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ボルスター
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2016 / 03 / 06
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 12月に入ると先輩の行為はエスカレートしていく一方だったわ。
 そういうことをするのはいつも女子テニス部のクラブハウスなの。先輩のことは好きだけど、ときどき私を助けてくれた先輩とは別人に見えるわ。最近は私の下着を脱がせようとばかりしてくるの。

「スカートをめくれよ、藤崎」
「誰か来るかも」
「練習中で戻ってくるわけないだろ。早くしろよ」
 部室外の物音に注意しながらテニススカートの前をたくし上げたの。ロッカーには私の制服とスポーツバッグが入っているわ。他にもクラブハウスにはいろんなテニス道具なんかが置かれているわ。
「雌の匂いでムンムンしてるな」
「ダメっ、近すぎです」
 息がかかるぐらいの距離で、私のアンダースコートの下半身をまじまじと見たわ。臭いまで嗅ごうとするの。
 私は腰をよじって避けようとしたわ。これが好雄くんなら問答無用で平手打ちよ。毎回のことだけどカーッと顔が熱くなるわよ。
「アンスコ脱いでみろよ」
「ここで……?」
「希望なら外でもいいぜ? 陸上部の奴らが喜ぶかもな」
「いくら先輩の命令でもそれはできません」
「ったく、アンスコ脱ぐだけだろ。いつになったら裸を見せてくれんだァ?」
 不機嫌そうにこっちを見て、先輩は私の股間を指で下からなぞるようにいじるの。それだけで膝がガクガクしてくるわ。
「たまんねぇな。プニプニして柔らけぇ」
「くっ……先輩の指が、あん」
「膝が震えてるぜ。もう感じてきたのか」
「……先輩のいじわる」
「ムヘヘ。今日もシミができたアンスコで部活に出させてやるよ」
「あ、あん……」
「ここがいんだろ? アん? クリのところがな、藤崎」
「はああ、ああっ、ほんとにダメなの」
 腰が落ちかけて抜けるような声が自然と出るの。いまではそれが普通。テニススカートを持つ指も震えるわ。またアンスコを汚しちゃう。
「そこのベンチに座れよ」
 先輩の言い方からして嫌な予感がしたの。
「おねがいです、へんなことはしないで」
「いまさらヘンもクソもないだろ。おとなしくガバッと膝を開けよ」
「いやっ」
 先輩はベンチに座った私の膝を掴んで力ずくで開かせたの。近くにあったラケットを手に取って、グリップを私の股間に押し当ててきたわ。
「こいつで藤崎のココをこじ開けてやろうか。速攻でガバガバだ」
「ウソでしょっ、怖いことはやめて」
 本当に怖いの。先輩の冗談が冗談に聞こえなかったわ。恐怖で顔が引きつっていたと思うわ。私は急いでそれを掴んでどけようとしたわ。でも、そんなことおかまいなしで先輩はさらに捻り当てるの。
「心配すんな。せっかくの処女をラケットなんかに破らせるわけないだろ。イメージトレーニングだろ、イメージトレーニング」
「イメージトレーニングってっ……こんなの聞いたことないわ」
「オナニーぐらいしてみろよ、ラケット使って。女子テニス部の伝統だろ」
「やっ、ダメっ、そんな伝統ありませんっ……ラケットはテニスをする道具よ」
「はじめはみんなそういうんだぜぇ。他の女子テニス部員もな。そのうちこの固さが欲しくなってクルクル。女は長いのと固いのが大好きだからな」
「あっ、あんっ……な、ならないわ」
「いいから脚の力を抜けよ。まだ反抗的だな」
「で、でも……ン、せめて普通にして」
 グリグリしてアンスコにめりこんでいたわ。私の意識は自然とそこに集中するわよ。
 先輩が他のテニス部員の女子にもエッチをしたっていう噂は本当かも。先輩は床にあったタオルを使って、慣れた感じで私の両腕を後ろ手に縛り上げたの。
「あん……これじゃ、抵抗できないわ」
「ムヘヘ、ますますエロイな」
「これ以上へんなことをしたら大声を出しますよ、先輩」
「困るのはどっちだ」
「もうっ。ずるいわ」
 絶体絶命のピンチ? 私は体を横に振ってほどこうとしたわ。こうなると先輩に体中を触られるしかないわよ。
 グリップの角をアンダースコートの割れ目に沿って、一番敏感な場所を擦るように通過して……。それまでと違って、両目を閉じてビクンって感じちゃったの。
(どうして?? 先輩にひどいことをされてるのに感じてるの??)
 自分の体の反応に戸惑ったわ。先輩は相変わらずラケットのグリップを私のアソコに。
 今度は縦に摩擦するの。
「あ、あん……」
「エロイ声優みたいな声じゃん」
「や、やだ」
「藤崎は声がイメージにぴったりのがいいな。毎日、家でオナニーの練習しろよ」
「はぁ、はぁ……」
「グチョグチョに濡らして、俺にセックスされる場面を想像しながら指を入れろよ。そのうちちゃんとしてるかテストしてやるからな」
「ア、ああン……そんないやらしこと、できないわっ」
「ムヘヘ、優等生ぶってもグリップで摩擦してる場所のシミがジンワリ広がってきたぜぇ」
「ウソよ……はぁ、はぁ……見ないでぇ」
「アンスコの中はグチョグチョってか」
「ち、ちがうわ」
「珍しくムキじゃん。顔が赤いぜ」
「っっ……!!」
 悔しいけど、先輩の言う通りだったの。自分でもわかるぐらいアソコがヌルヌルよ。悲しくて泣きたい気持ちよ。どうして勝手に体が反応するのかしら?? だいたい自分で……なんてしたことなかったのに。これは本当に本当よ。
「もう許して、先輩」
「藤崎がイクっていったらな」
「ああっ……どうして先輩はいじわるなの」
「そろそろイキたくなったんだろ。腰がモゾモゾしてるぜ」
「……せんぱいっ」
「藤崎のイキ姿を晒せよ」
 今までで一番強くグリップをアンスコの中心に捻りこんできたわ。そうしながら空いている方の手で私のテニスウェアの胸を掴んで揉み絞ったの。
 私は「ムンンンーーー!!」って全力で声をかみ殺して、両腕を後ろに縛られたままドッと全身に脂汗が出たわ。
「い、イクっ……!!」
 控え目な声を発したの。その瞬間に腰がビクンビクンって震えて……。体が軽く浮遊したみたい。
「あっ、あん……すごい……」
 これまで味わったことのない感覚よ。悔しいけど、私、先輩にイカされちゃったんだって思ったわ。下着だけじゃなくてアンスコもぐっしょりなの。
(これがイクっていう感覚?? ……今までと比較にならないぐらい気持ちいいかも)
 テニスウェア姿でベンチに膝を開いたまま座って、しばらくぼーっとしてたわ。たぶん普段だとありえないエッチな顔をしてたと思うわ。
 先輩はそんな私の髪を優しく撫でながら薄笑いを浮かべていたの。
「気持ち良かったろ、藤崎」
「あ、あの……」
「心配すんな。これから毎日イカせてやるからよォ。やみつきになるぞ」
「そんな……クセになったら困るわ、私……」
 先輩とキスをしたの。
 このあと急いで練習に出たわ。着替えたかったけど、先輩がそうさせてくれなかったの。
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