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ボルスター
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2015 / 09 / 20
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「好雄くん、人生って素晴らしいよな」
「ハア? どうしたんだ急に?」
「僕らの未来はあの果てしない空のように続く。好雄くんも翼を広げて大空へ飛び立とう」
 好雄は目が点だ。教室の前では、日直の女子が黒板に書かれた英語の例文を黒板消しを使って消していた。
「柱に頭でもぶつけたか」
「べつにーい」
「それでポエムか?」
「わかるだろ? そういう気持ち」
「わかんねえなぁ。ここんとこ浮かれてるし、もしかして詩織ちゃんとなんかあったな」
「ふっふっふっ」
「その勝ち誇った笑みは」
「まさかまさか」
「とぼけるなよ。俺とお前の仲だろ。とっておきのDVDを貸してやるからさ」
「やなこった。好雄に教えるぐらいなら全校放送でしゃべる方がマシだろ」
 次の日には学校中に広まるのが目に見えている。
「だいたい俺が教科書を忘れても知らんぷりするような奴だぜ? デート中も1人ですたすた歩くしさ」
「てっきり突発イベントがあったのかと踏んだんだけどな」
「踏むのは地雷ゲーだけにしとけよ。それより今日は週刊ヤンメモの発売日じゃないのか」
 俺はさりげなく話題を変えた。
「そうだ。忘れるところだったぜ」
「読み終わったら回し読みさせてくれよな」
「お安いご用さ。なあ、帰りにゲーセンに寄り道していこうぜ」
 好雄は某格闘ゲームが死ぬほど得意だ。俺はそれを隣で死ぬほど眺めることになる。
「OKといいたいところだけど、この後予定があるんだ」
「なんだよ、付き合い悪いな。居残り勉強か」
「そんなところだな」
「ケッ、学年トップのくせに。ガリ勉くんかよ」
「埋め合わせはするからさ」
「しょーがない。一人でさみしく帰るとするか」
 俺はなんとか好雄を煙に巻いた。



 放課後、家に帰ると急いで自分の部屋に荷物を置いて、勉強道具を手に詩織の部屋に行った。
 小さなテーブルを挟んで詩織と向かい合って座り、黙々とシャーペンを走らせる。
 30分後――。

「ン、ンッ、ンンーー」
 制服姿の詩織が床にしゃがみ、勃起した俺のペニスを喉の奥まで咥えている。
 甘い体臭と色っぽい息づかい。俺は詩織の部屋のベッドに腰を下ろしてズボンもパンツも脱いでいる。細い指先の手を俺の腿に置いて、いつも清楚な詩織が肩ごとリズミカルに上下運動をしている、本気のフェラ顔を晒して。
 裸を見て以来、一緒に勉強するようになった。おばさん公認で詩織と二人きりだ。とてもいい雰囲気で、そういうことをするようになった。もしもこのことが好雄に知られたらしゃれにならない。はじめはとっても渋っていたが、俺が根気強くお願いすると口でなら? とフェラチオをしてくれるようになった。
「ンクッ、ぐちゅ……じゅちゅ、ずちゅっ……」
「ハアハア、詩織がエッチなフェラ音を鳴らしてっ! くっ」
「じゅるぅ、ぐちゅぅ、ずちゅずちゅ……」
「チンコがとろけそう。口の中で詩織のベロが俺のに巻き付いてるぅ」
「……ぷはっ! どこが気持ちいいのかしら?」
 咥えていたのを一旦吐きだした。右手で俺の竿を優しくあやしながら耳元の髪を軽くやり、悪戯っぽい表情をする詩織。わずかに伸ばした舌先で俺の先っちょをペロペロしてくる。子供の時分にかえって俺のことをからかっているみたいだ。
「やばい。まじで気持ちいい、それ」
「先っぽがヌルヌルしてるわよ」
「ハフゥ、詩織にそんなふうにされたら誰だってそうなるだろっ」
「うふふっ、正直ね」
 詩織が親指で擦って、先端のヌルヌルを伸ばす。さすがあんなことをしていただけあって、詩織はすごくフェラチオがうまい。フェラテクだけなら学校の女子よりかなり上だと思う。俺は驚かされる一方だ。今では祭りの夜のことは見なかったことにしようと心に決めていた。
「ハアハア」
 俺は手を伸ばして、制服の胸を触ろうとした。
「あんっ、ダメよ」と、詩織が払う。その手で邪魔な髪を後ろにする仕草がOLっぽい。
「ケチだなあ」
「だって、気が散るわ」
「フェラ中に胸を触られるの嫌いじゃないだろ、詩織」
「……」
「へへへ、やったね!」
 重量感たっぷりのデカパイを持ち上げるようにして握る。
「もうっ、あなたが真面目に勉強をしないからいけないのよ。こんなことをしてるってバレたら叱られるのに」
「しかたないだろ。詩織と二人きりってだけでムラムラするんだからさ」
「はぁ、夏の模試で成績が落ちたら絶交よ」
「ハアハア、わかってるって。そ、それより詩織……カリのところをベロで」
「……こう?」
 キョトンとした詩織が舌を伸ばして、ペニスのカリ首の裏を時間をかけて舐める。
 唾をまぶして、再び頬を窄めたフェラ顔を晒してジュポジュポといやらしい音を立ててしゃぶる。学校での詩織詩織した表情とのギャップがたまらない。
「うますぎるよ、詩織。ほんとどこで習ったんだ」
「うふふっ。まえもいったでしょ? いつかあなたのためにしてあげようと本で読んだだけよ」
 ほんの一瞬、愛らしい視線が横に逸れたのを俺は見逃さなかった。
「ウソつけ」
「ほんとよ」
「そのわりに俺のを見てもあんま驚かなかったよな」
「それはあなたが子供のころも知ってるし……昔はよく2人でお風呂に入っていたでしょ?」
「うまいよなあ、そうやってごまかすのが」
「なんのことかしら? ……ん、ぷっ、……ペロペロ……ここも気持ちいい?」
 まるで俺の疑いをごまかすように、詩織はペニスの裏スジに沿って舌をチロチロと這わせた。さらに身を屈め陰嚢をベロを使って優しく転がす。舌を大きく出して、嫌な顔一つしていない。生来の生真面目さで奉仕する真剣さが垣間見えた。
(詩織が俺の金玉まで丁寧に舐めてくれてる。いったい槍地先輩にどこまで教え込まれたんだ??)
 いわなくても色々してくれる嬉しさの反面、俺の知らないところで詩織の清純性が汚されたような気がした。
「すげえ。マジで詩織がエロゲーのヒロインになったみたい」
「バカ」
「なあ、せっかくだし胸を使ってしてくれよ」
「えっ?」
 俺の言葉に顔を上げた詩織が驚いた。いってる意味がわからない様子でこちらを見上げる。
「パイズリって聞いたことあるだろ?」
「……!」
「なんだよ、急に困った顔してさ。こんだけフェラ上手で知らないとはいわせないぜ」
「知ってることは知ってるけど」
「じゃあさ、頼むよ。この巨乳でさ」
「……しかたないわね。今回だけよ?」
 一度ため息をついた詩織が立ち上がる。時間をたっぷりとかけて着ているセーラー服を下からめくるようにゆっくりと脱いだ。ブラの紐が千切れそうなたわわなおっぱい。
「やだ。やっぱり恥ずかしいわ」
 艶のある赤い髪をさらさらとさせて、清楚な顔立ちが見る見る赤くなる。詩織の性格上、フェラをするよりも下着姿を見られるほうが恥ずかしいらしい。
 慎重にホックを外す。
 何回見ても詩織がためらいがちにブラを外す姿は下半身を刺激する。
「ちょっと待ってよ。制服のリボンだけ残してくれよ、首のところにさ」
「リボンを?」
「そのほうがエロティックで萌えるだろ」
「……でも」
「とにかく頼むよ。上半身裸でリボン」
 俺の個人的な注文に、詩織は困惑しながら黄色いリボンを首につけ直してくれた。
 これでいい? と確認するようにこちらを見て小首を傾げる。上半身裸で形のいい巨乳がプルンプルンと揺れている。スカートと靴下だけ履いている。その格好で再び床に両膝を着くと、改めて右手でニギニギした。
「早く挟んでよ」
「ふぅ……」
 なかなか始めようとしない。俺はせっつくように腰を動かしておっぱいにめり込ませた。
 パツンパツンの弾力が押し返してくる。
「どうしたんだよ、詩織」
「う、うん……」
 詩織はぼーっとしているよう見えた。両手でタユンタユンと弾む双乳を持ち上げ、俺のペニスを包み込むようにして挟んだ。
「くぅ! すごい乳圧!」
「あんっ、胸が熱いわ」
「ボリュームがあるだけじゃなくて、柔らかくて肌がすべすべしてて挟まれただけで射精しそうだよ、詩織」
「んっ……私まで変な気持ちになっちゃう」
「真ん中でニョキッとさせて、おっぱいで扱いてよ」
「すこし待って。こうやって胸で挟んでこすればいいのかしら?」
 眉間にしわを作った詩織がぎこちない動きで胸を挟んでチンポを擦る。首もとの黄色いリボンが歪み、充血した乳首の先端が俺の下腹部の辺りに当たってとてもエロかった。
 チラチラと俺のことを見上げて、これでいい? 気持ちいい? と聞いてきた。
「ハアハア。挟んだまま唾を垂らして先っぽを舐めるのってできる?」
「唾を……? 舐めればいいのね……チロチロ……ペロペロ……」
「ううっ、マジで天国ぅぅ」
「あっ、いまあなたのがピクンって動いたわ。出そうなの?」
「ヤバいよ、詩織。マジやばい」
「うふふっ、早いのね」
「ムリ、詩織のパイズリエロすぎる。限界だよ」
 詩織がパイズリをしながら首を下げて、薄いピンク色をした唇を輪っかにして先っぽを咥えた。
 口の中で舌をローリングさせて、パイズリのリズムを一気に上げた。
(はじめてパイズリしたわりには手慣れてなくないか?? ほんとは先輩に教えられてパイズリもしたことあるんじゃないのか??)
 新たな疑惑がよぎった瞬間、俺は詩織の口の中に盛大に射精していた。
「んっ、ぷっ……んんっ、んっ、ンーーー」
 細い喉を動かして飲み下す、詩織。俺が腰をビクビクさせている最中も挟んだ胸肉で優しく上下に擦ってくれた。
 詩織が飲みきれなかったドロドロが口もとから溢れて胸の谷間に流れる。
「んんーーー、ジュっチューー、ちゅるる、るる……」
「ハアハア、最後の一滴まで詩織に吸い取られる」
「うぷっ、量も多くてネバネバが濃いわ。気持ち悪くて吐きそう」
「すごいテク……」
「こんなこと今日だけよ?」
「ええー、そんなこといわずにさ? これだけの巨乳を使わないのはもったいないだろ」
「またそういう目で見る」
「し、詩織」
「なぁに? まだ出そうなの?」
「あのさ、ティッシュで処理するんじゃなくて、詩織のブルマで綺麗にしてくれよ」
「えーっと……待ってね?」
 詩織は近くに置いてあった通学鞄をたぐり寄せ、ゴソゴソと探した。
 中から空色のブルマを取り出す。それを俺のペニスに巻き付けるようにして頭から被せた。
「これって今日の体育で詩織が履いてたやつだろ?」
「そうよ……バレーしたからちょっと汚れてるかも」
 空いてるほうの手をたわわな胸のところで握りしめて顔を真っ赤にする、詩織。
 俺のチンポはパイズリしてもらう前と同じぐらいギンギンに復活した。
「やだ、ウソみたい。また硬くなったの?」
「詩織が体育の時間に流した汗が染みこんだブルマだと思ったらさ」
「ねぇ、いわないでよ。私まで恥ずかしいわ」
「そのまま扱いてくれよ、さあ」
「ええ……痛くない?」
「これならすぐにイキそう」
「またいっぱい出るのね? 男子って不思議だわ」
「ブルマの股のところの生地がちょうど亀頭に擦れてたまんないっ!」
「……」
「ハアハア、無言で詩織が」
「ねえ、あとで洗濯するからこのまま出してもいいわよ」
 恥じらいを含んだ言葉だった。自分のブルマを使って俺のチンポを扱く詩織の愛らしい瞳が潤んでいた。
 よっぽど興奮したのか詩織が密かに左手をスカートの内側に伸ばしていた。はじめて詩織がそんなふうにして自分のアソコを刺激する場面を目撃した。
「ウッ! 詩織のブルマに発射する!!」
 二発目なのにあっという間に発射してしまった。
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