピンクローターで刺激してら!!」
「はあはあ、体が熱いっ」
 呼吸が乱れはじめ、まどろんだ視線をさまよわせる。
 詩織の意識が散乱する。肩にかかる赤い髪がハラリと垂れた。

「へへへ、どんな感じ、詩織ちゃん」
「ああ……こ、こわいわ」
「逆の手で体操服の胸を自分で揉んでみなよ」
「んんー、ああーん、ふうう」
「素直じゃん。おっぱい全体をこねくるみたいにさ」
「んあっ、ふぅ、ふぅ」
「すげえ切なそうだね。もっと大きく脚を開いて大胆に割れ目をローターで擦って擦って。みんなしてることだから変じゃないよ」
 耳腔に響く好雄の声に操られ、詩織は限界近くまで開脚をしてブルマの中央に沿って何度もピンクローターを上下に動かす。
 パンとした腰つきをもじつかせる様は、快感美に精神を支配されつつある少女の反応だ。
(必死につま先まで浮かしてさ。完全にオナニーモードじゃん!)

「あれえ、ブルマに小さいシミができてきたよ、黒い。何かなぁ?」
「あんっ、う、うそよ……!?」
「へへへ、高校生にもなってお漏らしかな」
「ああん、見ないで、好雄くん」
「クチュクチュ音がしてるのがわかるだろ?」
「はあはあ……してるわぁ」
「そこの場所にピンクローターを縦にして押し込むようにしてごらん」
「こ、ここ……?」
「そう、そこそこ。思いっきりねじ込んでさ」
「ふうう……ああんーー!! うぅー、ああっ、痺れるぅぅぅーーー!!」
 がっくりと詩織の頭が後ろに倒れる。さらさらとした赤い髪が左右に舞い散り、弓なりにのけ反って足を浮かした。
 体操シャツの胸を教室の天井に仰向け、ビクビクと艶っぽく痙攣する。

「感じた?」
「はあはあ……なに、いまの」
「ほつれた髪が顔にはりついてるよ。ゾクゾクしたでしょ?」
「あん……体中に電気が走ったみたい」
「詩織ちゃん、オナニーしたことないんじゃない? 正直に答えてよ」
「オナニー……?? なんなの、それ??」
「やっぱな、へへへ」
「んあっ、んんー、私の体、おかしくなったみたいだわ。好雄くん、どうしてなの??」
「俺のいう通りにしたらもっと気持ち良くなれるよ」
「はぁん、もっと?」
「気持ちいいの嫌いじゃないだろ? まずはビデオカメラに向かって、詩織のオナニー動画でいっぱい抜いてくださいってファンに挨拶しないと」
「え……」
「できないの?」
「はああぁ……詩織のオナニー動画で……いっぱい抜いてください」
 白い歯をわずかにのぞかせた媚びたスマイルで、強い興奮状態の詩織は好雄に教えられたままの台詞を口にしてしまう。
 心臓が破裂しそうなほど高鳴り、詩織のアソコがキュン! とひとしきり疼いていた。

「いつもと違った表情じゃん。ブルマのシミがまた大きくなったね」
「やだ……どうしてなのっ」
「ピンクローター気に入った?」
「ふうう……私の体がとろけそうよ。こんなの初めて、信じられないわ」
「あげるからさ、家でも使ってみなよ」
「ほんと……? ああん、くせになりそう」
「みんなも今ごろ家でオナニーしてるんじゃない。詩織ちゃんも負けないように毎日特訓しないとさ」
「はあ、す、するわぁ、特訓っ、ああっ振動が響いてぇ、また気持ちいいわ」
 好雄と会話をしながら、詩織はずっとピンクローターをブルマの割れ目に当てている。
 愛らしい瞳はすっかり潤んで遠くを眺め、腰を大人っぽくくねらせてはときおり寂しそうに投げかけていた。

「どこが気持ちいいか教えてよ、詩織ちゃん」
「ああん……し、しらない」
「マンコだよ、マンコ」
「マンコ……?」
「うっほっ、いいじゃん、そのキョトン顔!」
「はぁはぁ、へんなことを教えないで」
「いってよ、大きな声で。ローターが当たって詩織のマンコが気持ちいいってさ」
「ああん、でもぉ」
「学校のためだよ。詩織ちゃんはきらめき高校の模範生だろ」
「はぁはぁ、詩織、ローターが当たってマンコが気持ちいいわ」
 卑猥な単語を口にすると、グジュリとブルマの内側から黒いシミがまた広がった。

「へへへ、それでこそみんなのしおりんだよ」
 好雄はニヤニヤと笑う。
「手をブルマの内側に入れて、直接マンコにローターを当ててごらんよ。もっともっと感じるぜ」
「はあ、んんーー、好雄くん、私っ」
「そうそう、ブルマの中で手を動かして、一番気持ちいい場所をコネコネだよ」
「はあ、はああ、あああん」
「いいぞお、クチュクチュ音が俺のところまで聞こえるよ」
「やぁ、やぁ、ああん、だめなのぉ」
 長い睫毛の両目をきつく閉じ合わせ、唇を半開きに詩織があられもない声を絞る。
 頭の先まで淫猥の世界に落ちていった。

「へへへ、俺も手伝ってあげるよ」
「ああんー」
「こうしておっぱいをモミモミしてさ。鏡さんに負けず劣らずずっしりだな。みんな羨ましがるぜ」
「はぁはぁ、んんんーー、あんっ、あああんっ」
 隣の座った好雄が体操シャツごと胸をマッサージして、詩織の右手の動きがじっとりと熱を帯びる。
 グイグイと揉んでモミモミと優しく絞り、まるで残っている理性をすべて溶かすように時間をかけて愛撫する。ふいに好雄が耳元に息を吹きかけると、詩織は首を斜めに傾け小魚のようにビクビクと反応した。

「一人でするより、二人のが断然燃えるだろ」
「はあんん……はずかしいわ」
「カメラマンを引き受けて大正解! しおりんのおっぱいを揉めるなんてさ」
「どうしてぇ、やめたいのに体に力が、んんー」
「ハアハア、眉間にしわを作ったりしてさ。なあ、俺とキスしようぜ」
「はぁはぁ、そ、それは……」
「嫌がらなくていいだろ、いまさら」
「あんっ」
「手がお留守になってるよ。ちゃんとマンコを刺激してないと」
「はぁはぁ、やめてぇ、私、おかしくなるぅ」
「ここだけの話、虹野さんも美樹原さんも俺がファーストキスの相手って知ってた? 詩織ちゃんもまだだろ?」
「んんんー、だ、だめよ、それだけは……」
「後でカットしとくからさ、キスシーンは。それならみんなにもバレないじゃん」
「ああん、ンンーー、ん、ングッ、ハアッ」

 嫌がる詩織の唇に好雄の顔があっさりと重なる。
 そのままングングと舌を絡め取る濃厚なディープキスが始まった。
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